「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



sambaサーバの設定周り、もうちょっと頑張ってみた。

<ここまでのお話>

最近のDebian系Linux(Linux Mint18以降とか、Ubuntu
の18.04以降(?)とか、Rasupbianなんか)では、
ファイルマネージャからWindows10のファイル共有機能
を探しても見つけられない。(多分IPアドレス指定
でもアクセスできてないんじゃないかなと)

加えて、最近のLinux Mint19.3を使い始めたら、
Windows10からLinux上のsambaサーバがエクスプローラ
から見当たらなくなった。

これを双方向でアクセスできるようにしたいなぁ、と。
ちなみに、Windows10同士ではファイル共有が普通に
使えてる。(あたりまえ)


で、これをなんとかしたい。ファイル共有機能自体は
プロプライエタリな通信規格じゃなく、オープンに
なってるはずなので、Linuxだって通信できないはずは
ないんだけどなと。

で色々情報を漁りまくって、USBメモリにインストール
したLinux Mint19.3に設定しまくって、実験しながら
解決を模索してみた次第。



<ゴールイメージ>

単にファイル共有ができると言っても、達成レベルは
だいたい3段階くらいあると思ってて、

(レベル1)IPアドレス指定で共有ディレクトリにアクセス
     ↓
(レベル2)名前からIPアドレスを自動解決させる
     ↓
(レベル3)エクスプローラ/ファイルマネージャに一覧表示

という感じで、これらがそれぞれWindows→Linuxサーバの
ケースと、Linux→Windowsサーバの、双方向について
考える必要があって、一筋縄にはいかないわけ。

理想としてはやっぱ双方向ともレベル3であるとうれしい。


<結果>

ひとまずたどり着いたのは、WindowsからLinuxサーバに
アクセスするのについては、レベル3にたどり着いた。
good。
一方で、LinuxからWindowsサーバにアクセスしてみる
方については、レベル2まででひとまず力尽きた。
こっちはホントよくわからん。

まぁ、WindowsのIPアドレスを固定にできなくても、
自動で名前解決してファイル共有機能にアクセスできる
状態にはなったので、最小限のレベルには達したんじゃ
ないかなと。使う上で多きな支障にはならないかな。

できればもちろんこっちもファイルマネージャに
一覧表示させたいところなんだけど…


具体的にどんな操作(設定)するのかについては、
ちょい長くなりそうなので明日にでも改めて書く
ことに。
(とにかくネット上には新しい情報ばかりじゃなく、古い
情報もたくさんあって、色々試してみた結果、色々と
うまくいかなくて、行ったり来たりでなかなか頭の中も
整理しきれてないですよ)




そうそう。で、このファイル共有機能が使えるように
なって、さっそくWindowsのファイルシステム上に置いた
mp3ファイルなんかを、Linux Mint側で再生してみたいな
と思って、いつものVLCプレイヤーで再生してみたんだ
けど…うまくいかず。
smb経由でアクセスするとファイルを見つけられない
っぽいなぁ…。VLC。なんでだ?

うーーーん、と思って、ファイルをダブルクリックして
みたら、Celluloidが起動した。

https://celluloid-player.github.io/

これ、ちょっと使ってみた。VLCと使用感あまり変わら
ない感じだし、デフォルト設定で、スクロールホイール
が再生位置の調整(スクロールすると早送り/早戻し)に
最初から割り当たってて、使い勝手は悪くない感じ。

いつも色々初期設定してから使うVLCより、楽かもしれ
ないな。ディレクトリ丸ごとドラッグ&ドロップする
だけで普通に全曲再生できちゃうしな。

Linux Mint19.3は、これが標準プレイヤーになって
いるらしいし、ひとまずCelluloidでもいいや。
プレイリストの表示の仕方がちょっとだけ気になるん
だけどもな。





http://www.aitendo.com/product/18940

このaitendoで売ってるOLED基板、すっごくいいなぁ!

Arduinoの、アナログ入力側の1列にそのまま挿せて、
電源とI2Cの通信線がそのまま繋がる。コントローラ
はSSD1306で、これまでのライブラリも使える。
何気にスバラシイ基板レイアウト。

これはいいじゃないかぁ!!欲しい、欲しい!

ただし、端子の取り付けにはちょっと注意が要りそう
だな。アナログ端子と電源端子ふさいじゃうから、
この写真にあるような端子の取り付け方しちゃうと、
ブレッドボードと組み合わせて回路組むってことが
難しい。
なので、いわゆるArduinoシールド用の「片側が長いピン、
片側がソケットになってる端子」を使っておいた方が
いいんじゃないかって気がする。上から配線生やせる
ように。

なんにしても、これ1個欲しいなぁ。
そういえば、これ、5VのArduino直結でも大丈夫なの
かなぁ?





http://www.topnews.jp/2020/02/21/news/f1/187843.html

メルセデスのこのステアリングシステム。ルールブック
の重箱の隅を突くようなこの機能すごいな。

それにしても、こんな走行中にトー角変えるとかって、
安全なの?っていう気はする。かつての6輪タイレル
とか、風車使って車体の下部を負圧にするやつとかと
似たにおいがする。




https://www.youtube.com/watch?v=p2N-U3_Te0c

ソーサリアン(生還)、ギター。かっちょいい。

https://www.youtube.com/watch?v=Vi-rosekPPc

失われたクイーンマリー号、かっちょいい。





https://twitter.com/kenichioshima/status/1230666774430904320

なんで景気回復といえるんだろうか?
たしか、現状でも年率換算で数パーセント(5~6%?)の
悪化って聞いた気がするんだけど。





https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/02/21/kiji/20200221s00048000307000c.html

マスクをしない老害。

https://twitter.com/BB45_Colorado/status/1230682107329908736

ここに入ってもらえばいいんじゃね?という。

でもまぁ、冗談抜きに、ここを隔離施設として利用しつつ、
数か月経てば一段落するだろうから、オリンピックの開催
を3か月くらい後ろ倒しにすればいいんじゃないかなと。

「ロンドン」が代替開催地にと名乗りを上げてるけど、
ロンドンに持っていくよりも、日本の方が準備進んでる
はずだから、時期だけずらせば済むだろう。
(ロンドンが今から準備したって、それより遅いだろう)




https://twitter.com/Doro_tan/status/1230116647886712832

ベテルギウス。グラフを見ると…確かに増光に転じて
いるように見えるけど、どうなんだろうな。

なんにしても、今回の減光は、もし核融合のステージが
酸素とネオンの燃焼に入っているとしても、その熱が
一瞬でベテルギウス表面まで届くはずはないだから、
本当にステージが進んでいたとしても、表面までは
影響出てこないはずだと思うんだよな。

(ちなみに太陽だって、今表面を輝かせている熱は
100万年くらい前の核融合で発生したエネルギーだったり
する。いくらベテルギウスが激しく燃えているからと
言っても、1年では出てこないだろう)

だから、多分今回の減光は超新星爆発の前兆ではない
んじゃないかな、というのが、ここ1週間くらい星を
眺めながら考えた結論。




https://www.hackster.io/news/piconomix-s-px-her0-offers-an-interactive-command-line-development-environment-via-serial-link-49d6df2180a2

STM32(Cortex M0ベース)のLinux端末。すごいな。

容量ちっちゃいから、さすがにフルスペックのLinux機能
は搭載できないだろうけど、モバギ的なLinuxを作りたい
と思ってるオイラには、これはスバラシイの一言。



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