「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



だいぶ体調が回復。ほぼ元通りの元気さ。
体調不良で先週撮った夕焼けの写真をすっかり
忘れてた。


頭上はそこそこ雲があって、西の空は遠くまで晴れて
いたみたい。そういう時はこんな真っ赤な夕日。

コンパクトデジカメでも露出補正をかけて撮ればまぁ
この位のドラマチックな発色は演出できるものの、
仕上がりのクオリティーといい、撮影の自由度といい、
やっぱりコンパクトはコンパクト。もうちょっと機能
とスペックを求めるとどうしてもでっかいカメラに
なっちゃうんだよな。
この日は、もう少し望遠側で撮りたかったなぁ。
三脚立てて長時間で撮りたかったなぁ。

一眼を常時持ち歩くのはアレなので、せめてミラーレス
をペンタックスが出してくれるのを首を長くして
待つだけかな…

それはそれとして、体調不良もあって、この日の
天気図を残しておくのをすっかり忘れてた…

写真はただ数打てばあたるわけじゃなく、そういう
地道なデータ収拾が確率を高めるわけで、この手の
空が見えるときはどの天気図…みたいなデータは
集めておかないとなぁ…。うっかりだったなぁ。


以前秋月で買った6Vの鉛蓄電池が最近調子悪く、
そろそろ寿命かな?と思っているんだけど、その代替を
どうしたものか…と。内部抵抗がでかくなったせいか、
大電流を取り出すと電圧が半分くらいになっちゃう。
で、マイコンが暴走する…と。

いずれにしろ6~7V程度あれば良くて、かつ大電流
を取り出せるバッテリーなら十分なんだけど、あまり
容量自体は要らないんだなぁ。
利便性などモロモロ考えると鉛蓄電池よりはニッケル
水素電池6本使って7.2V取れればいいんじゃないか
なぁ。内部抵抗小さいからなぁ。

ってことで、家にあるニッケル水素電池を使って動作
可能か実験するために、単3電池6本用の電池ボックス
をゲット。あとで配線作ってから実験してみよう。

で、それに使う電池ってことで安くていいものないかな?
と探しにウロウロ。

一度充電したら長いこと持ってくれるエネループがいい
のは言うまでも無いんだけど、お値段のほうもナカナカ
なので、recyko+も考えてみる…
売り場をウロウロしていると、ふと目に留まったアヤシゲ
な電池。またrecyko+みたいなエネループのパチモン
じゃねーの?って思って見てみたら、SANYOって
書いてある。よく見たらeneloop liteだって。

うーん、浦島太郎なのかはじめて目にした。6月に出たのか…


容量が7割くらいしか無いかわりに、2000回充電できる
っていうのがウリらしい。しかもちょっと軽い。

うん。こういうコンセプトもアリって気がする。
エネループみたいに自然放電が少ないわけだから、
アレコレと使い道がありそう。電池自体が軽くなって
いるし。一側面のスペックダウンは他の部分のスペック
アップに繋がっているってわけだな。早速一つゲット。
(今回は単4電池)

何だかんだで単3電池6本の方は買わずに帰ってきた
んだけど、まずは実験で旨く動くことが確認できて
からだろうな。



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相変わらずの低空飛行。平熱になったり微熱が出たり。
何より鼻がムズムズ涙目がツライところ。

何とかかんとか低空飛行から少しずつ上向いていきたい
ところ。


ここのところはよくわかる最新機械工学の基本
少しずつ読み進めているところ。さすが秀和。
出来過ぎ。

単なる総花的な本ってことじゃなくて、色んなことが
有機的に語られていて、現実と機械の接点がよく理解
できる仕組み。図面、材料、力学、強度、加工方法、
メカニズム…とりあえずそこまで読み終わった。

おいらが赤道儀を作ろうと思ってから実際に作り上げる
までに確かにここに載っていることのいくつかを踏んで
いたことは間違えないんだけど、当時は昔学校で習った
ことをちょっとずつ思い出しつつなんとか…って感じ
だったんだけど、こんな風に1冊に纏まっていたら
もっともっと簡単にゴールにたどり着いていたんじゃ
ないかな?

例のsinカーブを使うって言うところに至るには
さすがにこの本だけでは無理だけど、それ以外の
メカ的エッセンスはすべて載ってたと考えても間違え
ないんだもんな。
本に出会うタイミングって、期待通りにはなかなか
行かないもんだな。

でもまぁ、ソフトウェア一辺倒だったところから
かなり物理的な世界に踏み込めた気がする。マイコン
野郎とはいっても、メカがわかんないとやっぱ
ツマンナいからな… 広がらないからな…


特に第7章は面白かった。ギヤ1枚1枚の話から
ギヤボックス、そして遊星ギヤ、ディファレンシャル
ギヤ、CVT、色んなクラッチ、ブレーキの仕組み。
特にCVTなんて言ったらベルト式までしか追い
ついてなかったけど、トロイダル式って言うのは
よくできてて面白いな。

世の中少しずつ確実に進歩してるな。


体調の割に、読みたい本が手元で山積みになっている
状態が続いているのがストレス。うーん、もうちょっと
体調が良くなってくると良いんだけどな。



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まずは例によってmake:ブログ。
http://jp.makezine.com/blog/2010/08/digital_paint_roller.html

これは面白い。原形はPOVなんだろうけど、ペンキ
で大きな文字を壁に書いていくって言うのは面白いな。

そういえば以前、
 「判子って何で印字する文字が変わる度に1個1個
  作り直さないとならないんだろう?」
って思って、どうせならドット絵的な判子を作って、その
ドットをデジタル的に都度変更できないもんかなぁ…
って思ったことがあったんだけど、その時は
 「そんなに小さいソレノイドのマトリックスなんて
  どうやって作ればいいのやら…」
ってことで断念。

机の上にあったら便利なのになぁ…と。ネームランドや
テプラも良いんだけど、シールを貼るんじゃなく、紙に
直接プリントできる気軽さが欲しいんだよな。

で、このPOVのようなものなら平方のマトリックス
じゃなく、一直線に並んだソレノイドなら、なんとか
なるんじゃないかな?と。

なんか、書いてたらさらにアレコレアイデアが浮かんで
キタ。なんか妄想が膨らむとやっぱ楽しい。


次はyoutubeで見つけたこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=J13KNym-1T0
MIDIシーケンサで色んな機器を制御。面白い。
PC側で専用ソフトを組まなくても、適当な
シーケンサソフトを手に入れてくればPCから
マイコンが弄れちゃう。しかも編集がビジュアル
環境でできるので簡単。何に繋いで使うのかが
大事だな。


あとらばQのこれ。
http://labaq.com/archives/51488394.html

渋滞に巻き込まれるたびに思いつくんだけど、
それを実際の交通インフラとして建築しちゃう
っていうのが凄いところ。
事故が心配だったりはするんだけど…

でも日本の狭い国土には是非欲しい代物だな。


熱はひいたものの、相変わらず体調は完調とは
行かない感じ。もう少し体調が戻ってこないかな。



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ここ数日は連日の秘密会議のせいなのか、それとも
暑さのせいなのか、なんだか体調下降気味だったところ。

昨日もお仕事終って夕方から秘密会議。秘密会議自体は
楽しかったんだけど、なんだか体調が芳しくない…
腰は痛いし、お腹は少し弱り気味だし、肩や首が凝るし、
ちょっと歩くとエラく疲れるし、ちょっとしか呑んでない
のにすぐ回っちゃうし…

うーん、おかしい。もしや!?と思って昨晩家に帰ってから
水銀製のプローブを脇に挟んで計測してみる。
             (体温計ともいう)

おぉ。38度近い。相対的に部屋が涼しく感じられるから、
これはエアコン要らずでエコだなぁ。
とか言ってる場合ではない。

おかしい。オイラのIQ指数なら風邪なんてひかないはず
なんだがなぁ…。うん。ってことは風邪じゃないってこと
だよな。気にしない。気にしない。


グッスリと睡眠をとったらなんとか復活気味。
そもそもこの週末は宿題持ち帰りだったんだよなぁ…
これから一気にガム粘らねば。締め切り間近。


体調不良でここ数日はなんと無く帰ってきてからバタンキュー
状態だったんで書くに書けなかったんだけど、先日紀伊国屋
に寄った時のお話。パラパラとInterface 02月号を眺めて
いたら、これまでアタマに入ってこなかったWinUSB
のことがフッと染み込んできた。

ここに該当ページのpdfが公開されているんだけど、
そもそもwindows標準のドライバを経由して、
windowsのAPIでアクセスができるってところ
がミソだったんだな。PC側のドライバとかプログラム
とかまで開発しないとイカンってことで二の足踏んでた
んだけど。WinUSBなら! 急に興味湧いてきた。

欠点としてはアイソクロナス転送が使えないってことらしい
けど、逆にいうとバルク転送とインタラプト転送はできる
ってことだろうから、まぁ音声・映像のリアルタイム通信
以外なら大体の事はできるって考えていいんじゃない?

アイソクロナスといえば、ネットワークで言うところの
UDP。映像や音声といえばネコも杓子もUDPって
思っちゃうころだけど、意外とそういうわけでもないらしく、
実際スカイプなんかはTCPでやってるらしいから、
アイソクロナスを使わなくてもなんとかなっちゃう
のでは?という気もする…

PICで楽しむ USB機器自作のすすめ発売されて
間もない頃に買ったっきり、本棚に入れっぱなしで
CD-ROMも中身見てないどころか、本自体殆ど
開いてすらなかったんだけど、こっちもちょっとは
歩みを進めたい。

そもそもおいら的にはネコロジーをシリアル接続ではなく
USB接続にしたいっていうのが直近の目的だから、
PICじゃなくてAVRで繋げたいんだけど、AVRと
WinUSBを接続しちゃうっていうフレームワークは
どこかで解説されてないかなぁ…
そんな本が出てるとバッチリなんだけどな。

なんにしても、PC側でAPI呼び出して接続するって
いうプログラムのサンプルを探してみると、VC++が
多いみたいなので、これまでずっと敬遠していたVC++
の参考書としてまずは秀和っつーことで、世界でいちばん
簡単なVisualC++のe本
あたりを時間ができたら読み始め
たいところ。
CLIとか触りたくないんだよな。MS方言は嫌いなんだよな。
VB2005で散々懲りてるんだよな。


話しかわって。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100808-00000500-san-soci
これは面白いかも。都市鉱脈から苔をつかって、廃液中
の微量な濃度からも効率的に金などの重金属を集め
ちゃうのか。こういうのってやっぱり日本らしい視点
って気がする。ぜひ実現化して欲しい。
ヒョウタンゴケっていうのか。

http://jp.makezine.com/blog/2010/08/the_bookliberator_an_open_hardware.html
make:ブログから。
これもいいなぁ。この約45度にずつに傾けたボデーと、
斜めに向かい合わせた2つのデジカメ。これならハード
カバーの本でも行けちゃうよね。
ただまぁ、確かに上下逆にしたほうがいいかも知れないな。

でも大事なのは取り込んでからのPC上の加工作業のこと。
全自動なら良いんだけど。
本のサイズが変わるごとに手動で素材を加工するって
言うのはアレだからなぁ…


ここ数日、アレコレと書きたいことがたくさんあったんだ
けど、体調がアレだったんで今日のところはアレします。
続きはまた明日以降。



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今日も秘密会議。(呑み会とも言う)

どんなツマミより、話が花咲くほうがやっぱりオイシイ。
今日もウマイウマイ。あちこちで何かあるたびに声を掛けて
もらえるっていうのは、なんていうか…役得かも
しれないな。
こういうめぐり合わせばかりは神に感謝としか言い様
が無いのかも知れない。明日も秘密会議。

今日はスタートが早かった分、少し早めに切り上げて、
帰り道に買い物。この間靴(スニーカー)が壊れちゃった
ので、帰り道に代替を買って帰る事に。ス○ンス○スの
スニーカー、耐久性がイマイチだな…( ̄〆 ̄)
むしろおいらはAIR FORCE 1がしっくりくる。

店頭でアレコレ眺めて、めぼしい2足の靴をチョイス。
ABCマートで2足買うと10%オフのセール中だったので。
ひとまずもう1足は仕舞っておいて、あとで引っ張り
出してくる予定。今回の靴は吉と出るか凶と出るか。


ここのところ、amazon君で頼んでおいた本が
いっぱい届いているものの、まだ殆ど手付かずだった
ので、片っ端から読み始めているところ。
Windowsはなぜ動くのかDirectX9実践プログラミング
ActionScriptデスクトップリファレンスなどなど…

それ以外にもまだ手元に届いてない本もあるんだけど、
少しずつ消化していきたいところ。

これら今回大量に注文した本は、すぐにこれ読んで何か
したいっていう類いの内容ではないんだけど、なんとなく
気になっていたことの延長線。


そうは言っても、仕掛かり中のエレウケやエレウケ用の
FFTライブラリもそうだけど、バーコード用の変調回路
にしても、超音波センサにしても、スプライト表示の
カラー化にしても、かなり中途半端にやりっぱなしなので、
このあたりもちゃんと消化していきたいところだな。
ハヤニエを買い集めてばかりいてはダメだな。

今週末ももう少し手が進められるといいなぁ。



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