今日は、基本の博多豚骨担々麺を食べましたが、先日10月5日に食べた「カレーたんたん麺」をご紹介。
実は10月中に再度全部のメニューを制覇しようとして10月に入って直ぐに記録を撮り出しましたので、ちょっと前後しますがこのお店のラーメンのアーカイブとして残します。
この「カレー担々麺」も素朴なカレーの味わいが、とんこつ坦々スープとの相性が抜群で、私の一押しラーメンです。
とにかく、このお店のラーメンのスープは残せません。
更に約1年近く通って惚れ込んだ超一押しラーメンが・・・
次回。
今日は、基本の博多豚骨担々麺を食べましたが、先日10月5日に食べた「カレーたんたん麺」をご紹介。
実は10月中に再度全部のメニューを制覇しようとして10月に入って直ぐに記録を撮り出しましたので、ちょっと前後しますがこのお店のラーメンのアーカイブとして残します。
この「カレー担々麺」も素朴なカレーの味わいが、とんこつ坦々スープとの相性が抜群で、私の一押しラーメンです。
とにかく、このお店のラーメンのスープは残せません。
更に約1年近く通って惚れ込んだ超一押しラーメンが・・・
次回。
昨日の朝、青唐辛子の味噌付けを食べて、あまりにもおいしかったので畑に行ったらまだ青い唐辛子が少しあったのでもう一瓶作ることにしました。
で、その脇のシソの木も見たら、2番花の種が丁度良い具合になっていて、こちらももう一瓶作れそうだったので頑張りました。
前回と同じくらいの量が採れました。
しかし、前回は一番先端の長い部分を採ったのですが、今回は2番花の部分で長さが短いです。
つまり、同じ量でも本数は倍くらいあるので、一本一本しごいて実だけを落とすのは結構な時間を要します。
でも、うまいものを食うにはそれなりの手間は覚悟しないとね。
1時間以上掛かって全部実を採り出して、水流いして埃などを洗い流します。
手で、少し混ぜながら何度も流します。
30分ほど水に付け置きしてあく抜きします。
その後、前回は2時間くらい水切りをしましたが、あまり長く置くとシソが黒っぽくなったので、今回は新聞紙に一度広げて水気を切って、更にもう一回同じく新聞紙に広げて水切りをし、30分程でほぼ綺麗に水切りが完了し前回と同じもう一つのビンに詰め込みます。
今回の方が、青々としたまま詰められました。
で、昆布つゆを入れます。
このように、全体が浸るまでめんつゆを入れます。
これで完成です。
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次は唐辛子の味噌付けの作成。
前回より、少し切り方を小さめにしました。
あまり大きすぎると、ご飯と一緒に口に入れたときに辛すぎてしまうので、この辺が良い感じかと・・・
そこに、今回は料理酒ではなく本まもんの日本酒を入れてみました。
これを、ラップして電子レンジで3分加熱。
取り出すと、少し色が変わっています。
これに味噌を混ぜ込みます。
前回と味噌が違うので、後で食べ比べてみたいと思います。
味噌が固い時には、お酒を少し足して、若干ゆるくなる程度にして唐辛子と味噌が良く絡むようにします。
これを適当な器に入れて出来上がり。
右が前回作ったもので、左が今回の作品。
みその種類が違うので、色も多少違います。
また、2週間位したら今回の唐辛子の味噌漬けも食べてみたいと思います。
あー待ち遠しい。
でも、もう秋になりつつあるんですね。
トマトも、そろそろ終わりに近づいて来ましたが、もう一籠くらいは採れそうです。
とってもおいしいです。
マツさんとヤマさんにも食べさせてこのお皿は無くなりました。
10月5日にブログしました「青唐辛子の味噌付け」を今朝、食してみました。
今朝は、妻が健康診断で何も食わずに出かけたので一人で朝食を食べました。
さーって! 何食おうか?
冷蔵庫を開けると、すっかり忘れていた10日程前に作った唐辛子の味噌漬けのビンが見えました。
早速、試し食い。
おいし~い!
これはいい! 最高!
辛すぎず、程よい辛さで唐辛子の風味満点。
それと、ついでにシソの実の醤油付けも納豆に混ぜて食べました。
納豆の上にシソの実を乗せて、良くかき混ぜます。
これも、うまいよ~! 最高!
結局火を使わず、これだけで朝ごはんは終了。
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午後になってビデオ編集やっていると、妻がマツさんが来たよ!と1Fで騒ぐので部屋から道路側見たけど車が無いので変だな?と思ったらヤマさんと二人で自転車で来ていた。
早速、唐辛子の味噌付けとシソの実をお茶請けにアイスコーヒーを出してあげた。
やっぱりそれだけで食うのは辛いわな。
あられとトマトも出してあげたけど、少しは緩和剤になったでしょうか?
でも、これ食って走ったら、相当脂肪燃焼するかもね。
二人ともマウンテンバックで、ビンディングなしのかなりラフな感じで乗って来たようです。
私はもう少し我慢してやること終わさないと・・・
結局今年ばらの鉢を4つ買いました。
手前から、「ヨハネパウロ」、「恋むすび」、「ビバリー」、玄関の所の「ボレロ」
「ヨハネパウロ」、「恋むすび」、「ビバリー」共にまだまだ大きな蕾が沢山ありますから、暫くは次々と咲いてくれます。
今、注目なのは玄関に置いてある「ボレロ」。
昨日、雨が花に当たって重くなったため下向き加減ですが、沢山の花を咲かせて綺麗ですし、香りが凄く良いです。
白い花なのですが、中央はやや色が乗ります。
3日くらい経つと徐々に真っ白になります。
こちらは、最後に買った「ヨハネパウロ」
いかにも「ばら」っていう感じの花びらです。
「恋むすび」、「ビバリー」は、背が高くなって、丁度家の中から窓越しに綺麗な花を見せてくれています。
咲き出しから2日くらいはとっても鮮やかな蛍光色の様な色で、家の中でちょっと視線の端に窓側が入ると「ハッ」とするような明かりが点いているかのように感じます。
お店で行き届いた管理にあったものなので、とても元気良いです。
そろそろ咲き終わりかな?
と云うことで、花を切り取ろうとしたら・・・・
中にバラのお姫様が住んでいました。 なので切れませんでした。
ばら以外にも、最近になって咲き出したのがリンドウです。
暗くなると花を閉じてしまいます。
フラワーボックスのミリオンベルも元気に大きくなってます。
もう直ぐ冬が来れば寂しくなってしまいますね。
2018年度での星空観察会の3回目の開催でした。
曇ってました。
天気予報では、夜までずっと晴れマークだったのに、天気良かったのは朝の10時くらいまでで、午後には雨が降りそうなまで雲が厚くなりました。
でも、雨は降りませんでした。
早めに会場に行って、準備しました。
天井を使ってプラネタリウム解説もやるので、何時も18畳のこの畳の部屋を使っています。
お客さんが寝転んで天井を見上げるためです。
今日は、30人越えの若干定員オーバーの予約が入っていると施設の方から聞いていたので、屋内イベント盛りだくさんで考えていました。
ソフトによる今夜の星空案内と例のハイビジョンプロジェクターでのマツさんの星空解説、その後私のほうで自分で撮影した天体写真とビデオの数々の上映説明とプラネタリウムでの星空散策解説後プラネタリウム番組上映。
18時から19時半まで1時間半行ないました。
今年から、自前で購入したハイビジョンプロジェクターになったので、各段に鮮明度が増して星の写真や動画も完璧に綺麗です。
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今日は、来場者が六分儀を持って来たと云って始まる前に見せてくれました。
折角なので最後に、この六分儀を来場者全員にご披露戴きました。
私も実のところ六分儀が船の航海で自分の位置を知るために使われることは知っていましたが、実際に本物を見るのは初めてでびっくりしました。
使い方も教えて頂きました。
写真の縦棒の様なところの先端部に鏡があり、単眼鏡の先には斜めになったガラスがあり、上の鏡から反射して来た映像と単眼鏡のまっすぐ前映像がこのガラスの反射によって、2つの画像が単眼鏡の中に見え、一方の画像には水平線が入るようにし、もう一つの画像で星や太陽を捉えて、その星や太陽が単眼鏡の中で水平線と重なるように角度を調整するんですね。
すると、その調整した分だけ傾きとして角度がメモリで分かるわけです。
その角度が水平線からの星の位置の角度になる訳で、北極星を測れば即その角度数値が地球上の緯度になります。
経度を求めるには、ちょっと厄介で現在時刻とその星の高さから計算で求めるらしい。
計算方法を詳しくは聞きませんでしたが、恐らくその観測した星の赤経と赤緯情報と現在時刻と水平線からの高度(角度)の情報から求められるはずです。
現在はGPSが発達して実際に六分儀を使って船の航行をしている人は居ないらしいです。
でも、GPS信号を受けて位置情報を知るには電子機器が必要ですが、壊れる可能性も有ることから、大きな船では今でも六分儀とそれを使える人は必須と云っていました。
以前、遠洋漁業の漁労長をしていたそうで、実際にこの六分儀はその方が30才台まで普通に使っていたそうです。
南半球で見れる星座にも「六分儀座」ってあるので、天文マニアなら一度は聞いたことがあると思います。
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来場者からも、「今日は楽しかった」と云われました。
私も珍しい物も見ることが出来たし、実際の星は見れませんでしたが凄く充実した星空観察会でした。
何度も途中下車で寄っている宇都宮駅ビル内にある「宇都宮みんみん」ですが、何度食べてもやっぱり飽きませんね。
昨日もフレックス勤務で早く上がって途中下車。
駅ビル内はハロウィンの飾り付けで盛り上がっています。
もうこうなると、いやおう無く秋を感じますね。
また更に足を進めると。
来週土日(10月20日、21日)に行なわれるジャパンカップサイクルレースの宣伝?
と云うか地元のサイクルチームの宇都宮ブリッツェンの宣伝かな?
(ジャパンカップって文字どこにも見当たらなかった)
土曜日の日は駅前通りを封鎖してのクリテリウムですから大勢の観客で埋め尽くされます。
残念ながら、私は今年別用があり観戦に来れないです。
そんな事を考えながら本屋さん脇の3Fへのエスカレータを上がると「みんみん」があります。
早速、焼きと水を1つずつ注文。
相変わらず唐辛子三昧ですが、そんなに辛くありません。
辛そうに見えるだけです。
あー美味しかった。
やっと涼しくなって、またラーメンの季節になりました。
と、云っても私は夏も週1は必ず博多たんたん麺食べていましたが・・・
と言うことで、またこの「ふくろう」のお店の全種類のラーメンを制覇する第二段を始めました。
今日は「辛ネギたんたん麺」を食べました。
たんたん麺と聞くと皆さん一応に「辛いでしょう?」と云いますが、ほとんど辛くは無く、コクと旨味それとシコシコ麺で凄く美味しいラーメンです。
でもたまにはピリ辛のラーメンが食べたくなると「辛ネギたんたん麺」に飛びつくわけです。
このラーメン、ネギがこれでもか!と載っていてほどほどに辛いので私には丁度良いですが、意外と若い女性がこのラーメンに更に辛味トッピング券を2枚とか買って更に辛くして食べているのを良く見かけます。
以前に1つ分トッピングした事がありますが、結構辛いです。
さあ、次回は?
以前にも何度かブログしていますが、かなり以前から夏は採りたてのナスをスライスして青唐辛子のスライスの醤油を付けてご飯を食べるのが好きです。
でも、ふとナスの醤油漬けにしたらどうだろう?
そんな発想から、8月中旬から醤油漬けを食べていますが、これがまた美味なのでご紹介。
適当な器に青唐辛子を切ったもの(下になっていて見えませんが・・・)と、そのままのものを適当に入れて出汁つゆ(市販のめんつゆ)を入れます。
ナスはスライスにして5分くらい水に浸しておいてあく抜きをします。
その後水を切っておきます。
このナスを器の上までたっぷり入れます。
その上から普通の醤油を足してブレンドします。
ぎゅーっと押し込んで蓋を閉めます。
ハイ! 出来上がり!
このまま冷蔵庫で2時間以上置けば出来上がり。
しっとりとしたナスの唐辛子醤油漬けの出来上がりです。
盛り付け時、細かく切った唐辛子を気分に応じて載せて食べます。
ピリッとした唐辛子の風味が食欲をそそります。
絶品ですから、是非お試しください。
最近は、どこもかしこも「ハイレゾ音源」に沸いています。
でも、本当にそれを聞き分けられる人はどれ程いるのでしょうか。
昔SACD(ス-パーオーディオCD)が一時的に流行った頃、高域は高域ノイズだけで実際の音楽の音声はCDと変わらない様な粗悪なソフトがかなり出回っていて、SONYの数寄屋橋ショールームで当時高性能な高額アンプとヘッドフォンで何本ものSACDを聞かせて頂いた時にははっきり云ってびっくりしました。
そもそも、SONYのショールームにそんなもの試聴用として置いておくなよ!と言いたい感じですが・・・
普通の人が聞いてもたぶん分からないだろうし、「SACD」と書いてあるだけでいい音聞いているような気になっているのだと思うけど、私の耳には明らかにその粗悪品の違いが分かりました。
当時は、周波数分析する装置なんて一般の人は持っていないし、目で確認することは出来ませんでしたが今はPCのソフトでいくらでもその状況を視覚的に確認出来るのでごまかせませんよね。
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私は10年以上も前から生録は「96kHz24bit」で収録し続けているのに、DVDビデオ用としてはドルビーやAAC圧縮により音変換を余儀なくされて来て、ブルーレイビデオも同じファイルを適用してきました。
ブルーレイディスクには、リニアPCMも書き込んで再生できる仕様があると最近話題に取り上げられることが多くなって、ビデオにも適用できるのか確認しました。
確かにブルーレイビデオでも圧縮をしない「リニアPCM」の適用は可能でした。
それで、先日のブログにもハイレゾ音源をビデオに使えると書きました。
実際に96kHz24bitのファイルをBDオーサリングソフト「Adobe Encore」に設定するとエラーも無くブルーレイビデオが作成できました。
ところが、昨日になって新しいビデオデッキが届いて確認試験のためそのディスクで音の確認をしたら、音がなんか詰まった感じで伸びやかさがありません。
デッキの表示を確認したら・・・「ドルビー」と表示されているではないですか???
良く良く確認したら、「Adobe Encore」上には、「96kHz24bit」の音源に対して詳細事項に「トランスコードされていません」と出ていました。
これは、トランスコードしないと使えないファイルだよと云うことを示しています。
そのため、自動で勝手にデフォルトのドルビー圧縮に変換されていたようです。
更に調べていくと、ブルーレイビデオに使えるのは「リニアPCM」でも、「48kHz16bit」のWavファイルのみでした。
CDは、「44kHz16bit」なので、周波数特性的にはCDを上回りますが、実は「48kHz16bit」までは「ハイレゾ」とは呼ばない様です。
残ねーん!!
最近話題のハイレゾ音源がブルーレイディスクで適用できるというのはあくまでも音声ファイルだけを扱う場合の「Blu-ray-Audio規格」のみの様です。
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しかしですよ、これを機にいろいろ試して改めて音を聞き比べてみたので、その結果を下記に載せます。
自分で生収録した楽器演奏のファイルをいろいろ変換して確認しました。
音声の時間軸の場所は全て同じ時間軸のところでサンプリングしています。
1.生録そのままの「96kHz24bit」サンプリングの音源
気持ちよく40kHz以上まで高域にノイズでない「音」が乗っていますね。
実際にヘッドフォンで聞いてもスッゴく伸びやかで気持ちがスカーっとするいい音で、これぞハイレゾって感じです。
生演奏そのままを聞くことが出来ます。
2.「48kHz16bit」へダウンコンバートした音源
ソフトの仕様上、48kHzサンプリングなので音声周波数的には24kHzまでしか表現できないため、上限のそこまでしか横軸の表記は有りませんが、ディジタルの世界はアナログのレコードと違って決められたデータ値以上の音は一切出ませんからそうなっています。
聞いた感じでは、こちらも同じく圧縮していないピュアな音で、96kHzサンプリング時と聞き比べてもそんなに差がはっきり出ませんでした。
でも、静かな演奏でしかも高域があるような場面では、「96kHz16bit」の方が滑らかな感じでこちらはどこかかすれたようなザラついた感じに聞こえました。
ここまでのスペックになると使っているアンプやヘッドフォンの性能がかなり影響しますから何とも云えません。
因みにヘッドフォンは、モニター用としてプロの現場で当たり前に使用されているSONYの「MDR-CD900ST」で、スペック的には20kHzまで出せることになっています。
3.「96kHz24bit」の音源を元にドルビーの「256kbps」のスピードスペックでAC3ファイルに変換
20kHzで完全に落ちてますね。
私の場、ドルビー変換はドルビー社の正式ライセンスを取得してそのソフトで行なっていますが、伝送速度の設定だけでサンプリング周波数の設定項目が無いのでこのような結果になっているのは今回の実験で初めて確認出来ました。
実際の音は・・・・
高域、中域的含め全体的に詰まって聞こえます。
表現が難しいのですが、リニアPCMの音は目の前で楽器が鳴っている感じでしっかりしていますが、圧縮音源は頭の上のほうで鳴っている感じです。
周波数的には20kHzは「超音波」の域の出発点ですからもっと良い音に聞こえても良さそうですが、残念ながら「圧縮」してファイルサイズを小さくしてDVDビデオ動画側にディスクの割り当てを多くするために開発されたモノなので、「圧縮」=「データー間引き」が行なわれる関係で音が詰まって聞こえます。
4.「96kHz24bit」の音源を元にドルビーの「640kbps」のスピードスペックでAC3ファイルに変換
見てのとおり、「256kbps」のスピードスペックと見た目同じですね。
実際の音も殆ど「256kbps」のスピードと変わらず、詰まった感じです。
でも、静かな曲調部分で確認すると、「640kbps」のスピードの方が詰まり感が少し和らいでいるのが分かりました。
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今まで、ここまで聞き比べて正確に確認したことは無く、音の艶やかさ違う事だけは認識していた状況でした。
結果的には、普通の人が聞く環境のテレビのスピーカー的な、「アンプ、スピーカー、その人の耳の性能」からすれば、「256kbps」のスピードでのドルビー圧縮音源でも恐らく何の問題も無いと思います。
でも、それなりの機器環境、耳を持っている人は絶対に「96kHz24bit」サンプリング非圧縮ファイルと、ドルビー圧縮ファイルの違いは聞き比べなくとも分かると思います。
残念ながらブルーレイビデオディスクの音源としては「48kHz16bit」にせざるを得ませんが、「非圧縮」の音質への影響は大きく、適用する価値は十分にあります。
結局のところ、市販ブルーレイビデオでは、「96kHz24bit」サンプリングの物も販売されて居るようですし、私がオーサリングに使っているAdobeEncoreの仕様で「48kHz16bit」しか扱えない可能性もあり、ネット検査しても汎用性のある規格はいったい何なのかはっきりさせることは出来ませんでした。
追々、情報を入手できたらブログしてみます。
まあ、どちらにしてもDVDディスクへはこれまでどおりドルビー圧縮のファイルを適用するしか無いので音質は我慢するしかないですね。
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なお、デッキで聞き比べるためにAdobe Encoreで、ドルビー音源とリニアPCM(LPCM)をそれぞれブルーレイビデオの2つのチャンネルに割り当ててディスクを作ると、ドルビーファイルは「トランスコードしません」と云うデフォルト設定にも関わらず、勝手にPCMに変換されてディスクに格納されてしまう様(高スペック側に合わせる?(WAVになるだけで音質は変わりません))で、ドルビーで圧縮してブルーレイディスクの容量を減らす目的にはならないようです。
デッキ側の表示もどちらのチャンネルも「PCM」となってしまいます。
何時もは、ドルビーの2CH音源と同じくドルビーの5.1CH音源を2つのチャネルに割り当てて来ました。
この状況だと、リニアPCMの2CH音源とドルビーの5.1CH音源を音声チャネルにそれぞれ割り当てた場合、どんな風になってしまうのか確認が必要です。
と、云う事で早速確認すると、なぜかこちらはリニアPCMとドルビーファイルのまま変換無で書き込まれました。
結果的には良かったです。
この辺は、AdobeEncoreの仕様の部分でしょうから何とも事実を確認するだけになってしまいます。
先日ブログしたブルーレイデッキの故障の件で、早速パナソニックのディーガ(DMR-BRW1050)を購入しました。
中身はこんな感じ
で、本体は・・・
超薄いし、奥行きがかなり短い。
古いデッキと並べてみました。
ちょっとボケてしまいましたが、埃が目立たなくていいかも・・?
横幅は殆ど同じだね。
古いデッキもDVD再生は可能だし、HDDへの録画や再生も可能なのでこのまま使い続けます。
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やっぱり、10年もの歳月はかなりの進歩を機器にもたらしており、凄いですね。
・外出先からでもスマホで録画予約できる。
・録画したビデオもスマホで見れる。
・生番組もディーガのチューナーをネット通してスマホで見れる。
・スマホで機器制御ができる。
・・・・等々
DLNAサーバーになるため、いろんな使い方が出来ます。
ディーガの場合、今回買ったDMR-BRW1050より上位機種との違いは同時利用のチューナーの数だけで、それ以外の機能は皆同じ。
私は2チューナーで充分なのでこれにしましたが、3チューナとか5チューナーで同時に沢山の番組を録画したい方はそちらをどうぞ。
この下位モデルには、LANやDLNAの機能が無いので上記の様な使い方をしたい方は注意してください。
前回ブログした際に、ヘッドフォン端子の話を書きましたが、ヘッドフォン端子はありませんでした。
また、ハイレゾ音源のビデオ適用についても誤解があったようで、別途詳しくブログします。
絶品な食べ物は?と聞かれたら、私はこの「しその実の醤油漬け」を候補に挙げます。
この製法を編み出したのが自分のブログによれば2011年の秋。
ヘタなレシピに頼ったり、自分で試行錯誤しても思うようなシソの実漬けが出来ずに数年経過し、ふと思い立って「めんつゆ」を使ったら、もう最高の「しその実の醤油漬け」が完成し、早8年目8回を迎えました。
なにせ、年に何回も作れるものではなく、この季節限定ですからね。
毎年、シソの風味を春ごろまでいろんな食べ方して楽しめます。
納豆に混ぜても美味しいし、そのままご飯の上に掛けて食べても良し、冷奴に乗せても美味。
さて、今年も頑張るぞ!! と云って、昨日朝からモクモクと作業開始。
手順。
(1)シソの実の採り頃を吟味
花も咲き終わって、葉っぱが少し赤くなり始めた頃が採り時。
袋の中に種が出来始めています。
あまり置き過ぎると、種が大きくなりすぎて種の袋も緑ではなく赤っぽくなってしまうので、青いうちに採りましょう。
それと、やっぱりこの手のモノは自分で作った無農薬が明確なシソを使いましょうね。
私の畑は一切の農薬と化学肥料を使わずに作っています。
(2)収穫
はさみで一本づつ採ってバケツに入れていきます。
私の場合、何時も2本の青シソを
植えてます。
がさがあるため、ザル程度では2本分の苗分は入りきれません。
今年も大きなバケツの2/3くらい採れました。
(3)実を取る
手でしごいて実だけをザルに落とします。
この時、素手で行なうと指にシソの実の成分が付いて黒く着色して、2,3日落ちなくなってしまうので、必ず手袋をして行いましょう。
左手で先端を持って、根元に向かって右手で軽くつまみながら引くと、簡単に実だけがザルに落ちます。
凄い本数なので、1時間くらい掛かります。
(4)水洗いとあく抜き
実だけを取り出したら勢い良く水道水を出して埃などを洗い流します。
その後、ザルの下にボールを置いて、10分くらい水に浸けてあく抜きをします。
水が少し赤っぽくなります。
(5)水切り
ザルをボールから取り出して、2時間くらい水切りをします。
最初に数回ザルをトントンと叩いて大方の水を切ってからそのまま2時間くらい置いておくと、かなり水を切ることができます。
完全に乾燥させるわけでは無いので、振っても水が落ちなくなれば大丈夫です。
(6)蓋付きの容器に移し変える。
こんな量入る? と思われるほど小さなビンに先程のザルの量が全部入ってしまいます。
因みにこのビンは500ccの大きさです。
スプーン等で押しながら詰めていきます。
これだけ押し付けて入れても底に水が溜まったりはしません。
もし水切が不十分で底に水が溜まるようなら、一度、新聞紙にシソの実を広げて再度ザルに戻すと殆ど水は切れると思います。
ビンの中間くらいしか無い場合でも、スプーンで良く押し付けて上部を平らにして置いてください。
手で、押し付けると手に実がくっ付いてしまって落とすの面倒ですから、丈夫なスプーンがお勧めです。
(7)昆布つゆを入れる
失敗を重ねてやっと編み出した「究極の簡単レシピ」の「昆布つゆ」を入れます。
先程の手順でよく押し付けて平らにした部分までめんつゆを注いでいきます。
あまり入れすぎても、もったいないですから浸るくらいにします。
なお、めんつゆは3倍に薄めて使うものをそのまま原液で使います。
くれぐれも、薄めなくて済むめんつゆは使わないでください。 恐らく塩分が薄くて日持ちしないかも知れません。
●△*○*△●
出来上がり~~!!
左の器のシソの実はこの日の刺し身に付けて食べるために取っておきました。
このビンを冷蔵庫に入れてチビリチビリ使って行って、約半年くらい食べられます。
作った翌日から使えます。
再度、私の使用方法を列挙しますと・・・
・あったかいご飯の上に載せて食べる。 <美味>
・納豆に混ぜて食べる。<絶品>
・冷奴に乗せて食べる。<美味>
・生ナスのスライスに載せて食べる。<絶品>
・ナスの漬物に載せて食べる。<絶品>
・キューリの一夜漬けに載せて食べる。
・酒のつまみにそのまま食べる。<もったいない>
私は、納豆が一番美味しいかな? 次はナスとの相性が凄くいいですね。
他にも、いろんな食べ物に合います。
自分で組み合わせを楽しんでみてください。
なお、注意点としては、めんつゆに浸っていない(浮いたりして)部分は黒っぽくなりますが、何の問題も無く食べられます。
黒いからと云って捨てないでください。
めんつゆに浸っている部分は、何時までも青々としています。
では、皆さん。早速作ってみましょう。
先日には、インターロッキングの苔を枯らす措置をして2週間が経ちました。
インターロッキングの隙間や本体の凹凸に生えて、黒ずみを発生させていた苔は完全に枯れていました。
でも、黒ずみは消えませんから、土曜日にバラの講習会から帰って来て直ぐに高圧洗浄機でその苔の残骸を一掃することにしました。
16時に始めましたが、17:30までやって暗くなってしまい途中で断念。
残り半分は翌日の昨日午後から作業再開。
とにかく綺麗になりました。
昨年は苔を枯らさずにそのまま高圧洗浄機を掛けましたが、後で確認すると、結構苔が隙間に残っていたりしましたが、今回は全く緑色した生きた苔の残存は見当たりませんでした。
あー気持ちいい!
今日も那須ヒロガーデンで行なわれている無料の講習会へ。
行く途中、道路わきの街路樹はもう既に紅葉していました。
因みにこの道路は天皇陛下が御用邸に行く時に走る道路です。
毎回、現地に着くのは12:55。
今日も13:00からの講習会に間に合いました。
私がこの講習会に参加し始めて3回目になります。
8月:培養土・肥料の基礎知識
9月:夏弱ったバラの管理方法と秋バラの管理
本日:鉢植えと土植えの秋冬の育て方
告知された題目とちょっと違いますが、内容を書いてみました。
次回10月20日(土)は京成バラ園芸の「木村卓功」さんが来場しての講演になります。
TVにも出ておられる有名なバラ専門家の話が聞けるとあって楽しみです。
とにかく毎回聞くこと全てが役に立つ事ばかりで、今回も頂いた資料にはびっちりとメモを書いて来ました。
そして、終了後には前回のバラのブログで書いた「ヨハネパウロ」が入荷したばかりだと云う事で、早速鉢植えを購入しようと、温室で物色。
まるで、バラ園の如くに沢山のバラが咲き、バラの香りが漂います。
なかなか目的のバラが見つからず右往左往していると・・・
誰かが私の名前を呼んでいます??
なんと、nojiさんが入り口付近に居ました。
仕事の帰り道に、私が来ていると思って寄ってみたのだと・・・
「ヨハネパウロ」が見つからなくて・・・と云うと、入り口付近にあったと云う。
早速、行ってみると5鉢ほどありました。
一番葉が元気そうで茎がしっかりしているものを選んでみました。
8月に買った赤とピンクのバラと同じかそれ以上の大きな花で、確かに香りが強いです。
nojiさんも赤いバラを購入。
でも、今の季節、みんな実際に花が咲いていて、写真では不安な方も凄く買いやすい時期だと思います。
来週一杯くらいは実際の花の形、色、そして写真では表現できない香りが確かめられて購入できる絶好の機会だと思います。
今日はじめての孫の運動会に行って来ました。
娘が卒園した同じ幼稚園で、孫娘が運動会。
台風25号が危ぶまれましたが、何とか開会式頃には天気も良くなりました。
年小組なので出番は3競技だけ。
でも最初の入場行進だって立派な演技に見えて来るのはジジばかでしょうか?
無事に3種目を終えてその後は年小組は出番なしで、親の元へ来て一緒に年長さんたちの演技を見ました。
心のゆとりが出来て周りを見渡すと、何本もみかんの木が植えてあり、自分が寄りかかってビデオを録っていた木も実はみかんの木でした。
実際に実がなっています。
触ると手からみかんの香りがしました。
このみかん?はかぼちゃみたいに大きなものです。
美味しそうですが、流石に採って食うわけにもいかないですからね。
もう、秋なんですね。
今日は、ハードスケジュール。
運動会の後は昼食もろくに取らずに
バラの講習会へ行きました。
次回。
仕事上の社内の表彰制度が有ります。
社内だからといって侮れません。
結構な狭き門なんです。
その表彰の受賞に自分が10年以上打ち込んだ業務がノミネートされ、遂には3日前に受賞が承認されました。
快挙です。
社内規定が大幅に変更されてからの第一号です。
とにかく10年以上いろんな課題が発生してはその対処に取り組んで改善して発展させて来ました。
きっかけは、誰に強制されたわけでも無く、自分から必要性を感じて行動を起こした事が切っ掛けで、気が付いてみれば社内の業務に無くてはならない存在になっていて今になっって気が付けば自分でも驚きました。
並みの努力での成果では、絶対もらえない賞だけに、自分の会社人生の最後の華として最高の頂き物となりました。
こんな事は数千人の社員の中でも非常に稀ですから、その感激は一塩です。
授賞式は10月10日に行われます。
今日もこれとは直接関係ないですが、後輩が世話になったからと言って、新橋の飲み屋でお酒をご馳走してくれました。
彼からご馳走頂くのは初めてで、後輩と言いながら結構きびしい口調の人でしたが、自分としてはその反論の中から色んなことを学び改善、発展させて来たので、こちらが感謝すべきところですが、今日は快くその想いを受け止めさせて頂きました。
聞けば相互に利益は有ったようで本当に良かったです。
気掛かりなのは、その社内業務の環境からルールまで殆ど自分で構築して来たので多くのツール含めての引き継ぎが大変で、異例の2年もの引き継ぎ期間を設けてもらっても大変な状況でした。
取説など相当整備はしたものの、引き継がれる後輩はかなりプレッシャーと思います。
与えられた訳でもなく自分で始めた業務がいつの間にか組織内の業務になり、打ち込んで早15年。
今や大きな組織の重要な業務の一部になっていて、業務に必要な環境やツール作成も殆ど手掛けて、私の想いがかなり色濃く残る業務と成っています。
これからもっと発展させて自分の色で染め直してもらうことが後輩への私の願いです。
きっと成し遂げてくれると信じてます。
10年以上掛けて作り上げて来た有って当たり前的な環境を引き継ぐ後輩は大変だと思います。
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でも、そんな訳で先日のブログに書いたように来週は1ヶ月以上前から1週間休暇を取ってサイクリングに行く予定になっていたのに、授賞式出席のため、お陰で出勤になってしまいました。
先日亡くなった事を知った中学から高校時代の親友の弔いに変わったサイクリングは後日にお預けとなってしまいました。
ごめんねごめんね~!