「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
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昨日に続いて、RISC-Vが動くボードはどんなのがある
んだろうと思って、ちょっと調べてみた。

https://www.aps-web.jp/academy/risc-v/05/

この情報(去年の7月)によると、SiFive社から出ている
「HiFive1」と「HiFive Unleashed」の2つがメジャー
らしい。

http://proc-cpuinfo.fixstars.com/2019/04/riscv_hifive_unleashed/

ここの情報によると、今年4月時点では、後者のボード
は64ビットコア搭載(4コア)で、他社はまだ32ビット
のシングルコアしかないらしい。

「HiFive1」は、32ビット1コアのArduino形状マイコン
ボードで、MMUは入ってないようで、メモリもわずか
しか入っておらず、いわゆるLinuxやuLinuxを動かせる
ほどのリソースは無いみたい。
(Cortex-Mシリーズみたいな使いかたするマイコンかな)

「HiFive Unleashed」は、64ビット4コアでMMUなんかも
入ってるマイコンで、Debianなんかでも、OSだけでは
なく、アプリケーションもかなり移植が進んでいる
らしい。(80%くらい?)

https://www.aps-web.jp/academy/risc-v/04/

これ、マニュアルかな?

https://sifive.cdn.prismic.io/sifive%2Fac48c4fd-af85-46be-9dd9-22aa34ba6977_u54mc-core-complex-manual-v19.05.pdf

Debianを動かしているようす。ほほう。

http://proc-cpuinfo.fixstars.com/2019/04/riscv_hifive_unleashed/

ここ(Crowd Supply)で買えるらしい。999ドル。
(いまだと、10万円ちょっとかな)


もしLinux動かせる64ビット版RISC-VをFPGAで動かそう
としたら、どのくらいの規模のFPGAが必要になるん
だろうな?
(まぁ、FPGA単体だけじゃなく、メモリやその他周辺
回路とかも要るだろうから、簡単には動かせないだろう
けどな)




https://twitter.com/takashikiso/status/1153811178004463617

これはちょっとくすぐられるものがあるけど、さすがに
どうなんだろう?っていう気持ちにはなるよな。




ふと気になって、iPod touchの情報を探す。

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/stapa/1196362.html

32GBモデルって、小さすぎて使い物にならないだろうな。
買うとしても128GBなんだろうけど、なんで64GBモデル
を出さないんだろうな?32GBは誰も買わないだろうけど、
64GBなんて出したら、一番買わせたい128GBの方が
売れないからかなぁ。

いま、128GBのSSDなんて2~3000円程度だけど、それが
リンゴ印の中に入ると、一気に1万円くらいに値上がり
しちゃうのなんで?

あと、こんなに薄くしなくていいから、もっと電池容量
大きくしてくれないのかなぁ?

ちなみに、じゃぁ、ソニーのAndroidウォークマンは
どうなったのかな?と思ったら、どうやらなくなって
しまったみたいだなぁ。ウォークマンを探したら、
普通に音楽再生専用機しか見当たらなかった。



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