5月27日にブログしたスマホからAmazonMUSICがCromeCastへの正常接続できない事象についてアマゾンに問い合わせた件。
アプリ不具合の改善が完了してアプリアップデートを発出したとのメールが14日に届きました。
スマホを確認すると、8月13日に私のスマホのアプリも自動アップデートされていました。
メール頂いてメールに気が付いたのが2日前で、昨日家の複数のアンプでいくつかの試験をして、正常に動作することを確認できました。
やっぱりBluetoothより、CromeCast接続の方が断然に音が良い!
もう3ヶ月間ずっとBluetooth接続での音を聴いていましたが、音がつまっていて良い音質ではありませんでした。
過去に自分が不具合を発見して通知し、それによってメーカーで改善した事案はSONYのアプリ3つ、Degionが1つ、Adobeは4つくらいありましたが、Adobeはバグを認めつつも次期メインバージョンでの対応しか絶対にしない会社でした。
ただ、Adobeはこのブログでもいくつかそのバグについて載せていていますが、殆どが回避策がありました。
ただし、メーカーが教えてくれたものではありません。
自分で実験を重ねて重ねて見つけ出した回避策ばかりですので、同様な事でお困りの方は今でも随分その記事を見に来られていますね。
特にAdobeEncoreの開発は終了しているので、バグが直る見込みは全くありませんから、私の回避策はとっても重要なノウハウになっています。
そういう意味ではアマゾンは対応が良い方だと思いますが、ちょっと3ヶ月は長いですね。
その点ではSONYは対応が早かったです。
それにSONYは改善したサブバージョンを世に発出する前に私に動作確認してから出した事も有りましたし。
まあ、遅くても直さないよりはマシですが・・・
私は状況を把握すると直ぐに図式したレポートをパワーポイント等で作成して何がどうおかしいのか、回避策は有るのか等、的確に提示するので相手も直ぐに真面目に受けてくれます。
口頭だけとかメール文章だけの説明とかでは理解できない事も多いですから視覚的なレポートは話が早いです。