今度の発表会は、スタインウェイのフルコンを借ります。
経費はかかっても一部のピアノ演奏の部は(2部はドラムコースを中心とした
アンサンブル、バンド演奏の部)、反響板の設備もあるから
それも使って(予定)思い切りピアノを楽しもうかと算段をしています。
写真と何の関係があるのかって?
ソロ演奏で思い切り楽しむには、相当極めた修行が必要。
だったらソロのほかに連弾パーティをしようかと、
いま、「連弾しよしよ」と方々に声をかけています。
さて 今日、日曜日ちょっと連弾を楽しもうかと
壬生娘と「 レ フレール」の1曲を試しに弾いてみました。
若い兄弟が、低音に高音に入れ替わり立ち代り
アクティブな演奏をする兄弟ユニット。
それを娘と再現するにはちょっと無理が・・。
腕がもつれるなまだしも、腕がせめぎ合って食い込んで
もっちゃり感あふれる身のこなし。
「練習よりもまずはちょっとはダイエットしなよ」と壬生娘に
責められた練習でした(汗)
レ フレールは親子か兄弟しかできないかな
この接近戦なら。