さてさて、音楽をするに大切なこと。
楽譜が読めるか・・なんですよね。
楽譜は情報媒体。 なんの音源もない時代のバッハの音楽を
専門家があ~でもない、こうでもない、
バッハってこんなのです(バッハに限りませんが)よと現代に問えるのは
楽譜があるからなんです。
楽譜を読む、分析するのに大切なこと
①ドレミ・・音譜が読めること。
この譜読みに四苦八苦している人も
少なからずいらっしゃるのが現状ですが、
これは、各自のやる気と心がけである程度カバーできそうです。
②リズムがわかること
わかるというより、理屈抜きで身体で感じられるかです。
ここは 1拍。 ここは2分音符だから2拍。頭ではわかっていても
しかし2拍と1拍が続いて出てくると、なぜか2拍の長さが微妙に伸びたり
縮んだりするのです。 それが1小節のなかにつじつまあわせで
なんとかまとまってしまうのなら目をつぶることが出来ても
そのまま ずれ込んでしまうと 非劇になるのです
新しく作ったカテゴリーで、
教室でのリズムの取り組み方、考え方をご紹介します。
特別なことはしていませんし、
特に教材を使っているわけでもないのです。
では またこのカテゴリーで・・・。
そのうちに・・・ (こらこら 仕事にしてるんでしょ ブログを・・)
いえ・・はい・・
仕事を頼まれるがまま 増やしてしまいまして
ちょっとだけ てんてこまいの私です。