こちらは、いつもの散歩道での風ちゃん。
朝の散歩道で用水路沿いを歩いていると
こんな鳥が泳いでいるのを発見!!
普段、シラサギやアオサギは、
近所の河原でよく見かけるんですが
こんな黒い水鳥は初めて。
なんという鳥なんでしょうかねー。
夢中で、水鳥を撮影していると
風ちゃんは、陽溜まりで休憩中。
ほのぼの顔をしていましたよん。
さて、昨日
この1年で風ちゃんが変わったということを
書きましたが
以前の風ちゃんのことを思い出すと
今だから笑えるダメ犬エピソードがいっぱい!!
動物病院で、パニックになることも
よくありました。
そういえば、2年前。
風ちゃんが5歳の時の「狂犬病予防接種」の時
獣医師さんが触れようとした途端
恐くて逃亡を謀るが
私がリードを持っていて逃げられない。
すると、私に抱きついてきて
上へ上へと登って逃げる始末。
予防接種にきていたみんなから、大笑いされました!!
下記は、合成ですが
接種にワンコといっしょに来ていたともだちの証言からすると
こんな感じ。
風ちゃんが私の帽子のようになっていて
いったい何がおこっているのか?と思ったそうです。
そんな大爆笑をされるほど、逃げ回り
大泣きし、パニックになる
ダメ犬、風ちゃん。
そんなダメぶりもかわいくてしかたがない・・・・。
私も、いっしょになって苦笑していましたが
当の風ちゃんにとっては
地獄の思いだったんでしょうねー。
そういえば、その頃・・・
5歳の時の風ちゃんは、カラダに何かが触れるだけでも
ビクンとして、逃げるほどのビビリ犬。
教室で、フセしている風ちゃんのカラダに触れるように
先生が丸めたチラシを転がしました。
そのチラシが触れたとたん、ビクンとして立ち上がる風ちゃん。
いいように言えば繊細だけど
本当にビビリ犬。
フセを指示していても、
何かが触れると逃げようとする性格だったんです。
それも、おいしいものとセットで
イヤなイメージにいいイメージをかぶせることで
克服。
今まで、イヤだと思っていたことも
たいしたことがないと、やっとイメージを
変更してくれたみたいです。
さて、昨日の夕方は
初めての動物病院に行ってきました。
病気じゃなくて、セラピー犬になるための健康診断です。
元ダメ犬、ビビリ犬の風ちゃんですが
私はかなり親バカ。
風ちゃんなら、セラピードッグのボランティアができるんじゃないかなぁー
と思って、応募してみました。
CAPPとも呼ばれているセラピー犬の活動。
実は、以前
東京で取材したことがあるんです。
その時は、ワンちゃんたちが入院している患者さんの
リハビリを手伝うというないようで
作業療法士の方と相談しながら
患者さんのリハビリメニューの中に
ワンちゃんが協力するという内容でした。
例えば、腕のリハビリとして、
セラピー犬に向かってボールを投げてもらう。
セラピー犬は、そのボールをくわえて持って来る。
患者さんは、それが楽しくで何度もボールを投げる・・・・。
ただ、「腕をリハビリのために動かしましょう」と言われても
なかなか続けられないけれど
ワンちゃんとの遊びの中のリハビリだと
頑張ってやってしまうみたいです。
他にも、脚のリハビリとして
ワンちゃんと並んでのお散歩や
ワンちゃんが5回、脚ジャンプする間
脚をあげておくリハビリなど
セラピー犬のできることと、
患者さんのリハビリメニューを上手に組み合わされて
セラピーが行なわれていました。
風ちゃんも、こんな社会貢献ができたら・・・・・。
そう思うようになって
私が住むエリアでも、やっていないか調べたところ
みつかりました!!
そして、1月そのボランティアの見学にいってきました。
しかし、こちらでのセラピー活動は
東京の取材で見たものとは、全然違う内容でした。
どちらが、いいとか
悪いとかと、いうものではなく
対象となる患者さんニーズが違うこということだと思います。
取材で見たのは、リハビリを目的としたセラピ－犬の活動でした。
しかし、関西でみたのは
「高齢者との触れ合い」。
高齢者の入所者さんがセラピー犬を自由に撫でて、
のんびりとした癒しの時間を楽しまれている・・・・・。
そう、こちらてで見たのは、心の癒しを目的としたセラピ－犬の活動でした。
もともと、人に撫でられることが大好きなワンちゃんなら
何の苦もなく参加できる内容・・・・・。
でも、風ちゃんにできるだろうか・・・・・。
うーーん。
モッテコイも脚ジャンプも、得意な風ちゃんだけど・・・・・。
上手にふれ合いをやってくれるかな?
お年寄りは、大好きだし。
最近は、苦手も克服して、心も安定しているしね。
とりあえず、健康診断も無事終了。
風ちゃんは、
昔の病院嫌い、獣医師さんに触れられるとパニックになるという
6歳頃までの過去を全く感じさせない
おちついた様子で
先生にもほめられちゃいました。
この調子だと、セラピー犬にもなれるかなあー・・・・・。
ママとパパのセラピー犬としては、もう充分やっているけれどね。
そう、この風ちゃんの癒しパワーをボランティアで活かせないかと思ってね。
よう、わからんけど。なんとかなるんちゃうかな?
もう、帽子犬には、ならんといてやー・・・。
・・・・・。
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※MIX中型犬のページがヘンだったので、とりあえず変更しました。
余裕があれば、こちらも押してください
こちらは今朝は86位でした。
朝の散歩道で用水路沿いを歩いていると
こんな鳥が泳いでいるのを発見!!
普段、シラサギやアオサギは、
近所の河原でよく見かけるんですが
こんな黒い水鳥は初めて。
なんという鳥なんでしょうかねー。
夢中で、水鳥を撮影していると
風ちゃんは、陽溜まりで休憩中。
ほのぼの顔をしていましたよん。
さて、昨日
この1年で風ちゃんが変わったということを
書きましたが
以前の風ちゃんのことを思い出すと
今だから笑えるダメ犬エピソードがいっぱい!!
動物病院で、パニックになることも
よくありました。
そういえば、2年前。
風ちゃんが5歳の時の「狂犬病予防接種」の時
獣医師さんが触れようとした途端
恐くて逃亡を謀るが
私がリードを持っていて逃げられない。
すると、私に抱きついてきて
上へ上へと登って逃げる始末。
予防接種にきていたみんなから、大笑いされました!!
下記は、合成ですが
接種にワンコといっしょに来ていたともだちの証言からすると
こんな感じ。
風ちゃんが私の帽子のようになっていて
いったい何がおこっているのか?と思ったそうです。
そんな大爆笑をされるほど、逃げ回り
大泣きし、パニックになる
ダメ犬、風ちゃん。
そんなダメぶりもかわいくてしかたがない・・・・。
私も、いっしょになって苦笑していましたが
当の風ちゃんにとっては
地獄の思いだったんでしょうねー。
そういえば、その頃・・・
5歳の時の風ちゃんは、カラダに何かが触れるだけでも
ビクンとして、逃げるほどのビビリ犬。
教室で、フセしている風ちゃんのカラダに触れるように
先生が丸めたチラシを転がしました。
そのチラシが触れたとたん、ビクンとして立ち上がる風ちゃん。
いいように言えば繊細だけど
本当にビビリ犬。
フセを指示していても、
何かが触れると逃げようとする性格だったんです。
それも、おいしいものとセットで
イヤなイメージにいいイメージをかぶせることで
克服。
今まで、イヤだと思っていたことも
たいしたことがないと、やっとイメージを
変更してくれたみたいです。
さて、昨日の夕方は
初めての動物病院に行ってきました。
病気じゃなくて、セラピー犬になるための健康診断です。
元ダメ犬、ビビリ犬の風ちゃんですが
私はかなり親バカ。
風ちゃんなら、セラピードッグのボランティアができるんじゃないかなぁー
と思って、応募してみました。
CAPPとも呼ばれているセラピー犬の活動。
実は、以前
東京で取材したことがあるんです。
その時は、ワンちゃんたちが入院している患者さんの
リハビリを手伝うというないようで
作業療法士の方と相談しながら
患者さんのリハビリメニューの中に
ワンちゃんが協力するという内容でした。
例えば、腕のリハビリとして、
セラピー犬に向かってボールを投げてもらう。
セラピー犬は、そのボールをくわえて持って来る。
患者さんは、それが楽しくで何度もボールを投げる・・・・。
ただ、「腕をリハビリのために動かしましょう」と言われても
なかなか続けられないけれど
ワンちゃんとの遊びの中のリハビリだと
頑張ってやってしまうみたいです。
他にも、脚のリハビリとして
ワンちゃんと並んでのお散歩や
ワンちゃんが5回、脚ジャンプする間
脚をあげておくリハビリなど
セラピー犬のできることと、
患者さんのリハビリメニューを上手に組み合わされて
セラピーが行なわれていました。
風ちゃんも、こんな社会貢献ができたら・・・・・。
そう思うようになって
私が住むエリアでも、やっていないか調べたところ
みつかりました!!
そして、1月そのボランティアの見学にいってきました。
しかし、こちらでのセラピー活動は
東京の取材で見たものとは、全然違う内容でした。
どちらが、いいとか
悪いとかと、いうものではなく
対象となる患者さんニーズが違うこということだと思います。
取材で見たのは、リハビリを目的としたセラピ－犬の活動でした。
しかし、関西でみたのは
「高齢者との触れ合い」。
高齢者の入所者さんがセラピー犬を自由に撫でて、
のんびりとした癒しの時間を楽しまれている・・・・・。
そう、こちらてで見たのは、心の癒しを目的としたセラピ－犬の活動でした。
もともと、人に撫でられることが大好きなワンちゃんなら
何の苦もなく参加できる内容・・・・・。
でも、風ちゃんにできるだろうか・・・・・。
うーーん。
モッテコイも脚ジャンプも、得意な風ちゃんだけど・・・・・。
上手にふれ合いをやってくれるかな?
お年寄りは、大好きだし。
最近は、苦手も克服して、心も安定しているしね。
とりあえず、健康診断も無事終了。
風ちゃんは、
昔の病院嫌い、獣医師さんに触れられるとパニックになるという
6歳頃までの過去を全く感じさせない
おちついた様子で
先生にもほめられちゃいました。
この調子だと、セラピー犬にもなれるかなあー・・・・・。
ママとパパのセラピー犬としては、もう充分やっているけれどね。そう、この風ちゃんの癒しパワーをボランティアで活かせないかと思ってね。よう、わからんけど。なんとかなるんちゃうかな?もう、帽子犬には、ならんといてやー・・・。・・・・・。日本ブログ村と、人気ブログランキングの両方に参加しています。
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※MIX中型犬のページがヘンだったので、とりあえず変更しました。
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こちらは今朝は86位でした。