色々手を動かして、ここ数日の成果ができました。
まずこれ。mega128CPUボード用に
載せて使うドーターボード。
右も左も同じ基板パターンですが、使い方が
ちょっと違う部品を載せてます。
左は、言ってみればjtag接続のためだけに
つかうもの。真中のボックスヘッダがjtagの
10ピン端子。一応ボードの隅にISPの6ピン
端子も載ってます。
右は、これだけでブレッドボード的に使える
代物で、クリスタルもパスコンもAVCC端子
もリセット用プルアップ抵抗も完備。
この写真のように、mega128のCPU
ボードに載せたまま実験を行うのに便利な
デザイン。
ひとまずJTAGICEmkⅡで繋いだらちゃーんと動く
ことが判って一安心。
もう一つがこれ。汎用ICで作ったNTSC
コンポジットのエンコーダ。CXA1645
的に使えるものです。それにしても抵抗だらけ。
実際に、tiny2313でRGB信号を
吐き出してみると、↓こんなかんじ。
うん。満足、満足。
ただ、NTSCボードのほうはちょっとなんか
引っかかるな…
テレビやビデオキャプチャーに直接繋ぐと
それなりに綺麗に出るんだけど、HDD-DVD
デッキに繋ぐと色ノイズが載った白黒になっちゃう。
オシロであたってみると、なんだかC成分の
振幅が少し小さいみたい。オペアンプ周りの抵抗
計算まちがっているのかな?
なんでだろう?…目下、不明。
でもまぁ、新しい感光基板も扱いがなんとなく
わかってきたので、イイカンジだな。
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