マエモンツマキリアツバ Pangrapta costinotata (北海道)
[分 布] 日本各地
[食 樹] サクラなど
[時 期] 5月~8月
※ 開張は約26㎜~30㎜前後のヤガ科ツマキリアツバ亜科に属する蛾の仲間。
日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数はやや少ない。
成虫は、夜間灯火に飛来する。
北海道では渡島半島南部に分布。
このグループの中では一番の美麗種。
模様が似た種がいつくかいるがこれだけ鮮やかなのは本種だけ。
前翅の地色は赤紫色で外縁に行くに連れ明るめのオレンジ色へ変化する。
前縁後方に大きな真っ白い紋が特徴的で他種との区別は容易。
夜間外灯に飛来したマエモンツマキリアツバ
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おはようございます。
大きな真っ白い紋が翅についているのが特のなのですね。
前紋が名前になっているのですね。
名前も覚えやすいです。
翅の端っこの三角の白い部分が決めて
ですね~ こんな昆虫を撮ってみたいですね
こんにちは!
コメントありがとうございます!!
前翅に白紋があり
マエモンですね!
わかりやすくていい名前ですね(・∀・)
こんにちは!
コメントありがとうございます!!
おっしゃるとおり!
綺麗な翅の持ち主の蛾ですね。
そちらにもいるからいつか見れると良いですね(・∀・)