今年のジャガイモ植えは畑の準備が遅れたので、3月25日に行いました。
丁度孫たちが小学校の春休みで毎日預かる事になっている初日で、ジャガイモ植を手伝ってもらいました。
そして翌日の26日は一日中雨で土の水分補給もバッチリ。
27日の状態。
穴無しマルチを被せます。
まだ、突然の遅霜に遭う可能性もあるし、地温も上がって芽も出やすくなるので、毎年こうしています。
芽が伸びて来るとマルチが押し上げられてもっこりして来るので、そこに穴を開けて芽を出してあげます。
その頃には気温も上がって霜の心配も無くなって来ます。
昨年は「男爵」と「きたあかり」を作りましたが、きたあかりは保存中の芽の出方が激しくて正月頃にはシナシナになってしまって、日持ちしなかったので、今年は男爵とメークインにしました。
過去の経験ではメークインは芽があまり出ず、3月頃まで普通に食べられる程保存性が良いので、またメークインに戻りました。
男爵はきたあかりとメークインの中間程度の保存性の感じです。
そうは言っても、昨年は沢山採れたので4月一杯くらいは料理に使えそうです。
今年も昨年と同じく一畝だけですが、収量がどうなるか楽しみです。