「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



彼がこの世を去ってから1年経ちました。
相変わらず彼の残したiPhoneのシリーズは人気。

きっとあちらでも暮らしをよくするものを
精力的に作りまくっているに違いない。

彼が天国に旅立ってからもう1年経ったので、
きっとそろそろ色んなものをあちらでも発表
しまくっていることだろうな。そして、あっちの
人たちの生活は便利になったり、楽しくなったり。

あっちの人たちはきっと思うはず。
  「あぁ、なんか、天国みたいだ。」



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昨日百裂拳が出来たので、買い込んでおいた部品を
片っ端から半田付け。



寸法のミスとか部品同士の干渉とかは一応無かった。

振幅や平均電圧の高さを調整する可変抵抗類は、
当初秋月とかで50円くらいで売ってる「ドライバー
で回すタイプ」を想定していたんだけど、やっぱ
手でクルクル回すつまみが付いていた方が使い
やすいので、現物あわせで配置してみたところ
とりあえず大丈夫そうだったので、不恰好だけど
写真の様に配置してみた。

右下の可変抵抗は、脚をひねって無理やり斜めに
配置しないと電解コンと干渉するので、ちょっと
無理やり目。いかにもオイラっぽい。


DACはR2Rなので、本来はちゃんと選定してから、
精度の高いもの(というか中間値に近いもの)を
上位ビットにおいた方がいいんだろうけど、たかが
8ビット出力なので今回は金皮抵抗の1%品(通常実測
では0.1~0.2%程度のモノが大部分っぽい)の品質
を信じて、選定を行わずに適当に配置。まぁ、多分
大丈夫でしょ。



R2R抵抗のDACは、普通1kΩと2kΩが使われるのが
一般的だろうと思うんだけど、オイラは天邪鬼(※)
なので1.8kΩと3.6kΩを使ってみた。
(※正しくは、あまりマイコンから電流を取り出したく
 なかったので、少し合成抵抗値を大きくしたかった
 →その方が電源周りへのノイズを小さく出来るだろうと)


一通り半田付け終わって、電源線はテスター当てて
大丈夫そうなことを確認して、マイコンやオペアンプを
載せる前に電源回路の動作確認を実施。

2個搭載したNJM2360のチョッパ回路でオペアンプ用の
±7.5V電源を組んでいるので、ここの動作を先に
チェック。

…うまく動くみたい。大丈夫。この基板には、
オペアンプ用電源やデジタル回路用電源を
取り出してブレッドボードで使い回しするための
端子を載せてあるので、これだけでも色々使い
まわしができるはず。

とりあえず今日はここまで。

あとは、MEGA164とオペアンプを載せてプログラムを
書き込めば動くはずなんだけどな…どうかな。


http://hackaday.com/2012/10/03/finally-an-arm-powered-arduino/
Hack a dayにはArduino-DUEに関する話題が載っている
んだけど、公式サイトではまだ案内が無いみたいだなぁ。

Hack a dayのページとPDFを読んでみる。Arduino-MEGA
との互換性を意識したボードみたいなことが書いてある。
まぁ、ARMチップにするならピンがいっぱいあるんだから、
当然そうなるだろうねぇ。
ADC、PWMだけじゃなくて、DAC回路も2つ積んでるんだな。
ステレオ音声出力対応。
USBももう一つ付いてて、USB-HOST(OTG)対応みたい。

このあたりの新しいペリフェラルを既存のArduino-IDE
とうまい具合に折り合いつけられるかどうかなんだろうな。
キーボードやマウスが、USBハブ経由で両方いっぺんに
付けられたり、USBメモリの挿抜に対応できたりすれば
いいんだけどな。

情報によると、今月遅くに出るらしいと書いてある
んだけど、本当に出てくるのかな?ずいぶん待った
もんな。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121004-00000107-reut-spo
シューマッハ。とうとう引退なのか。今度は本当に
F1ドライバーからの引退になるだろうな。

http://labaq.com/archives/51764174.html
ほぉ。外気取り入れ口からファブリーズねぇ。
オイラのはリセッシュなんだけど、おんなじだよねぇ?
試してみようかな。外気取り入れ口ってオイラのクルマ
の場合どこなんだろう?



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今回はあっという間にルータが届いたので、中断
してた百裂拳を再開。とりあえず穴あけ終わって、
脚の太い部品が挿さることを確認してみる。



とりあえずヨサゲ。可変抵抗をどうするかがちょっと
悩みどころ。写真に有るようなツマミ付きのやつだと
他の部品との干渉がちょっと気になるところ。
部品の干渉が無ければこれにしたいんだけどな…
だめなら仕方ないのでドライバーでクルクル回す
タイプを使わざるをえないかな。

まぁ、プリントと穴あけが終わったので、あとは
買いこんである部品を半田付けして行くだけだな。
ちょっとずつ進めよう。

残りの部品は、おおよそ抵抗、コンデンサ、ダイオード、
クリスタルなので、脚の太さで問題になることはない
はず。干渉もしないはず。


そういえば、ベタGNDを描き直したときに、周囲を囲む
ベタGNDの1箇所を切り離しておいたのを忘れてて、
くっつけてしまってたのに気付いて、仕方なくカッター
でプリントを切り離した。ベタGNDがぐるっと一周して
いるとコイルの働きになって電波拾うのと、チョッパ
回路用GNDとアナログ用GNDが混ざってしまうのを
回避。pcbeの方は早速修正しておいた。

早く仕上げて、波形を眺めたい…。


それにしても、今回買ったペンシル型ルーター
値段から考えると破格のスペックだったな。
3500円レベルといえば軸心が甘かったり、スピコンが
付いてないモノばかりなのに、コイツはスピコン付き。
コレットチャックも複数。マンドレル他のチップも
付いてて、キャリーバッグまで付いてる。

ハズレならハズレでもあきらめられる価格帯だったけど、
ちゃんと軸受けはベアリング内蔵してて静かだし、
スピコンもばっちり。握りやすい。
壊れたとき用の備えにもう一個買っておきたいな。
最初、Mr Meisterのスピコン付きを買おうかと
思ったんだけど、こっちでよかった。

トルク番長じゃないのでスピコンであまり絞って
しまうとアレだけど、半分くらいまでパワーを開放
すればサクサク開けられる。トルクもこれで充分。



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注文中のルーターが届くまで穴あけできないので、
先にprocessingで作りかけてたツールを仕上げる。

256×256マトリックスに1024点以内で点をマウスで
ポチポチ描いて、それをAVRのアセンブラ用incファイル
形式で出力するという代物。

ファイル選択のダイアログボックスを開くjavaライブラリ
をありがたく使って、とりあえず完成。


目下PC画面と同じの第四象限に合わせてあるんだけど、
オシロのx軸、y軸の方向は何象限なのか良くわかんない
ので、とりあえず後回し。

あとは穴あけして半田付けしてから。


http://nekomemo22.blog99.fc2.com/blog-entry-8646.html
まさに猫っぽい。


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1210/02/news096.html
ズゴック鍋、ずるすぎ。蟹とかずるすぎ。
どうせ蟹にするなら、ちげ鍋にして全体的に
もっと赤っぽく…

でも、あれだね。豆腐一丁分で一体にするより、
一口分サイズのがいくつかセットになってて
一丁分のサイズになっている方が食べやすくて
遊びやすいような…



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プリント基板が綺麗にエッチングできたので、さて
百裂拳でもやろうかと思ってルーターに1mmビット装着。

グリグリと穴あけをはじめてみると、全体の1/3も
進まないところでルーターがうんともすんとも
言わなくなってしまった…。

この間はスイッチングACアダプタが壊れたのが原因
だったんだけど、今回はどうやらルーター自体が
壊れたっぽい。困った。

中途半端なところで穴あけの術なし。いや、正確に
言えば手動であける器具は色々あるんだけど、3桁も
残っている穴全部を手で空けるなんて無茶。

とりあえず今日はあきらめて、amazonでルーターを
探してみる。いくつかある中から、またしても安物
をチョイスしてみる。ハズレたらハズレでまぁいいか
という程度の値段。届くまではとりあえずお蔵入り。


週末にお出かけした谷中でパチリ。日暮里駅付近。

(縮小だけでトリミングなし)

今回は一眼レフ一式持っていったので、この間に
出来なかったような画角
で。こんな曲線曲線した
感じで撮りたかったのでとりあえず目論見どおり。


ゲーグラが一気に3本アップ。
http://www.nicovideo.jp/watch/1349012885
http://www.nicovideo.jp/watch/1349015042
http://www.nicovideo.jp/watch/1349013845

3本目(第51回)のカシオPV-7。確か当時MSXでは驚く
ほど低価格で出たって言う記憶はあるんだけど、
いまさら8KBはないだろ…とか当時でも思った記憶が。

それにしても、安さの秘密はメモリを小さくしただけ
ではなく、内部基板の写真(映像中の)を見て判った。
片面基板で製品作ってたのね…。見た目にもスゴイ数
のジャンパー線が!ジャンパー線半田付けするコスト
と両面基板で作るコストって、そんなに違うのかなぁ?


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120814-00006937-president-bus_all
フムフム。面白い。「信用してはいけない人」の特徴


Aitendoの有機LEDディスプレー。
http://www.aitendo.com/product/5440
白黒でバックライト別売りだけど、350円。
フレキなのがオイラ的にはなぁ…なんだけど、
http://www.aitendo.com/product/1622
こっちを買う手もある。

adafruitのこれ↓
http://www.youtube.com/watch?v=ShbobuQjRGU
http://www.adafruit.com/products/250
とチップは一緒なので、電圧さえあわせれば
制御ロジックはサンプルが見つけやすそう。



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