このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
「本日は年度末も迫って何かとご多用の中、Ｋ市福祉施設等運営法人組合 第二回管理者会議にお集まりいただき、ありがとうございます。
はじめに、先日の新年会へのご出席につきまして、感謝申し上げます。おかげさまで、市長様、県保健福祉事務所長様にご臨席いただき、盛大に執り行うことができました。
それから、台風１９号被害にかかる募金につきましても、ご協力ありがとうございました。
集まりました浄財は、とりわけ被害甚大だった県南の角丸町様へ全額寄付し、丁寧な礼状を頂戴しております。改めまして、みなさまのご協力に心より感謝申し上げます。
次に、今年度も自治体と共催で、さまざまな取り組みを行なってまいりましたが、とりわけ大きかったのは「Ｋ市福祉避難所開設運営訓練」です。
幹事法人の医療法人椎の実会様、また施設部会のみなさまには大変なご負担をおかけしましたが、当日、スピーディーかつ的確に訓練が完了されましたことは本市にとっても、また当組合にとっても、自信につながる何よりの成果となったと感じております。このあとの報告を楽しみにしております。
最後に、皆様が日々お感じのとおり、介護人材をはじめすべての分野で人手不足が深刻化しておりますが、介護事業所・職員の負担軽減の一助となるであろう、ケータリングシステムにつきまして、本日はカネイ株式会社Ｋ市支店様よりご紹介いただくことになっております。有効な選択肢の一つと捉えてご検討頂ければ幸いです。
それでは、どうぞ最後までよろしくお付き合いください。」
