ようやくできたFFTのプログラム。エッセンス部分を
抜き出してライブラリ化して、汎用的に使いまわせる
ようにしてみる。
実験用プログラムをあれやこれやと弄り回して、
とりあえずライブラリとして独立化することは出来た
ので、次はそれを動かすドライバっていうか、テスト
プログラムをサクッと組んで、シミュレーション
掛けてみる。
…うん。大丈夫みたい。バグって無い。シミュレータ上
で色んな波形を突っ込んでみて、ちゃんと表計算の
計算結果と誤差1程度でおさまってる。シメシメ。
U/I的にはイマイチではあるんだけど、まぁ期待値に近い
速度で動いてくれるからまずはこれでいいや。
山南艦長が、「このまま打つ!」と言いそうなくらいに
ちょっと不自然な体勢だけど。
ここまで出来たら、次は実機で実際に弦の振動をADC
で取り込んでリアルタイムでFFT掛けて、UART経由
でPC上のターミナルソフトで眺めてみたい。
いい感じに動くようなら、さらにその先に進められるな。
なんかちょっとずつ進んで行ってウレシイ。
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