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なぜかどこでも君がいるね!キャンパスの神となずけた君は、海岸端でも家の近くの杜でも飛び回っているわたしの人生の相棒のように、なぜか身近に感じる君が人間だったらいいね。美しい瑠璃色の彼瑠璃色の羽と赤さびた色のデザインに目が引き付けられる。君は雌鳥の憧憬のまと君といっしょに飛んでどこへ行こうか?現実は、期限付論稿に向きかねてそれでも「やらねば」と目が点になる時が流れる話したい逢いたい瑠璃色の目には話せず逢えず、時だけが無下に流れるこんな不毛な時に耐えるのはもう限界かな!生きている間に語れる言葉は少ないのね!身近な声に声を絡ませて遠くへ飛びたくなる春うらら瑠璃色は魔の色愛の色瑠璃色の君にあこがれて空を、木々の間を飛び回る女の子がいた!流動的であること、永遠の過渡期を生きているのだね!言葉やイメージの結晶化(キャンパスの神と呼んでいる瑠璃色のいそひよどり)世界の中の潤滑油の様な資本の流れがありそれぞれに相互にぶつかり合いながらダイナミ...