院長のへんちき論(豊橋の心療内科より)

毎日、話題が跳びます。テーマは哲学から女性アイドルまで拡散します。たまにはキツいことを言うかもしれません。

闘牛

2018-02-11 19:08:57 | スポーツ
闘牛



 最近、動物用語の観点からスペインの闘牛がすたれてきた。

 剣闘士は勇者ではなくなってきた。戦って倒した牛はどうするのだろうか?ビフテキをたく

 さん作るのだろうか?

 牛は興奮させないで、ゆっくりと料理したほうがうまいだろう。

工事にシャベルを使わない

2018-02-11 04:59:48 | 工業
工事

http://blog.goo.ne.jp/admin/imgmanage/?window=on


 そのかわり、ドローンと計測でどんどん工事を進めてしまう。 attou的に短い。

 こうして人間世界は急速に早まっていくのだ。

 
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カツ丼を発明した人は偉い

2018-02-09 16:49:01 | 食べ物
カツ丼を発明した人は偉い

 カツ丼と半熟玉子は絶妙に絡んでいなくてはならない。玉子が硬くても、コロモが柔らかすぎてもダメだ。

 それらが調和したとき、カツ丼は完成する。タレの味も重要だ。カツ丼は総合芸術と言っていいだろう。





猛獣

2018-02-09 02:03:28 | 食べ物
猛獣



 猛獣は獲物の首筋に歯を立てることが意外に少ない。猛獣はむしろ肛門に食いつく。内臓がうまいのか内臓が捉えやすいかは分からない。

 内臓にはビタミンが豊富だから、わざと内臓を狙っているとも考えられる。獲物の内臓には猛獣が獲れないものがたくさん入っている。

鹿はうまい

2018-02-08 23:14:13 | 食べ物


 むかしスイスの田舎で鹿肉を食べたことがある。トロミのあんかけに混ぜてあり、けっこうおいしかった。

 最近は鹿の食害がひどいらしい。だったら食えばよいのだ。ただし、ライフルの使い手が激減しているらしい。

 いずれにせよ、鹿肉とはおいしいものだ。

 ※今日の俳句
    初富士が徐々に消えゆく新幹線
    ひとし 

ふぐは高いほどおいしいそうだ

2018-02-04 22:07:37 | 食べ物
ふぐの味


 私にとって、ふぐはさほどおいしくない。てっさなぞはコンニャクの刺身を食べさせられてもわからない。

 でも、ふぐにも上中下があるらしい。作家の林真理子さんは次第にふぐの味が分かるようになり、ふぐは高いほどおいしいと言う。

 私は当分ふぐを食べないだろうと思う。

 ※今日の俳句
   初凪の岩に小舟の当たらざる
   ひとし

ぶたの姿焼きはうまくない

2018-02-04 19:53:51 | 食べ物

(ぶたの姿焼き)

 少し前にポルトガルに旅行した。スペインはありふれているので、隣りの国にした。

 大いに失敗した。うまい食事がまったくないのだ。塩の入っていないおじやや、骨だらけのイワシが出た。日本で食べたら半額以下だろう。

 ちょっとしゃれたのに、ぶたの姿焼きが出た。それとても油がベトベトで量は食べられなかった。旅行は有名所に限る。

 ※今日の俳句
   厨神上下不ぞろい鏡餅
   ひとし(豊橋市)   

やきぶた

2018-02-01 17:38:11 | 芸能


 ぶたにく料理でうまいのは、やきぶただろう。

 紐をつけて、なかまでしっかり煮てあって、その上秘伝のタレがついている。いくらでも食べられる。

 その上、ラーメンにはなくてはならないものだ。むろん油がはいっていて、なめらかなのがよい。