ホシヒメホウジャク Neogurelca himachala sangaica
2011年10月 [採 集] 埼玉県産
分布[日本各地] 時期[6-7月・8-10月] 開張[35-40㎜]
ホスト[アカネ科:ヘクソカズラなど]
写真の個体は友達のマイスターさんから頂いたホシヒメホウジャクを展翅後に撮影。
日本各地に生息するスズメガ科[ホウジャク亜科]に属する蛾の仲間。
上翅は茶色の褐色で、後翅には特徴的な大きな黄色斑がある。
近似種にヒメホウジャク Neogurelca hyas と言う蛾がいる。
ホシヒメホウジャクはホウジャク亜科の中でも最も小型種として知られる。
翅は細く、内縁から後角に向かって深くえぐれるのも本種の特徴。
やはり昼行性で日中に花などを訪れ吸蜜する姿が見られる。
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