「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



そういえば、この間千石の2Fに立ち寄った時に、
いつもは目に留まってもそのまま見過ごしていた
ソリトンウェーブの「ソースブースト6.0」が
気になって…(値段が)

家に帰ってから検索してみたら、2KB版が
1200円、4KB版が3800円、とりあえず
店頭と一緒みたい。


大昔にアメリカからエアメールで買ったCCS-C
のバージョンが既に古すぎて16F648に対応
してないのが気になってたんですが、このICの
ためだけにまたCCS-Cの最新版を買い足すのも
アレだなぁと思ってたんだけど、4KB版で
3800円ならよさげ。


で、対応マイコンを調べてみました。
http://www.sourceboost.com/Products/BoostC/SupportedDevices.html
16F627、16F628は有るのに16F648
が無い!と思ったら、ちょっと離れたところにちゃんと
載ってた。ふぅ。
84A、873A、874A、876A、877A
にも対応してていい感じなんだけど、4KB限定
だとなぁ…
C言語で4KBって、あっという間に食いつくし
ちゃうからな。

まぁ、876A、877AはうちのCCS-Cでも
対応してるから、648や88専用と割り切っても
いいんだけどね。

ちょっと気になるな。628で入りきらない規模に
なったら考えてみるかな…




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ふと思いついて、電池の内部抵抗について調べてみました。

というのも、オイラはコンパクトデジカメといえば
どこでも手に入る単三電池互換のものが好きなのですが、
アルカリ電池って一般の二次電池より内部抵抗が大きい
ためすぐに電池切れ扱いになっちゃう仕様なのでそれが
ずーーーっと残念に思ってました。

一方、デジカメがアルカリなどの一次電池だと思って
絞りに絞って電力を取り出してしまう仕様にすると、
それが二次電池だったら過放電になってダメに
なっちゃうので、無理に絞る訳にもいかない…と。


アルカリなら1.5Vからスタートしつつも、内部抵抗
が大きい分急激に終端電圧まで落ちちゃう(電池切れ
と判断される)し、電圧の弁別閾を下げちゃうと
二次電池は過放電でダメになっちゃう…。


ならば、入れた電池がアルカリ(一次電池)なのか
それとも二次電池なのかをカメラ自身が判別して
終端電圧を自動で切り替えてくれれば良いのに…と
思ったわけです。

で、そういう風に電池の内部抵抗を計測する方法って
あるのかな?と思って調べたら、

http://analog-engineer.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_1bc3.html

http://www.aichi-c.ed.jp/contents/rika/koutou/buturi/bu8/teikoukito/naibuteikoh.htm

http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/batt/batr/batr.htm

いくつか発見。

そんなに簡単にはできないかも知れないけど、
カメラが自動で測定して、終端電圧を自動で切り
替えてくれたりしたらアルカリ電池ももっと長く
使えて便利なのにな、と思ったんですが。

実際どうなんでしょう?



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