「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



古い機種も洗いなおして検討中。

スペックを眺めるとリコーのGX100もかなりイイカンジ
だと思えてきた。登場当時はなんともキワモノっぽい
カメラだなぁとか思っていたんだけど、よーく見ると
そうでもないなぁ。なかなかいいジャン。

AEでもマニュアル露出もできるし、28mmからのズーム
が(3倍だけど)使えるし、専用のリチウムイオン電池
だけじゃなくて、いざとなればアルカリ単4電池もOK。

(訂正:28mmからじゃなくて24mmからの3倍ズームでした)

マニュアル露出が180秒(3分)まで使えるから、お星様
撮るのも非現実的ではない。↓これとかスゴイ。
http://m.webry.info/at/kanotuno/200806/article_2.htm;jsessionid=AAEC3228BEF9EE963BD2ECFE3EC71D24.1029bblog403?i=&p=&c=m&guid=on

操作系も人差し指の位置にグリグリが付いててgood。

何より質感がGRシリーズっぽい金属感。必要があれば
外部ストロボも付くみたいだけど、コンパクトだから
ポップアップストロボだけあれば充分だな。
ポップアップストロボも付いててTTL調光してくれれば
コンパクトなら満足。外付け汎用ストロボだと、調光
の信号がうまく制御できないんじゃないかな?まぁ
使わん。

さすがにモノが古いから、この時代USBは多分1.1
だろうし、SDカードも2GBまでだろうな。とか
思ったらそうでもないみたい。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0704/27/news059_4.html
2.0だしSDHC対応だ。コンパクトに2GBも要らんけど。

最大の難点はやっぱレンズカバーだな。口径がデカい
だけあって、レンズキャップなんだよな。
オプションの3分割でパカッと開くレンズカバーが
必須だろうな。悩むな。

R8はどうだろうなぁ。マニュアル露出は付いてるみたいだけど、
長時間シャッターが30秒までか…うーーん。
ちょっと設計も古い…


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111107-00000909-yom-sci
さすがに原発を販売してる東芝。走行しながら
セシウムを回収できるクルマを作ったらしい。

それはそれでなかなかなんだけど、広い土地を
片っ端から除染していくのってどのくらいの時間
とコストが要るんだろうな?まずは人の住居付近と
田畑だろうな。




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久々に中野のフジヤカメラに。色々物色のつもりで。

まずは1Fペンタックスのショーウィンドウ。オイラの
欲しかったレンズに出物がないかな?と思って
眺めてみるも、あまりこれって言うのは…。

Qの中古も、これって言うほどは安くなってないなぁ。
新品と大差ない…。
FH-100の中古も新品と大差ない…。

デジカメの中古って、店頭だとそれほど安くない
んだよな。すぐ値下がりしちゃうからかな。


2Fへ。中版コーナー。早速お目当て発見!ブロニカ
SQシリーズ用の望遠レンズ。

  「おぉ!これこれ!」

早速店員さんをきょろきょろ探すと、ちかくにいた
店員さんは別の客にタッチの差で奪われた…。

別の店員さん居ないかな?と探していると、受話器
をもった店員さんが近づいてきて、ショーウィンドウ
開けてオイラが実物見せてもらおうと思ってたのを
持ってっちゃった…。

なんとなく電話の話を聞いていると…明日発送で
売れちゃったみたい。マジか…

何年も探してたのに…そりゃ無いよ。オイラちゃんと
いい子にしてたのに。

…あれか?1Fに寄らなきゃ良かったのか?


例のケースに基板を置いて、主要部品を並べてみる。
tiny2313は10Mhz品(2313V)を準備。



…ちょっと狭いな。もうちょっとボタンがたくさん
付くと良いんだけどな。ICのピン自体は余って
るのにな。できれば十字ボタンにしたいんだけどな。

でもまぁ、タクトスイッチ以外はこのままでフタが
しまることが判ってなにより。LR44のバッテリケース
は厚過ぎてだめだったな。
あとは電池入れたときにピンと接触しないことは確認
しておかないとな。

これに電源用のスライドスイッチと赤外線LED、
動作中を知らせるパイロットランプ用のLEDを付けて、
ケースをそれに合わせて加工すると吉。

ICソケットかましてもフタが閉まるか確認して
おきたいところだな。ISP端子を載せるスペースは
無いから、プログラムするときには一旦外し、
動かすときにまた挿すという使い方で。
じゃないとプログラムがワンタイムでしか
書けないからな。





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http://jp.makezine.com/blog/2011/11/fritzing-fab-turn-your-fritzing-sketches-into-pcbs.html

make:ブログに載ってたFritzing Fab。こんなに
簡単に、こんなにきれいにシールドが作れるとは。
Fritzing Fabからダイレクトに注文できるのか。
使ってみたいな。送料込みでいくらくらいに
なるんだろう?


ふと、ポメラでコーディングは現実的なのか?と
思ってArduinoで以前書いたソースを開いてみる。

…うーん。なんともいえないんだけど、あまり
ネストが深く無ければ、書けないことは無いかな。
ただ、リファレンス調べながら見たいなことは
当然できないから意味があんのかどうかは…


youtubeで探し物。
http://www.youtube.com/watch?v=cOqfpqjD4Bk
なんか、なんだかスゴイ。

Arduinoでウクレレ作ってみようって人は意外に
居ないもんだなぁ。


ハンズに立ち寄り。MDF材を買ってカットしてもらう。
後でボール盤で加工なのだ。
パーツもそろえておかないとな。これもまた今度。



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考えていた作戦が見事成功。

オイラの中古R114鏡筒(焦点距離900mm)にTリング
経由でカメラ付けて撮るのは今までやってたんだけど、
接眼レンズ使って拡大撮影をしようとすると色々と面倒で、
モヤモヤとしていたんだけど、この間ふと思いついた。

カメラレンズ用のテレコン噛ましたら1.4倍、2.0倍の
焦点距離になるんじゃね?と。

で、やってみた。

空模様が色々怪しかったんだけど、ISO感度上げて
シャッター速度稼いで、帰ってからコンポジット。
全体像がこれ。35mm換算で2700mm相当。


ピントが厳しいながら、実際に撮れた写真は
そこそこいけてたみたい。
ただ、コンポジットしたら空気の状態が1枚1枚変化
していたせいか、仕上がりは少しピントが甘い感じに…。

(画素等倍で切り出し)

もう少し空気の状態がいいときにもう一度やって
みたいな。ブレや雲の影響のあるモノは除外した
結果、ISO感度のわりに枚数が少なくてノイズが
消せていないなぁ。


今日もまたあのkenko用自作コントローラを使って
追尾させたんだけど、2700mm相当ともなるとさすがに
フレーミングが厳しい…。ちょっと何かやると視界から
月が消えてしまう…

というわけで、次に行くときまでにはコントローラを
多機能化しておかないと厳しそう。また今度だな。


まぁ、反射式望遠鏡にカメラ用のテレコン噛ませても
ちゃんと写るって言うのは収穫だったな。




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また夜空を見ながら帰る。GPV予報のとおりやっぱり
うす雲で今日は駄目だったな。


昨日に引き続き今日聞いた話もやっぱり昨日から
変わらず理不尽。

で、そのルールを作ろうと考えたTOPの人に立ち話
でつかまったので30分ほどモロモロ探ってみる。

言いたいことはわからないでもないんだけど、目指す
ベクトルがよーーーーく聞いてみると間違ってると
思った。なんで間違ったまま進んだのかと思って
さらに探ってみると、上の人たちの問題意識の共有化
が全然できてないってことが見えてきた。

熱くギロンを重ねるのはまぁいいんだけど、主題を
忘れているんじゃないのかな?いつもの様にオイラが
冷めた目で淡々と話を聞いてみたら、「熱い上司」が
言葉を尽して説明し切れていないことが見えてきた。
とっくに話していたつもりだと思っていたんだけど、
そんなところで引っかかっていたのか…


まぁ、あんなわけわからんローカルルールを早とちり
で作ったんだったら、オイラは元々意地が悪い人間
だから、障子をバリバリ破るがごとく裏工作を開始
するのだ。悪法でもルールはルール。ルールを逆手に
とって
ルールに則って早め早めに問題という問題を
表出させるのだ。

なんと言っても、あんなルールで困るのは普段
がんばっているあの人たちだからな。信義に照らせば
放置はしたくない。慎重に。大胆に。

できればあの人にまた戻ってきてもらって交通整理
しなおして欲しいんだけどな。世の中うまくいかない
ことばかりだな。


明日は妄想していたテストが実現できると良いん
だけどな。GPV予報では、明日は今日よりはマシ
って予報なんだけど、どうなるだろう?



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