「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
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さくらびより
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2012年04月09日
きっと、今シーズン最後のさくらびより。明日くらい
からはもう枝の先から緑の葉っぱが生えてくるころだな。
目で見る分にはいいんだけど、写真に撮ると薄ピンク
の桜と緑の葉っぱはキレイじゃないからな。
小石川植物園に行こうと思ってたんだけど、あっち
こっちで桜を見かけるとパチリ、また移動しては
桜があるとパチリ。寄り道しているうちに時間食って、
そのまま向かっても閉園まで時間があまり無いだろうと
思って作戦変更。谷中へ。
それにしても、カメラ持って谷中に行ってネコを撮らず
帰ってきたのははじめてかも。人がいっぱいで、ネコも
土日ずっと触れれまくりで疲れちゃってたろうから、
そぉっとしておいた。
それにしてもどこもかしこも人だらけ。晴れで満開で
週末だからなぁ。
谷中をあちこちうろうろして、ありがちな構図で
バシバシ撮りまくりながらのふとした1枚。
スカイツリーを背景に桜の近景を撮ろうと思ってたら
ふと通りかかったあの電車。
残念なことに、絞りが開き過ぎて、背景のスカイツリー
がスカイツリーと判らない…
あわてて撮ったので、タイミングだけしか考えてなかった…。
まぁ、事前の準備不足だな。
羽二重団子で一服。しばし駄弁る。そういえば羽二重
団子って、スタバとかより雰囲気よくて落ち着くと
思うんだけどな。あちこちに出来ないかな。イートイン
出来るお店。
以前買ったUSBコネクタにほぼ内蔵しちゃうマイクロSD
カード用アダプタ。部品の一部がポキッと折れて駄目に
なっちゃったので、帰りに普通のマイクロSD-USB変換
アダプタ買っておいた。ノートPCに挿しっぱなしに
して置くならよかったんだけど、頻繁に抜き差しする
には、小さすぎて強度どころではない物だったんだなぁ。
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-2279.html
高知県のこの「地下シェルター」っていう構想はなんだか
凄いんだけど、入り口が埋まっちゃったり、ドアを閉める
判断に迷っているうちに津波が流れ込んだりしないの
かが心配。ドアを閉めなくても水が中まで入り込まない
仕組みって、無いのかな?
階段で高いところに上がらなくてもいいっていう仕組みは
okだと思うんだけど、それだけだと水が入り込んだら
文字通り水攻めになっちゃうので、うまいこと水が途中
で止まる仕組みを…
左の入り口から滑り台で一旦滑り降りてから、ちょっと
だけ階段で戻る感じ。(緑色が滑り台、橙の横棒が階段)
これなら入り口をあわてて閉めなくてもok。まぁ閉めれば
なおよしだろうけど、閉めなくても安全。
船とか巨大な構造物が地上の入り口の建物部分を破壊
してもこれなら水が入ってこないはずだから、より
安全かと。強いて言えば、足の不自由な人はこの最後
の階段部分でもたつく可能性はあるから、その部分で
渋滞が生じないようにしておく必要はあるだろうな。
水は滑り台を伝わって中に入ってくるけど、水色の
矢印のところまでしか上がって来ないはず。洪水が
引いたらこの水をどけてから外に逃げ出すなり、
もしくは他にも出口を用意しておくなりしておけば
よろしいかと。
しかし、地下に滑り台で避難するなら、お年寄りでも
長い階段を登ったりしなくて済むから、そういう
アイデアを思いつく高知県っていうのはすごいよな、
って思った。世界に示せる新たしいモデルになるかも
と。
風呂場で風呂桶を反対向きに沈めると空気が漏れない
っていうのと一緒だから、ポイントは気密性だな。
1滴の水も漏れないっていうレベルかはともかく、
地震で少しくらいひびが入っても半日くらいは
なんとかかんとかもたせる程度の気密性はないと。
同じ考え方で、もしかしたら地下じゃなくても
鉄筋コンクリートの建物の中に機密性の高い
部屋を作れば良いのかも。まぁ、安いほうで。
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