なんとなく作ってみたススキのお茶。
ススキ単独やのうて、ヨモギをちょっと混ぜて飲んでる。
これ、結構はまってもた。
穂は、まだ開いてないのを使う。
ところめが、気温が下がるにつれて、まだ開いてないススキの穂少ななってきた。
もうちょっと作り置きしときたいな。
普段から近隣徘徊して見つけといたススキ収穫の穴場。
穂10本くらい、葉っぱ少々採ってきた。
このお茶の魅力は、ほんのりした香ばしさ。
今回は、より香ばしさ出すために穂、フライパンにしばらく抑えつけたった。
裏返して両面焼いた後、もいっぺんふわふわに戻しとく。
茎葉はカラカラになるまで干してから煎ったほうがええらしいけど、
そんな日にちかけてたら穂が開いてまう。
で、今回は茎葉も生のまま煎った。
一緒に混ぜるヨモギは、春みたいに若こうてやらかい葉ぁはもうない。
けど香り付けには大人の葉ぁでもえっか。
畑の草刈る時、きれいなヨモギ見つけたら持ち帰る。
洗ろてベランダで数日干してカラカラにしたら、ヨモギ茶のできあがり。
ヨモギ茶、スギナ茶、柿葉茶、ホーリーバジル‥‥、
そこへススキ茶参入して、
どうする?
お茶の缶々、満員御礼ではみ出してもたやん。