本日は今が旬の銀杏の記事です。
毎年の事ながら、やり方を忘れてしまうので手順を自分用に掲載するのと共に
我流ではありますが、だんちょうの銀杏作業を掲載しておこうと思います。
まずは準備です。
1:小さいバケツ(大きいと洗う時に大変なので)
2:安めのビニール手袋と輪ゴム(ビニテを履いたら輪ゴムで手首をとめます、ビニテが作業中下がってくるのを防止)
3:とってきた銀杏
4:銀杏の皮を捨てるビニール袋
銀杏の皮をビニテの手で剝きながら種をバケツへ、皮をビニール袋へ
全部終わったら種の入ったバケツにお湯を入れてグルグルと手で回して洗います
お湯を捨てます、その際に皮の残りカスなども一緒に捨てて綺麗になるまで3回くらい洗います。
この作業ではもう素手でやってます、あとで洗えば匂いもしません。
種が綺麗になったらザルにあけ、水を切ります。
匂いはこうなると気にならず、使ったバケツやザルも最後に洗えば匂いもありません。
数日乾燥させたら、出来上がります。
水が切れたら新聞紙を厚めに引いてその上に銀杏を並べて乾燥させます。
翌日にはネットに入れて乾かします。
乾かすには5日~7日くらいでOKです。
1週間後、封筒に銀杏を数個入れてレンジでチン!
パンパン音が鳴ったら、取り出して殻を割って食べます。
早く食べたいです、酒のおつまみにちょっとだけ食べています。
1週間もすれば実はこんな感じ、塩を付けて食べます。
綺麗なピッカピカの銀杏の実が出来ました
美味しそうですね
個人的な注意事項
1:銀杏の実は翡翠の様なツルツルの美しい色をしています、古くなると黄色くなって美味しくありません。
出来る限り新鮮なうちに食べしょう、食べきれないのは冷蔵庫に入れておいた方がいいかも知れません。
正月過ぎまで残しておいて食べたらあまり美味しくなかったです。
2:食べすぎに注意、特にお子様に食べさせる場合は注意してください。
3:できるだけ大きな実のものを拾ってきましょう、小さいと作業の割りに
なんだかなぁ・・・って感じですし、食べ応えはやはり大きければ大きい程美味しいです。
最後にこないだ、久々に月刊むしを買ってみました、読むのが楽しみです
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・