災害は時と場所を選ばない。
教室の実施時間内の場合のマニュアルを決めなければ。
天災でも、台風、落雷、集中豪雨、大雪等、気象の警報時に対する
予測の出来る災害には教室の運営の規約はありますが、
地震に対してはありません。
自宅教室では
落下物に気をつける。
出口の確保。
ピアノにはもぐらない。
そして未成年の生徒さんには保護者に迎えに来てもらえるか
連絡がつくまで、教室が安全と思われるなら教室にて預かる。
マンション6階の第二教室では
落下物はあまりないのですがそれでも下層階よりは揺れるでしょから
グランドピアノにはもぐらない。
アップライトピアノから離れる。
そしてまず講師は玄関ドアを開けて出口の確保。
エレーベータは使わない。
このようなことをまたまとめて一覧にして教室便りに記載、
教室にも掲示したいと思います。