「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



昨日の、Raspberry PiでRadiko録音の設定を少し
進めてたところ。

ネットに色々と挙がっている情報は、なんか少し古い
ものが多くて、…というより、Radikoの仕様変更が
結構頻繁なのか、
  「動かなくなったので、直した。仕変対応した」
みたいな情報が多かった。結局何が一番まとまった情報
なのかが判らず、色々もがきながら試行錯誤してた。

とりあえず、スクリプトを色々弄りなおした結果、
1分間録音して、m4aファイルに出力することまで出来た。
それにしても、なんでRadikoって、いまさらadobe flash
使ってるの?めんどい。

あと、色々弄りなおしたスクリプトの元ネタが、m4a形式
のファイルを出力する

目的のチャンネルを選んで、録音時間指定して、m4a形式
で出力できたので、あとはcron使って時間指定で録音
できれば、目的のものになるだろうとは思うんだけど、
なんでm4a形式にしちゃうかなぁ?というあたり。

UbuntuだかDebianだかRaspbianだかで、ffmpegが標準の
リポジトリに入ってないとななんとかで、代わりにavconv
を使っているのが原因みたいなんだけど、なんか、ffmpeg
入ったよ?aptで普通に。

まぁ、なんなら、スクリプトの最後の最後で、ffmpegを
使って、mp3に変換しちゃえばいいんだけどな。


なんにしても、大量のサイトを参考にしながら、色々と
弄り回したスクリプトなので、
  「手順を公開しろ!」
とか言われても、すぐには情報が纏められない状態。
あとで纏められたら、ちゃんと纏めておきたいところ。


それにしても、シェルスクリプトを色々と弄りなおして
いたせいで、このシェルスクリプトのどこで何の処理
をしているのかが、大体解った。
(結構弄りまくったよ…)





Aliexから届いた、D-SUB/HDMI/コンポジット信号受けて
LVDSのLCDに表示する変換ボード。動作確認用に、
例のフォトフレームのLCDにつないでみた…

http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/3286.html

結果、このときと同じように変な映像だけしか出て来ない
状態だった。どうやら、こないだ壊してしまったのは、
ボードの方じゃなく、LCD側のほうみたいだな。

http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/3203.html

この、フレキ部分が切れちゃってるんだろうと思うだけど、
これだけ交換できないかなぁ?

とりあえず、別途LCDを調達する必要がありそう。Aliex
でも送料無料で色々あるんだけど、安くは無い。だから
といって、以前みたいにハードオフに行けば有るとも
限らない。悩ましい。


そういえば、フォトフレーム関係の情報を漁っていたら、

http://honeylab.hatenablog.jp/entry/2017/05/06/060343

http://uekiya3da.blog.fc2.com/blog-entry-194.html

分解して遊んでいる人が結構いて、LCDとしてじゃなくて、
どちらかといえば、中に入っているマイコン基板自体を
ハックして遊んでいるみたい。シリアル端子を探して、
そこからローカルログイン(シリアルログイン)して、
中のOSを触っているみたい。

なんだかんだで、フォトフレームに入っているコンピュータ
って、Androidをカスタムしたものっぽいなぁ。へぇ。





昨日のHDDフルスキャンしてチェックした結果、30時間ぐらい
掛かったみたい。2TのHDDに、7割くらいデータが入ってる
状態だからなぁ。HDD遅いし、ファイル数が1600万ファイルを
超えてるし。
そりゃ、それなりに時間掛かるよな。

昔、FD1枚に、OSと各種ファイルが収まってた時代とは、
まったく世界観が違うよな…



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