このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
「NPO法人なごやかの井浦でございます。
今回このような機会をいただきましたことに、大変感謝しております。
と申しますのも、当法人は平成16年11月の設立でまだ比較的若い企業ですが、早くから職員の資格取得やキャリアアップに力を入れてまいりました。
その甲斐あって、現在はケアマネジャーが本市内だけで25名、そのうち主任ケアマネジャーが3名、社会福祉士3名、認知症指導者1名、そのほかにも社会福祉士を目指して通信制の大学や専門学校を受講している者も多数おります。
その勉学熱心で、傷ついたこの郷土と市民のためにお役に立ちたいと強く願っている職員たちの自己実現の場として、活躍の場として、在宅介護支援センターをぜひとも当法人にお任せいただきたく、これからプレゼンテーションを行わせていただきます。
もし、委託いただけましたならば、私自身先頭に立ち、なごやか、社会福祉法人千優会、同じく千鈴会、4月から組合長職を拝命いたしましたK市福祉施設等運営法人組合といった複数のチャンネルをフルに活用して、本市のために一層働いてまいりますことを、この場にてお誓いいたします。
それでは、限られた時間内での説明ですので、駆け足になりますが、よろしくお願いいたします。」