「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



秋月の通販の新商品を眺めると、18F14K50が200円。
うーん、あまり見慣れない型番ですが…

データシート見てみると、これUSB対応なのね!
で、お値段なんと200円。

登載メモリは小さいから大した事はできないかも
しれないけど、USB接続機能に特化した使い方
と割り切れば、下手にFT232RLやFT232BMを買う
よりもお買い得かも知れないな。

UART接続に限らず、もっと凝った接続に使える
気がするし、ちょっとしたデータ変換みたいな
処理も組み込んで「USB接続用IC」代わりに
使っちゃうこともアリじゃぁないかと…

200円だからなぁ。これはちょっと便利かも。
今度幾つか買っておこうかな。

メモリは8kワード、RAMはUSB用も併せて
768バイトと決して大きくないので、
マイクロチップ製のフリーのC18でどれだけの
機能が組み込めるかは微妙なところですが…




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久々にPCBEを起動して、回路図をグリグリと
描いてみました。

この間作ったmega128の上に被せてjtag-ice mkIIを
接続したり出来るようなドーターボードが一つ。
↓こいつの上に被せて挿して、そこにjtag端子や
 クリスタル、ISP端子などを登載しちゃうという作戦。


プログラム書き込みやテスト時だけに必要なモノ
をそのボードに載せておいて、いざ実稼動の時には
jtag端子とか不要なモノを取っ払ってしまえる
というデザイン。
2枚作っておいて、クリスタルが載ってる方と
載ってない方を使い分けしたいところ。

もう一つは、この間作った汎用ICだけ使った
カラーコンポジットビデオ表示
用の周辺回路。

部品が余りにも多いので、ブレッドボードに
抵抗やオペアンプ、汎用ロジックICを
1ピン1ピン接続していくと死にそうなので
書きました。

マイコン以外のICや抵抗を一式外だしのボードに
してしまう作戦。オペアンプもICソケットに
してしまい、いろいろとっかえひっかえが
簡単にできるように。

両方併せて10Kの1枚の中に収めてしまうという
ちょっと無茶な狭さだけど、なんとか収まった…。


とりあえず書くだけは書いたんだけど、
まだ画面上でトレース中なので、まだ
現像・エッチングはできないな。

ちょっとずつ作ろう…。


基板にして動くことが確認できたら、一応
サイトにアップしておきたいと思います。



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今日は久々に知人とクルマで遠出だったんだけど、
次から次へと裏目、裏目になってしまったな…

公式サイトにきちんとお休みなら「お休みです」って
書いておいて欲しいな。長距離ドライブが無駄足だよ…

で、そこから地図眺めて行き先変更するも、
なにもかも裏目。ここのところ土日が全部埋まってて
出かけられずにいたせいで、完全にシーズンを外して
しまった…

で、帰り道。
ダイソーの結構大きい店舗の近くを通るルートだった
ので、せっかくだからダイソーに寄って、400円で
圧着工具を購入しておきました。
以前SVX日記さんの日記でチラッと見た気がしたので、
なんとなく置いてあるんじゃないかと思ったら
ビンゴ。SVX日記さんのと同じ青いグリップがソレ。
青いグリップのやつがオープンバレルタイプに
つかえそうな圧着工具です。
正確にはギボシ端子用なんですが。

400円シリーズではもう少し別の形状のものが
あって、それらでは日圧とかのちっこい圧着工具
とかには使えそうに無いので要注意。

問題は、1.5mm、2.5mm、5.5mmの
3サイズにしか対応してないんだよな…
加工精度もやっぱり400円かなぁ。
まぁ、無いよりマシか…

HOZANとかだと4000円くらいするから、
ソレを考えれば1/10だもんな。もし使い勝手が
イマイチでも諦めがつくってもんだ。


まだかしめてみたりしてないけど、とりあえず
工具箱から金具を取り出してフィットさせて
みたら、日圧のVHタイプくらいの大きさなら
なんとかなりそうな感じがするな。
あとで試してみよう。



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