「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
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PIC AVR 工作室 ブログ



最近、移動中とかに読んでいるのがこの本。
VHDLによるマイクロプロセッサ設計入門

こじんまりしたVHDLはなんとなく書けるように
なった気がするので、もっと大きなもの作るとか
テストするとか、その辺の知識が欲しいなと思って
見つけた本。

VHDLを全く知らない状態で読んだらチンプン
カンプンだったろうけど、一応キホンのキの縦棒
程度は解ったつもりなので、読んでて困ることは
とくに無し。

この本は、VHDLでマイクロプロセッサを
フルスクラッチで書いていくっていうゴールを
目指しているので、おおよそ今知りたいことが
纏まって書かれているっぽいので、VHDLの
文法書の次に読む本としては良い選択では
ないかと…


まぁ、完成品はCOMETなんだけど、COMET自体は
情報処理試験用の仮想マシンなので、実用云々
というもんじゃないんだけど、COMET程度の
モノが作り上げられるようになれば
イロイロ応用は出来そう。

あとは読む時間と、理解する脳細胞があれば
問題は無いんだけどな…


それにしても、VHDL関係の本を読んでいて
いつも思うこと。
テストベンチ書くっていうのはなんとなく今まで
オイラがお勉強してきた文化とはやっぱり異質な
感じがするんだよな…
なんなんだろう?



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http://minna.cert.yahoo.co.jp/lpva/9604

のび太が100点取った時の問題だそうです。

オイラは暗算苦手なので紙とペンでやりました。
4年生ののび太くんには負けなかったようです。
とりあえずよかった…。

問題自体はヒネリは無いので、分数計算を
忘れてなければ何のことはないんですが…


マイコンの検定って言うのはないんだなぁ…。



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