韓国焼肉 2018-01-31 22:51:38 | 食べ物 韓国焼肉はあまり好まない。タレが多すぎるからだ。ロースのステーキに及ばない。 七輪で温めると、煙がたまらない。 とくにゴマダレがついた肉が私はだめだ。 ※今日の俳句 やや暖かくなりて若菜摘み ひとし
豚肉 2018-01-31 19:34:06 | 食べ物 私は牛肉より豚肉のほうが好きかもしれない。豚肉の中でもとくにリブロースが好きだ。リブロースよりさらに好きなのは純粋なロースだ。生姜焼きにするとすこぶるうまい。キャベツにしみこんだタレもうまい。 豚の生姜焼きはビフテキをしのぐ。安いし。 なんの変哲もない並な店でもうまいのだ。今後よほどうまくなければビフテキをやめて豚の生姜焼きにしよう。 ※今日の俳句 雨ふって若菜色濃くなりにけり ひとし
虫 2018-01-30 16:58:54 | 生物 虫にもいい虫とそうでない虫がある。蚊は人を刺したり、病原菌を媒介する。 いい虫は人に蜜を与える。どんな生物も、人間に良否を与える。 ふぐは毒だが、養殖のふぐは無毒である。その理由を私はしらない。 (トラフグ) ※今日の俳句 大寒を過ぎて少しく暖かし ひとし
好きな寿司ネタはアナゴ 2018-01-30 12:06:14 | 食べ物 マグロも好きだがアナゴも好きだ。とくに馴染みの寿司屋のそれは、トロトロで味も深い。 多くのアナゴがパサパサしたしたものが多く、馴染みの寿司屋の足元にも寄れない。 あと私はアナゴの天どんが好きだ。サクサクしていてとてもおいしい。 料理の仕方によっては、場合によってアナゴのほうがおいしい。 ※今日の俳句 大寒の植物霜に焼け ひとし
本式のスパゲティはうまくない 2018-01-30 02:39:27 | 食べ物 写真は喫茶店で出てくるスパげティだ。これがうまい。本式のスパゲティよりうまい。 今のスパゲティ屋のそれは、私の口に合わない。スパゲティはソーセージとピーマンが入って軟らかくなければならない。 私にとって政党派のスパゲティーは落第である。 ※きょうの俳句 侘助や同じ話よ昨日今日 ひとし
東京の豪邸街 2018-01-30 02:01:25 | 環境 さほどのの豪邸ではないが、中の上だろう。あまり目立たないほうが生活しやすいのだ。この家は、ちょうどよい。 ※今日の俳句 若水を汲むためあえて早起きす ひとし
井村屋のアイスバーはぜんざいになる 2018-01-30 00:25:49 | 食べ物 凍っているが井村屋のアイスバーはレンジでチンするとぜんざいになる。私はもともと知っていたが、最近は宣伝もしている。けっこうおいしい。 私はぜんざいよりおしるこのほうが好きだ。おしるこのほうが咽喉にすーっとはいっていく。 饅頭で好きなのは「納谷橋饅頭」だ。川が薄くておいしい。さいきん流行らないが。 食い物の話ばかり書いているのは、食事制限があるからである。 ※今日の俳句 豆まきの盛装役者の男ぶり ひとし
子どものころの大好物 2018-01-29 23:34:09 | 食べ物 子どものころの好物にカレーライスと五目ずしがあった。カレーはいつでも食べられるが五目はたまだった。 五目はニンジンやシイタケを細かく切るなど手間がかかる。それゆえ、いっそうおいしかった。 私は今でも普通の寿司より五目ずしのほうが好きかもしれない。 ※今日の俳句 大寒のいまだ厚着の母子かな ひとし
天ぷらの色 2018-01-29 22:09:33 | 食べ物 この天ぷらの欠点がお分かりだろうか?色が白すぎるのだ。これは関西風である。東京の天ぷらは、もっとフライのように茶色くなければならない。東京の天ぷらは全部ごま油を使う。関西風の天ぷらはゴマと綿実油が半々だ。だから天ぷらが白くなる。 白い天ぷらなんて食べられたものではない。天ぷらはやはりフライ色をしていなくては。 ※今日の俳句 花畑もうすぐ春だ蕾見え ひとし
馬になったお坊さん 2018-01-29 20:32:40 | 読書 学校2年生のころ「今昔物語」に夢中になった。5センチくらいの厚い本だったが、総ルビで苦痛にならかった。 なかに「馬になったお坊さん」という話があって、とくに私の興味を引いた。詳細は省くが何度も読んだ。 あんなに面白い物語も珍しいと思う。 ※今日の俳句 春暁の夢のあたたかきなるかな ひとし
おはぎと饅頭 2018-01-28 21:04:43 | 食べ物 (おはぎ。ウィキペディアより引用。) 饅頭とはがんらい、餅の周りにあんこをつけたもの、すなわちおはぎだった。 ある知恵者があんこを中に入れて、周囲に餅を付けいまの饅頭にした。これが戦国武将にたいへん受けた。 ※今日の俳句 お隣の垣根繁りて春隣り ひとし
刺身は料理である 2018-01-28 16:52:25 | 食べ物 (魚のおろしかた。山形漁業組合より引用。) なぜか魚はおろしかたによって、ぜんぜんおいしさが違ってくる。らぶん下手な人がやると細胞をつぶしてしまうのだろう。 カウンターの寿司屋と回転寿司のちがいは、そこにあるのかもしれない。 私のそ祖父は釣り付きで、ぜんぶ自分でおろした。けっこううまかった。 ※今日の俳句(春) 春を待つ瓶に刺すものまだすくな ひとし(豊橋市)
豪邸街 2018-01-27 17:01:23 | 環境 (白壁町、名古屋。フリー素材より引用。) 上は名古屋の数少ない豪邸街である。一方、東京ではずっとたくさん豪邸街がある。これは経済力の違いである。 最近はさほどでないが、かつての田園調布、池の上、中野の一部はすごかった。 池の上の豪邸 世の中には金持ちがいるものだ。ただし、田園調布さえ代が変わると相続時税が払えず、道路側は店舗になってしまったらしい。 ※今日の俳句(春) 病院の窓の明るき春はそこ ひとし(豊橋市)
ビッグベン専用職人 2018-01-24 22:22:11 | 文化 (ビッグベン。">ブロミングより引用。) ビッグベンの時間の狂いを調整する家系があるらしい。 彼らは振り子にコインを置いて時間を調整すると言うが本当か? 振り子は長さに依存し、重さとは関係がないのだが。 ※今日の俳句(春) 屋上のかじかみてすぐ室内へ ひとし(豊橋市)
弁当の美しさ 2018-01-24 21:59:05 | 食べ物 (ロールサンドイッチ。レタスクラブより引用。) 小学生のころ母親はおおざっぱで、弁当はほとんどのり弁だった。お金はかかっているぞというのが母の言い分。 友人たちの弁当を見ると凄かった。ロールサンドイッチというのを初めて見て驚いた。各サンドイッチがセロハンで包まれているのである。 もう一つびっくりしたのが、白こんにゃくと黒こんにゃくを賽の目に切って、それらを市松模様に飾っている弁当だ。うちの母親はおおおざっぱだなと子供心に感じた。 ※今日の俳句(春) 探梅や病院窓のかなたまで ひとし(豊橋市)