「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://avr.paslog.jp/

こちらのサイトを見てて

http://avr.paslog.jp/article/1372851.html

あのHERO’S downloadが有料化される
との情報。ふぅーん…

有用な情報だったし、オイラも時々参考にさせて
もらってたけど、決まりが決まりなら、残念ながら
仕方ないんだろうね。
翻訳だって相当手間が掛かっているんだろうし。

まぁ、オイラは基本英文データシートで最新の情報
調べるように心がけるようにしてるし、わかんない
ときは山根さんの本に立ち戻ることにしてるので、
無ければ無いでまぁ諦める。

それにしてもATMELはmicrochipと
違ってあまり日本市場には興味なさそうだから、
メーカー謹製の日本語マニュアルは出てこないだろうな。

これまでユーザー数の多さや草分けの後閑さんの
おかげもあり、PICは日本語情報が潤沢だったのに
比べて、AVRのデータシートを読み解く為の情報源
といえば山根さん本とHERO’Sくらいだったから、
これから入門する人はグッと減りそうな気がするな。

強いて言えば、AVR人口が増える入り口としては
arduinoくらいか。


それはそれとして、xMEGAはもう少し日本の
ホビーシーンでも普及して欲しいぞ。安くて使いやすい
テストボードが簡単に手に入るようになるといいな。
(他人まかせ)

http://www.ne.jp/asahi/shared/o-family/ElecRoom/AVRMCOM/XmegaTest/XmegaTest.html
O-Familyさんのサイトで面白いレポート。
I/Oポート周りの命令強化と従来の命令の互換性
に関する考察がスバラシイ。やっぱxMEGAを
入手して弄ってみたい。

関係ないけど、
http://www.ne.jp/asahi/shared/o-family/ElecRoom/AVRMCOM/AVRRTCdc/AVRRTCdc.html
このページで使われているLCDモジュール。
お、見たこと有るぞ、このモジュール…とふと気付く。

秋月で売ってるバックライトが橙色のキャラクター
LCDモジュール。オイラも随分前に買ったんだけど、
ついこの間まで使ってなかったなぁ。
ふと先週思い出して端子だけハンダ付けしてバック
ライト光らせるだけやってみたんだった。

いい色なんだよな、橙色。やっぱ買っておいてよかった。
ちなみに文字を表示する実験が出来ない理由は、
ブレッドボード用のジャンパー線が
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/953.html

この時のまま「盛り蕎麦状態」になってるからなのだ。
残りわずか数本…。バックライト周りを配線したら
もう限界になっちゃったのだ。arduinoとLCDを
接続するジャンパーも確保できない…

なんにしても、この実験をまず終えなければ。



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