引き続き、風ちゃんが1歳半・・・。
6年前の3月の連休にいった旅行記です。
2泊目は、浜名湖にある
「アクアペンション クッチェッタ」に宿泊しました。
お部屋はペンションの2階だったのですが
目の前がビーチ。
そして、ビーチに向かってテラスが設けられています。
さらに、ビーチが満喫できるように
ビーチ側がガラス張り。
お部屋にいながら
リゾート気分が満喫できる
造りになっていました。
ビーチを散策して
お部屋でくつろいでいると・・・。
徐々に薄暗くなり
外を見ると、美しい夕日が。
ゆっくりと沈んでいく
夕焼けの中の太陽を
風といっしょに楽しみました。

そして、ディナーは
宿とは、別棟にある「フレンチレストラン ロジアス」で。
このレストランは、ワンコNGなので
風ちゃんは、先にお部屋で食事をして
御留守番。
いっぱい散策したので
もうお眠状態だったので
風ちゃんには「おやすみ」してもらって
私たちだけでディナーにいきました。
さっき、宿のサイトでチェックしたら
このレストランは、この3月で老朽化のため
閉店とか。
ちょっと残念です。
翌日のお部屋は、昨日の夕景とは
違った雰囲気。
明るい光が差し込んで
春らしいさわやかな雰囲気。
朝食は、宿の一階にあるカフェで。

カフェは、宿泊ワンコも同伴OKなので
風ちゃんもいっしょ。
食事中は、テーブルの下でフセていました。
老朽化はあったものの
レストランも宿も、良かったと思います。
*************************************************
さて、ここからは愚痴になります。愚痴は聞きたくない人もいると思います。
そんな方は緑色文字
のところをパスして読んでください。
旅行って、宿はよくても、いっしょに利用する他のお客さんによって
随分印象がかわるものです。
この旅行は、風パパの誕生日祝いを兼ねていたので
レストランでの フレンチディナーにも期待していました。
席に通されたところ、
近くのテーブルに小さい子供さんたちのいる
家族連れがいました。
レストランに子供さんがいても
全く問題がないのですが
ずっと奇声を発したり
泣きわめいたり、
暴れたり・・・。
静かにしていることが
ほとんどない状態でした。
フレンチレストランでは、優雅に食事を楽しみたいもの。
多分、出された料理も
おいしいものだったでしょうが
その子供たちの奇声、泣き声
食器の音などが気になって
ゆっくり味わえませんでした。
これがファミレスなら、
まぁしゃーないかなと思うのかもしれないけれど・・・・。
他のお客さんが静かで
レストランの照明も、
薄暗くてムーディ。
そんな中で
「キャー!」
「イヤー!!」
「ウエーン!ウエーン!」
「ヒャー!」
「カエル!カエルカエル!」の
叫び声が響くのは
なんとも違和感。
幼児だから、しかたがないかもしれないけれど・・・。
もしかしたら、幼児にとっては
あの薄暗くてムーディーな店内は
恐くてたまらなかったのかもしれなけれど・・・・。
その家族か、レストランを出るまで
正直、食事を食べた気がしませんでした。
ちょっと、イラッとしたのも確か。
多分、他のお客様もそうだっと
思います。
「あれだったら、風ちゃんの方が
絶対、おりこうにしていられるのに」
「うーん、しつけちがうのかな?
あんなに子供たちが騒いでいるのに
親は知らん顔で食事してたやろ。
普通は、周りに気をつかって
静かにさせるで・・・。
できないのなら、フレンチレストランは
連れてこない方がええんちゃうか?」
などと、話してしまいました。
せっかくのお誕生ディナーだったのに
正直、ムードもヘッタくれもなく
とっても残念に思いました。
そして、翌日。
宿の1階のカフェで朝食を食べていると
昨日のその家族がやってきたのです。
「あー、宿泊客だったのね」。
そのカフェでは、うちと同じように複数のワンゃん連れ客がいました。
一瞬、「ワンワン」と声を出す子はいたけれど、
飼い主さんがフォローすると静かに待機。
朝陽を感じながら、のんびりと食事を楽しんでいました。
最初に入ってきた
昨日の家族の子供たちは、
まだ眠いのか
明るい場所だと恐くないのか
わからないけれど、
パパと
今朝はおとなしく席に。
「あー、よかった」
と、思ったら
後からワンちゃんも同伴でママがきました。
そのワンちゃんは、カフェに入るり
ワンワンワン!ずっと吠えまくり。
リードは、結んでいるけれど
リードの範囲動き回って
他のおとなしくしているワンちゃんにケンカを売ったり
カフェにいる間中
吠えまくって、大騒ぎしていました。
しかし、家族は全く対処せず
食事をしてはりました。
吠えたり、騒ぐのは
当たり前ときばかり
まったく気にしている様子はありませんでした。
自分ところの子どもやワンコが
静かに過ごすことができず
迷惑をかけていると感じたら、
抱いて退出することもできるのになあー。
また、ひとこと「すみまんねぇー」とあったら
気持ちも変わったかもしれないけど。
夫がポツリ
「やっぱりしつけやろ。
人間の子供のしつけも、犬もいっしょ。
マナーとか考えられない親だとなぁー」
と、私にだけ聞こえる声でいいました。
旅行の思い出って、宿にもよるけれど
この家族のインパクトの強さで
料理の味も、さわやかな雰囲気も
ぜーんぶ吹っ飛んでしまいました。
宿でどんなお客さんがいるかによっても
旅の楽しさって
つくづく変わってくるなあーと実感。
私は、なるべく迷惑をかけず
「風ちゃんと出会えてよかった!」と
喜ばれるような
客でありたいと思うのでした。
また、こういうお客さんが多いと
子供禁止とか、犬禁止とかの店が増えたりするのかも
と、思っちゃいました。
*******************
あーすみません。
今日は愚痴っちゃいました。
反省、反省。
自分も、知らないところで
迷惑をかけているかもしれないし・・・
ひとのことばかり言ってちゃダメですよね。
明日からは、愚痴らず頑張ります。
ママったら、6年前のことを思い出して愚痴っているの?
思い出しイライラやね。
旅の思い出の中のひとつやから、しゃーないやん。
今度からは、思い出し笑いだけにしときやー。
うん。風ちゃんを見て、イライラを癒しに変えるわな。
それがいいよん。
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6年前の3月の連休にいった旅行記です。
2泊目は、浜名湖にある
「アクアペンション クッチェッタ」に宿泊しました。
お部屋はペンションの2階だったのですが
目の前がビーチ。
そして、ビーチに向かってテラスが設けられています。
さらに、ビーチが満喫できるように
ビーチ側がガラス張り。
お部屋にいながら
リゾート気分が満喫できる
造りになっていました。
ビーチを散策して
お部屋でくつろいでいると・・・。
徐々に薄暗くなり
外を見ると、美しい夕日が。
ゆっくりと沈んでいく
夕焼けの中の太陽を
風といっしょに楽しみました。

そして、ディナーは
宿とは、別棟にある「フレンチレストラン ロジアス」で。
このレストランは、ワンコNGなので
風ちゃんは、先にお部屋で食事をして
御留守番。
いっぱい散策したので
もうお眠状態だったので
風ちゃんには「おやすみ」してもらって
私たちだけでディナーにいきました。
さっき、宿のサイトでチェックしたら
このレストランは、この3月で老朽化のため
閉店とか。
ちょっと残念です。
翌日のお部屋は、昨日の夕景とは
違った雰囲気。
明るい光が差し込んで
春らしいさわやかな雰囲気。
朝食は、宿の一階にあるカフェで。

カフェは、宿泊ワンコも同伴OKなので
風ちゃんもいっしょ。
食事中は、テーブルの下でフセていました。
老朽化はあったものの
レストランも宿も、良かったと思います。
*************************************************
さて、ここからは愚痴になります。愚痴は聞きたくない人もいると思います。
そんな方は緑色文字
のところをパスして読んでください。
旅行って、宿はよくても、いっしょに利用する他のお客さんによって
随分印象がかわるものです。
この旅行は、風パパの誕生日祝いを兼ねていたので
レストランでの フレンチディナーにも期待していました。
席に通されたところ、
近くのテーブルに小さい子供さんたちのいる
家族連れがいました。
レストランに子供さんがいても
全く問題がないのですが
ずっと奇声を発したり
泣きわめいたり、
暴れたり・・・。
静かにしていることが
ほとんどない状態でした。
フレンチレストランでは、優雅に食事を楽しみたいもの。
多分、出された料理も
おいしいものだったでしょうが
その子供たちの奇声、泣き声
食器の音などが気になって
ゆっくり味わえませんでした。
これがファミレスなら、
まぁしゃーないかなと思うのかもしれないけれど・・・・。
他のお客さんが静かで
レストランの照明も、
薄暗くてムーディ。
そんな中で
「キャー!」
「イヤー!!」
「ウエーン!ウエーン!」
「ヒャー!」
「カエル!カエルカエル!」の
叫び声が響くのは
なんとも違和感。
幼児だから、しかたがないかもしれないけれど・・・。
もしかしたら、幼児にとっては
あの薄暗くてムーディーな店内は
恐くてたまらなかったのかもしれなけれど・・・・。
その家族か、レストランを出るまで
正直、食事を食べた気がしませんでした。
ちょっと、イラッとしたのも確か。
多分、他のお客様もそうだっと
思います。
「あれだったら、風ちゃんの方が
絶対、おりこうにしていられるのに」
「うーん、しつけちがうのかな?
あんなに子供たちが騒いでいるのに
親は知らん顔で食事してたやろ。
普通は、周りに気をつかって
静かにさせるで・・・。
できないのなら、フレンチレストランは
連れてこない方がええんちゃうか?」
などと、話してしまいました。
せっかくのお誕生ディナーだったのに
正直、ムードもヘッタくれもなく
とっても残念に思いました。
そして、翌日。
宿の1階のカフェで朝食を食べていると
昨日のその家族がやってきたのです。
「あー、宿泊客だったのね」。
そのカフェでは、うちと同じように複数のワンゃん連れ客がいました。
一瞬、「ワンワン」と声を出す子はいたけれど、
飼い主さんがフォローすると静かに待機。
朝陽を感じながら、のんびりと食事を楽しんでいました。
最初に入ってきた
昨日の家族の子供たちは、
まだ眠いのか
明るい場所だと恐くないのか
わからないけれど、
パパと
今朝はおとなしく席に。
「あー、よかった」
と、思ったら
後からワンちゃんも同伴でママがきました。
そのワンちゃんは、カフェに入るり
ワンワンワン!ずっと吠えまくり。
リードは、結んでいるけれど
リードの範囲動き回って
他のおとなしくしているワンちゃんにケンカを売ったり
カフェにいる間中
吠えまくって、大騒ぎしていました。
しかし、家族は全く対処せず
食事をしてはりました。
吠えたり、騒ぐのは
当たり前ときばかり
まったく気にしている様子はありませんでした。
自分ところの子どもやワンコが
静かに過ごすことができず
迷惑をかけていると感じたら、
抱いて退出することもできるのになあー。
また、ひとこと「すみまんねぇー」とあったら
気持ちも変わったかもしれないけど。
夫がポツリ
「やっぱりしつけやろ。
人間の子供のしつけも、犬もいっしょ。
マナーとか考えられない親だとなぁー」
と、私にだけ聞こえる声でいいました。
旅行の思い出って、宿にもよるけれど
この家族のインパクトの強さで
料理の味も、さわやかな雰囲気も
ぜーんぶ吹っ飛んでしまいました。
宿でどんなお客さんがいるかによっても
旅の楽しさって
つくづく変わってくるなあーと実感。
私は、なるべく迷惑をかけず
「風ちゃんと出会えてよかった!」と
喜ばれるような
客でありたいと思うのでした。
また、こういうお客さんが多いと
子供禁止とか、犬禁止とかの店が増えたりするのかも
と、思っちゃいました。
*******************
あーすみません。
今日は愚痴っちゃいました。
反省、反省。
自分も、知らないところで
迷惑をかけているかもしれないし・・・
ひとのことばかり言ってちゃダメですよね。
明日からは、愚痴らず頑張ります。

思い出しイライラやね。




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