教室には、ピアノはグランド2台にアップライト1台ですが
椅子が実は8脚あります。
コンサート用椅子→ めちゃ重くて上下もしにくい。価格も高くてよくこんなの買ったと思う。
使っていません 普段使いには向いていません。かといって重いので発表会会場に持って行く
気もしません。 会場には純正コンサート椅子がありますので。必要なら借りられます。
レバーで4段階くらい調節する椅子→ 微妙な高さが出せないので、待合の椅子になっています
たまに電子ピアノ用に。軽くて小さいから。
無段階でくるくる回しながら高さを調節する椅子→微妙な高さは出せますが、くるくる回すのを
オイルをさしても、私の手首が痛くなったので、これも待合の椅子になっています。
油圧式でレバーで無段階に調節できる椅子→手首にはやさしく、無段階もいいのですが
いかんせん、重い私のお尻を乗せると少し沈むのです それを見越して調節すればいいのですが
なんとなくいやになって、これも待合の椅子。
横にひたすら長い連弾用椅子→持っているタイプは上下ができなくて、身長差のある
連弾には不向き。座面のあげると楽譜入れになっていますが、これも待合の棚代わりになっています
ちなみにこれ、買ったものではなく、粗大ごみでゲットしたもの。また粗大ごみに出せばいいものの
どういうわけかあります。
それと第二教室の現役の椅子、2脚。
これで7脚。
そして自宅教室は 俗称トムソン椅子。
これこれ、この椅子は背もたれはあるのですが
もたれて弾いてはいけないのです。
注意すると、じゃぁ なんで背もたれがあるのかよく突っ込まれますが
私も知りません(笑) そんなデザインなのでしょう。
そうそう これが正しい座り方。
弾きやすさも、見た目もぜんぜんちがうでしょ。
写真の彼は6月末のご自身の披露宴にピアノを披露します。
(短期集中、ブライダルコースです ←こんなコースもあります)
そりゃ 新郎さんは、見た目が大事ですよ。
どこから写真を撮られているかわかりません。
ピアノを弾いたことがなくて体格のよい男性は
どかっと座ってしまいますが 要注意ですよ。
今のところ、教室の椅子はこの椅子で落ち着いています。
なぜなら、発表会会場がこの椅子で、
スタッフの子に上下をしてもらうのに、いざ使っていないと
あせってしまう椅子でもありますので
この椅子にしました。
なぜ椅子の話か
連休最後に第二教室のお引越し。
今度の部屋はすこし手狭でして
いま、図面上で配置を考えています。
このトムソン椅子は奥行きがあるので
引越し先の椅子は背もたれのないタイプになります。
そんなこんなの椅子の話でした。