前回のつづき
あっくんに、こうちゃんの状況をお話しながら病院に向かいます。
途中コンビニによって、夕飯調達。
あ「こうちゃんのは?」
私「こうちゃんはね、まだご飯食べられないんだ」
あ「あー そっか・・・かわいそうねぇ」
それから
お父さんが病院に来たら、一緒にお家に帰ること。
明日は自分で幼稚園の準備をして、お父さんと幼稚園に行くこと。
を伝えました。
あ「うん、わかった。じぶんでじゅんびするっ」
↑この、特に異論なくOKしてくれることが
ホントに助かるし、あっくんの成長を感じますデス
あっくんはいつもと違う状況に、少しハイテンションになってたりもしてたけど
それでも「こうちゃん だいじょうぶかなぁ」
と心配もしていました。
病院到着。
私があっくんのチャイルドシートを持ち出したら
あっくんが幼稚園の鞄を背負いながら
あ「それ もつ!」
と言ってくれました。
私「持てるかな?」
あ「ん!かるいよっ ほらもてる!」
と、両手で抱え込むように持ってトコトコと病室まで歩いてくれました。
単純に自分のシートを持ちたかったんだと思うけど
私はパンパンの旅行バッグとトートバッグを持っていたので、とても助かりました。
あっくんも頼れる男になってきたね
私が外に出ている間に、処置室から病室に移動していたこうちゃん。
感染性胃腸炎ってことなので、個室です
あっくんもいるし、私もこうちゃんもまわりに気をつかうこともなくて
個室でホントに良かったです
こうちゃんは、私達が部屋に入ってくると、お目めがうるうる
看護師さんがついててくれたけど、心細かったんだねぇ
あ「こうちゃん! だいじょうぶ? ここいたいの?」(点滴が入ってるとこを指差しながら)
こ「いたくないよ。でもここに はりがささっとうよ」
あ「え゙っ いだそう・・・」
みーちゃんが来るまで、
夕飯食べたり、私の簡易ベッドを広げたり、
レゴで遊んだり、お絵かきしたり・・・
あっくんの気を紛らわせるのに必死でした
19時くらいに、みーちゃん到着。
出張中じゃなくて、ホントよかった
少しこうちゃんの様子を見て、
私から幼稚園のアレコレの説明を受けて、あっくんと帰っていきました。
み「お父さんの車に乗って帰るよ~」
あ「えー しろいくるま(家の車)がいいー」
み「お父さんの車も白いよ」
あ「えっ? じゃおとうさんのにのる!」
白なら良いのか??
とにかく、喜んで出発していったのでよかったです。
それから寝るまでは
書類を書いたり、熱が上がったこうちゃんに薬と水枕をもらったり
そして苦労したのが、お着替え
手の甲で点滴してるのですが、掌側には添え木をつけてて
トレーナーの袖を通すのがすごく大変でした
針の上付近で袖口がストップ
強く圧迫されて、超痛くなって、泣いてしまいました
「もうヤダーこんなのヤダー」
そりゃそうだ!可愛そうに・・・
外れたり、出血したりはしなかったのでよかった
夜中の間は、トイレで1回起きたけどそれくらいかな。
私は、点滴の交換時に目が覚めたり
簡易ベッドの寝心地の悪さに目が覚めたり
でも、それなりには眠れたかな。個室万歳
ここからは、みーちゃんから聞いた話。
みーちゃんとあっくんは病院を出たあと、朝ごはんを買いに行きました。
あっくんは、2Lのペットボトルを運んでくれたらしいです。
身体から少し離して、両手で持って「おもたいー」
抱え込んだら「冷たいー」
を繰り返しながら、運んでくれたらしいです可愛いねぇ
お家について、半分寝ながらお風呂に入って、寝室へ。
み「お父さんと一緒に寝よっか」
あ「えーやだー おとうさんはあっち!」
って言われたそうです
シングル布団を3枚並べて寝てるんですが
みーちゃんとあっくんはいつも両端で寝てて、くっつくことがない二人。
3枚の布団の真ん中をあけて、右と左で寝たらしいです
いつもの通りと言えばそうなんだけどね・・・
幼稚園の準備も完璧に・・・とはいかなかったようですが
特に支障なく登園したそうです。
さらに つづく
あっくんに、こうちゃんの状況をお話しながら病院に向かいます。
途中コンビニによって、夕飯調達。
あ「こうちゃんのは?」
私「こうちゃんはね、まだご飯食べられないんだ」
あ「あー そっか・・・かわいそうねぇ」
それから
お父さんが病院に来たら、一緒にお家に帰ること。
明日は自分で幼稚園の準備をして、お父さんと幼稚園に行くこと。
を伝えました。
あ「うん、わかった。じぶんでじゅんびするっ」
↑この、特に異論なくOKしてくれることが
ホントに助かるし、あっくんの成長を感じますデス
あっくんはいつもと違う状況に、少しハイテンションになってたりもしてたけど
それでも「こうちゃん だいじょうぶかなぁ」
と心配もしていました。
病院到着。
私があっくんのチャイルドシートを持ち出したら
あっくんが幼稚園の鞄を背負いながら
あ「それ もつ!」
と言ってくれました。
私「持てるかな?」
あ「ん!かるいよっ ほらもてる!」
と、両手で抱え込むように持ってトコトコと病室まで歩いてくれました。
単純に自分のシートを持ちたかったんだと思うけど
私はパンパンの旅行バッグとトートバッグを持っていたので、とても助かりました。
あっくんも頼れる男になってきたね
私が外に出ている間に、処置室から病室に移動していたこうちゃん。
感染性胃腸炎ってことなので、個室です
あっくんもいるし、私もこうちゃんもまわりに気をつかうこともなくて
個室でホントに良かったです
こうちゃんは、私達が部屋に入ってくると、お目めがうるうる
看護師さんがついててくれたけど、心細かったんだねぇ
あ「こうちゃん! だいじょうぶ? ここいたいの?」(点滴が入ってるとこを指差しながら)
こ「いたくないよ。でもここに はりがささっとうよ」
あ「え゙っ いだそう・・・」
みーちゃんが来るまで、
夕飯食べたり、私の簡易ベッドを広げたり、
レゴで遊んだり、お絵かきしたり・・・
あっくんの気を紛らわせるのに必死でした
19時くらいに、みーちゃん到着。
出張中じゃなくて、ホントよかった
少しこうちゃんの様子を見て、
私から幼稚園のアレコレの説明を受けて、あっくんと帰っていきました。
み「お父さんの車に乗って帰るよ~」
あ「えー しろいくるま(家の車)がいいー」
み「お父さんの車も白いよ」
あ「えっ? じゃおとうさんのにのる!」
白なら良いのか??
とにかく、喜んで出発していったのでよかったです。
それから寝るまでは
書類を書いたり、熱が上がったこうちゃんに薬と水枕をもらったり
そして苦労したのが、お着替え
手の甲で点滴してるのですが、掌側には添え木をつけてて
トレーナーの袖を通すのがすごく大変でした
針の上付近で袖口がストップ
強く圧迫されて、超痛くなって、泣いてしまいました
「もうヤダーこんなのヤダー」
そりゃそうだ!可愛そうに・・・
外れたり、出血したりはしなかったのでよかった
夜中の間は、トイレで1回起きたけどそれくらいかな。
私は、点滴の交換時に目が覚めたり
簡易ベッドの寝心地の悪さに目が覚めたり
でも、それなりには眠れたかな。個室万歳
ここからは、みーちゃんから聞いた話。
みーちゃんとあっくんは病院を出たあと、朝ごはんを買いに行きました。
あっくんは、2Lのペットボトルを運んでくれたらしいです。
身体から少し離して、両手で持って「おもたいー」
抱え込んだら「冷たいー」
を繰り返しながら、運んでくれたらしいです可愛いねぇ
お家について、半分寝ながらお風呂に入って、寝室へ。
み「お父さんと一緒に寝よっか」
あ「えーやだー おとうさんはあっち!」
って言われたそうです
シングル布団を3枚並べて寝てるんですが
みーちゃんとあっくんはいつも両端で寝てて、くっつくことがない二人。
3枚の布団の真ん中をあけて、右と左で寝たらしいです
いつもの通りと言えばそうなんだけどね・・・
幼稚園の準備も完璧に・・・とはいかなかったようですが
特に支障なく登園したそうです。
さらに つづく