PSGをTINY2313でエミュレーションできないか
っていうもくろみ。ピン配置的にはまぁなんとか
なりそうだし、アナログ出力のレンジがちょっと
厳しい感じはあるものの、レンジをちょっと
押しつぶしてしまえば、あとは処理速度の問題
だけかな、と思って買い込んでおいたYMZ294の
データシートを眺める。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00181/
想像してたよりアクセス速度が3桁ほど速いみたい。
まぁ、SRAMと同じような端子構成なんだから、
よく考えたらそりゃそうかも知れん…。
アクセス速度が10nsとか30nsとか書いてあんの。
どうしたものかな…。端子配置だけ同じような
PIOでアクセスする意味無い気がするな。
それでもPIOにこだわるか、シリアルI/Oでアクセス
するか、シリアル+1ビットで制御するか…
PIOではアクセス速度が追いつかないってことは、
シリアル方向でいいんじゃないかなと思えてきた。
楽だし、ピン数少なくて済むし。
あとPIOをあきらめればタイマー1が使えるから、
分解能も10ビットに上げられるしな。うん。
残ったピンで通信速度決められるようにしようかな。
とりあえず、音を出すことを最優先にしてみよう。
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