今日は少し早く帰りついたのをいいことに、
この間の↓これ。
ここからようやく手を進めてみることに。
まずは、この状態でC信号周りをgndに落としたら
Y信号が出力されるはずなので、ちゃんと白黒で
グラデーションが出ているのかは確認出来るはず。
テレビに繋いで見る。…うん。上手く行ってるみたいだ。
よし、よし。(っつーか、ここまではコンポーネントでも
やったのだ)
さて、つぎ。急ぎ働きでC信号周りの抵抗を配線してみる。
盛り蕎麦完成。
この時点で体力を使い果たし、ヒットポイントの
残り=3ポイント。
さて、スイッチon。
まずは比較的映像信号の乱れに厳しくない
CoCoNetで買った液晶モニターに繋いで見る。
なんじゃこりゃ?発色も色相も輝度もメチャメチャ。
うーん、配線を間違えたか…
ヒットポイント残り2ポイント。
ザックリ見直してみるもイマイチ間違えが解らない…
とりあえずそのままパイオニアのHDDレコーダー
に繋いで見る。さすがにこのHDDレコーダーは
映像信号の乱れにキビシイ。
発色はおろか、乱れた白黒映像だけ。…全然だめ。
ヒットポイント残り1ポイント
比較的映像信号の乱れに厳しくないビデオキャプチャー
ボード経由でPC画面に表示してみる。
…やっぱ全然だめ。
ヒットポイント残=0。メゲル君。
コンポジット8色表示とやってること自体はだいたい
一緒なんだから、考え方自体はおおよそ合ってると
思うんだけどな。
どっかの配線が微妙に間違えているか、変な発振を
起こしてるか…
オペアンプにLM6172を3つとか豪勢に奢ればもう少し
マトモな実験が出来そうな気がするんだけど、
NJM072Dはこの手の回路作るとだいたい変な発振
起こすからな…オシロ当てたとしても何が悪いのかが
見当つかないかもしれない…
真田さんなら「こんなことも有ろうかとLM6172を3個
用意しておいた。」となるんだろうけど、オイラは
ビンボーだからな…。
とりあえず、オペアンプから出力されるCr,Cb,-Cr,-Cb
の各信号の波形(3.58Mhzの変調をする前の状態)
をオシロで当ってみるとなにか解るかもしれないな。
今日はとりあえずここまで。はぁ…。
こんな風になって欲しいんだけどな。↓
|
|
|