昨日のブログの続きになります。
パラソル立てるのにはそれなりのアイテムが必要になります。
以前紹介しましたウッドデッキの所のパラソル立てがあります。
そのノウハウを生かして「バラCaffeスペース」にもパラソルを立てたいと思いました。
実際の使用については前回のブログで紹介しましたが、今回は裏技的なカラクリをご紹介したいと思います。
先ずは昨日ブログしたと同じく実際の使用状況は・・・
こんな感じです。
その支え部分を見ると・・・
フェンスの一番上の部分は何度でも取り外しできる結束バンドで固定していますが、下の部分は・・・
40mm径の1m塩ビパイプを結束バンドでフェンスの柱に固定してあります。
ただ、このままパラソルの支柱をパイプに突っ込んでしまうとパラソルの高さが稼げないのでパラソルがバラと干渉してしまいます。
そこで・・・
パイプに入る太さの棒の先に丈夫な針金を取り付けました。
それを筒の上から中に降ろして適当な長さで針金をU字に折ってパイプのヘリに引っ掛けます。
その上からパラソルの支柱を入れると
・適度な高さに底上げ出来ます。
(パラソルが変わっても対応が可能)
・メンテナンスする時に棒を上から引き戻すことが可能になります。
これで、パラソルとバラが干渉することが無くなります。
でも、大きなパラソルにしてみると、干渉してしてしまいます。
そんな時には針金の折り曲げる位置を調整して底上げ量を増やせば干渉しなくなります。
でも、パラソルを開くときにバラに接触しない様にするには外側(田んぼ側)に出して横にした状態で開いてから立てて下部の支柱に接続するしかないですが、この大きなパラソルは重いので結構大変です。
一人でCaffeするときは最初の小さいパラソルで奥の椅子に座れば十分日陰が得られるので、そちらを使う事にします。
また、実はパラソルでない方法も既に考案してあり、バラの生育の状況によりその実現をどうするか思案中です。
昔からですが、仕事上の事でも趣味でも何かを実現しようとすると次々とアイディアが天から降る様に湧き出て来ます。
作曲家の方々が口を揃えて「音楽が天から降って来る」って云うのに似てるかな?
自分の才能とかではない様に思えて、そのことに何時も感謝して生きています。
自分で考え進んでいく人生は「楽しい」の連続です。
そうなんですね。
パラソルの重さと、開く時のバランスも一体
どうやってするのだろうか?
謎が解けましたわ。
自分では何一つ出来ないのが、偉そうな口出しを
してすみません。
景観もですが、近所の苦情もあるでしょうし苦労が
堪えませんね。
我が家でも、それなりの設置を考えましたが移動に
手こずって断念してます。
枇杷葉が程好く影になってくれて、パラソルは要らないのは幸いです。
時々、枇杷葉と一体化するので、気づかれなくていいのよ。
夏生まれですので、暑さは割と平気ですが冬の寒さは苦手です。
私の考案中の日除けはそんな大した物じゃ有りません。
でもアイディア商品だとは思っています。
世の中の特許にもなるような物って意外と誰でも考え付くようで考えられない物なんです。
まさにコロンブスの卵で、結果を見れば「そんなの私だって考え付くよ」って思うものばかりですが、考え付かないのがコロンブスの卵ですね。
この過去ブログの中にも盛り沢山紹介しています。
自分でも他人に黙っておいて特許申請出せるんじゃと思えるアイディアもいくつかあります。
でも利権を貪る気は無いので、どんどん公開しています。