先日作った外Caffe出前用キャリーボックスですが、何か足らないなぁ~?
そう、何時も外Caffeやっていて思う事。
それは、お菓子などを食べた時に出る小袋などの包装ゴミ。
ポケットのある服を何時も着ているとは限らず、テーブルに置いておくと風で飛んで行ったり・・・
そうだ、キャリーボックスにピッタリ収まるモバイルダストボックスを作ろう!
寸法など気にせず、フリーハンドでこんな感じでカッターで切ってみました。
蓋になる部分を折り曲げて、後ろに△部を回して折り目を付けます。
これを輪ゴムでとめると・・・
今日は冴えてる!
最初から全く出来上がりの予想イメージ無で、切りながら次々とイメージが湧き上がって行って一発で完成!
なんか、自分の頭じゃないみたい。
後ろから見た図
表から見た図
後ろの△部が輪ゴムで押さえられているので、天井部を押してもゴミの投入口が狭まったりしません。
これをキャリーボックスにすっぽり入れてネコCaffeやバラCaffeに行きます。
ゴミが出たらこのダストボックスにポイッ!
ダストボックス内のゴミを捨てる時は、輪ゴムをずらして蓋を開ければ全部出て来ます。
勿論、単に紙パックを切って上部を開けただけでも良いですが、風が吹くとゴミが飛び出す事もあるのでこの形が一番かなと思っています。
他人から見たら、くだらないアイディアですが普段思っている課題を解決出来てとっても満足です。
こんな小っちゃな事柄の積み重ねで自分が理想とする世界が実現して行くんですョ。
でも、このダストボックスって他の場所でも使えるね。
例えば、自分の机の上で使ったり、冬風邪ひいた時のティッシュ捨て用とか・・・
入れたゴミが見えないのが清潔感があって良い。
昨年の「フラワーtomoカップ」に引き続き、なんか素晴らしい物作ってしまったか?
また何か、課題解決することを見つけなきゃ。
楽しいです。
夏休みも僅かですが、自由工作にはいいですね。
対象は低学年です。
廃材を利用して、然も簡単に作れるのが最高。
アイデアを考えるのは、一年生では無理かな?
広告を使い折っていくゴミ箱は、上が全開ですから風で飛びます。
サランラップやシートの芯を使って、種撒きも出来るし施肥の計量にも可能だとか。
これに上から押すかで、弁が開閉できれば更に・・・
元手の低額さも、傷んだら棄てられるのもOK
nasuさんにイグノーベル賞を!
えっ?賞金ですか…
花芽の咲くまで待っていて。
イグノーベル賞ありがとうございます。
こんな物で賞を頂けるとは、アリガタや有り難や。
マルチの芯の棒を自分の身長に合わせてカットして、立ったまま肥料を土の中に流し込むらしいですね。
私みたいに小さな畑で、数回くらいで終わる状況では、逆に邪魔になりそうです。
適材適所、このモバイルダストボックスもそうかも知れませんが、用途について沢山のアイディアが浮かんでいます。