職人の技 2015-11-30 14:42:49 | 食べ物 寿司を初めとする和食の職人は「マイ包丁」を持っている。包丁が悪ければ、よい料理はできない。だから、包丁は毎日砥ぐ。砥いで砥いで、10年もたつと半分くらいの大きさになってしまう。 写真は、馴染の寿司職人が真新しい包丁を見せてくれた映像。この包丁はこれから年々チビていくのだ。 ※今日、気にとまった短歌 このへんの人はどこまで買い物に行くのと母が二度言った道 (仙台市)工藤吉生