新聞にサギソウが見頃と出ていたので
翌日、夜勤明けの親父さんを待ってお母さんと3人で和気にある岡山県自然保護センターに行きました。
タンチョウを飼育していることで有名な自然保護センター
昔々子供たちを連れて鶴を見に来たよ・・・たぶん・・・という曖昧な両親ですが
私は全く覚えてません。だいぶちっさかったんぢゃないかな~
そして不覚にも、子供のとき依頼の車酔い・・・
センターについてからも、気持ち悪くて坂道がつらいこと!!
情けないです・・・
センノウやコオニユリがちらちらと咲く中、とことこと散策。
湖岸に下りると、夏らしく盛大に誇った藪 藪 藪
親父さんは目聡く獣道くらいの細い道を見つけて、がんがん分け入っていきます・・・
自然保護センターなんですけど・・・いいのかな?
親父さんはなにやら発見したようで、お母さんとゴニョゴニョ。
覗くと欄ちっくな大きな葉っぱが
私には何かわかりませんが、二人の頭の植物図鑑にはあれやこれやと思い当たるものがあるみたいです。
小径に戻ると、足元に紫色の小さな花

タヌキマメ
「あ。 タヌキだ」
なんとも見覚えのあるお花でした。
なぜかというと
倉敷に予約制の薬用植物園があるんですが、近々そこに行くらしく(てか もう行ってるね)
植生をHPでチェックしたときにこれがあったんです!
それがこんなところでもお目にかかれるとはっ
面白い名前だね~~とかって話ししたのはここにくる前日でした。
喜びいさんで
の嵐!!
すると今度は道の反対側には大量のナンバンギセルがっ!
こちらも いやこちらが目当てで薬用植物園に予約をいれたらしいのに
こんなにたくさん!!

ナンバンギセル
このナンバンギセルは、私の大好きな
「家守綺譚」にも出てくるお花。
ステキな響きの名前のお花で気になっていたのですが、見たことはなくて・・・
文中ではススキの寄生植物で、浮世離れした感じとあったので
どんな風貌かと思っていましたが・・・
実物を見られて感激しましたっ!
とても鮮やかな赤紫色をちょっと染み込ませたような不思議な色でした。

ススキやカヤに寄生中。新芽もたくさんっ

まさにパイプ(南蛮渡来のキセル)の形をした花ですが
中にはモチが入ってましたっ
(正式名称はよく知りませんが、ユキモチソウが印象的なので勝手に”モチ”と呼んでいます)
(どうでもいいですが、ユキモチソウのことを勝手に”モチモチソウ”と呼んでいます。これを聞いてユキモチソウのことだとわかった母はすごい・・・)
この場所は猪に掘り返されてしまっていて
どうやって暴れたらこんな風になるんだ?っていうくらい荒れていましたが、
たくましくもたくさんのナンバンギセルが咲いてました。
さらにとことこいくと、鈴なりのりんご
がーっ!

時季的にそんなことはありません・・・
椿の実だそうで よくよく葉っぱを見ると確かに椿デスッ
でもこんなに実ってるの私はじめてみました。
なんだかおいしそうです

まだサギソウはおろかタンチョウにも到達していませんが今日はココまでー
翌日、夜勤明けの親父さんを待ってお母さんと3人で和気にある岡山県自然保護センターに行きました。
タンチョウを飼育していることで有名な自然保護センター
昔々子供たちを連れて鶴を見に来たよ・・・たぶん・・・という曖昧な両親ですが
私は全く覚えてません。だいぶちっさかったんぢゃないかな~
そして不覚にも、子供のとき依頼の車酔い・・・

センターについてからも、気持ち悪くて坂道がつらいこと!!
情けないです・・・

センノウやコオニユリがちらちらと咲く中、とことこと散策。
湖岸に下りると、夏らしく盛大に誇った藪 藪 藪
親父さんは目聡く獣道くらいの細い道を見つけて、がんがん分け入っていきます・・・
自然保護センターなんですけど・・・いいのかな?
親父さんはなにやら発見したようで、お母さんとゴニョゴニョ。
覗くと欄ちっくな大きな葉っぱが

私には何かわかりませんが、二人の頭の植物図鑑にはあれやこれやと思い当たるものがあるみたいです。
小径に戻ると、足元に紫色の小さな花

タヌキマメ
「あ。 タヌキだ」
なんとも見覚えのあるお花でした。
なぜかというと
倉敷に予約制の薬用植物園があるんですが、近々そこに行くらしく(てか もう行ってるね)
植生をHPでチェックしたときにこれがあったんです!
それがこんなところでもお目にかかれるとはっ
面白い名前だね~~とかって話ししたのはここにくる前日でした。
喜びいさんで

すると今度は道の反対側には大量のナンバンギセルがっ!
こちらも いやこちらが目当てで薬用植物園に予約をいれたらしいのに
こんなにたくさん!!

ナンバンギセル
このナンバンギセルは、私の大好きな

ステキな響きの名前のお花で気になっていたのですが、見たことはなくて・・・
文中ではススキの寄生植物で、浮世離れした感じとあったので
どんな風貌かと思っていましたが・・・
実物を見られて感激しましたっ!
とても鮮やかな赤紫色をちょっと染み込ませたような不思議な色でした。

ススキやカヤに寄生中。新芽もたくさんっ

まさにパイプ(南蛮渡来のキセル)の形をした花ですが
中にはモチが入ってましたっ
(正式名称はよく知りませんが、ユキモチソウが印象的なので勝手に”モチ”と呼んでいます)
(どうでもいいですが、ユキモチソウのことを勝手に”モチモチソウ”と呼んでいます。これを聞いてユキモチソウのことだとわかった母はすごい・・・)
この場所は猪に掘り返されてしまっていて
どうやって暴れたらこんな風になるんだ?っていうくらい荒れていましたが、
たくましくもたくさんのナンバンギセルが咲いてました。
さらにとことこいくと、鈴なりのりんご


時季的にそんなことはありません・・・
椿の実だそうで よくよく葉っぱを見ると確かに椿デスッ
でもこんなに実ってるの私はじめてみました。
なんだかおいしそうです


まだサギソウはおろかタンチョウにも到達していませんが今日はココまでー