プライヤハマキとヒラタチャタテ

今日は晴れ。もいつものトンネルにいけなかった。


父さんが蛾をもって来てくれたプライヤハマキ
家で撮ったのでじっくりと撮影。越冬する蛾。



あまり飛ばずによく歩く。


ヒラタチャタテ
古本についていた。これこそよく動く。大きさわずか1ミリで1年中見られ、冬に接写の練習ができそうだ。でもこのムシは本ののりを食べるので厄介なムシ。

2種とも冬でも見られる身近な小さい昆虫。

おやつに命がけ

霧雨が降ったりやんだりしていた。

今日はいつのもフユシャクが来るトンネルに行くことができなかった。あのチャバネフユエダシャクは今どうしているんだろう…


おやつをあげているところ特集にした。
どうしてもブレてしまう。



2頭とも必死で、少しでも早く口に入れようとする。



この犬はリナ
これでも9歳。まだ現役バリバリ



こっちはレイ
メスのリナのより体は小さいが体重はある。



こういうことをするので小型犬なのに8～9キロもある。

しゃべれたとしたらなんて言ってるんだろう。まあ、食べるのに必死で何も言わないか？？


写真がどうもうまくいかなかった。トンボの飛翔写真よりは簡単なはずなので今度はもっとうまく撮影したい。




あと弟の飼っていたカブトムシが死んだ。後はちっこいクワガタのみ。まあまあ長生きした方かなと思う。

チャバネフユエダシャク

今日はすっきり晴れて暖かい1日だった。


昼間見つけたモンキチョウ
まだ生き残っていると知って嬉しくなった。この花とチョウだけ季節に取り残されたように見える。
どうやら冬はまだこないでと訴えているようだ。


6時ごろのトンネル


チャバネフユエダシャクがいた。
まさかこんなところに！！
よくここまで歩いてきたもんだなぁと感心した。


ハネの名残で少し毛が乱れているように見えるところがある。


他のフユシャクとは違い大きくて立派。まさに格の違いである。



フユシャク以外の蛾がいた。この蛾はとまっているとき常に羽を閉じているので同定がしづらい。

今日は暖かかったが満月だった。なので外灯にはあまりフユシャクが集まっていなかったが、トンネルではいい成果があったのでよかった。

もうこのフユシャクの時期は終わり

今日は昼間晴れた。フユシャクを撮影しに行ったときには曇っていた。


いつものトンネル


真ん中の色が濃いので最初初見！！と思った。もうこのフユシャクが少なくなりウスモンフユシャクが多くなってきた。


コナミフユナミシャクだと思う。
2頭確認。

ウスバフユシャクをみたいなぁ～と思っているがほとんどウスモンフユシャクだった。10頭ほどいた。チャバネフユエダシャクは1頭しかいなかった。
このフユシャクももう時期が終わってきたので少ない。

クシヒゲシャチホコはここではまだ見ていない。チャバネを見た森では何頭か見ているのに…
少し前の時期にはエゾクシヒゲシャチホコを数頭見たが、やっぱりこっちの方も少なかった。チャバネを見た場所は外灯なのでトンネルの方が集まりやすいはずなのだが。やっぱりこの森は独立した小さな森だからかな？？

フユシャクのメスの方はシロオビフユシャクを見てみたいと思っている。コーリングしているのも撮影したい。

雪が積もったらフユシャクから鳥の撮影に移項。クモガタガガンボもチョコチョコと撮影する。


ああ、これで精一杯だ…記事にもそんな感じが出てきたので今日はこれでお開き

何もない日

最近は曇りが多く不安定だ。でもこの時期フユシャクしか狙わないので逆にこの方がいいのかもしれない。



小さい黒い粒はフユシャク。トンネルのこの灯火には7頭来ていた。ウスモンフユシャク多かった。



クロテンフユシャクウスモンフユシャク
ウスオビフユシャクよりこっちの方だ好き。

最近ムシが少ないどころか散策にもいけない状況なので記事のネタに困る。明日はどうなるんだろう…