最近は、鈴ちゃんの肉球保護のために、朝・夕ともに河川公園の緑の上をお散歩しています。
朝は暑いのでほとんど会いませんが、夕方に出会うお友達ワンコも増えてきました。
昨日のことです。
いつも2頭の黒ラブさんを連れていらっしゃるご夫婦。
鈴ちゃんはこの黒ラブさんも飼い主さんも大好きで、遠くで見つけても
尻尾ふりふりで駆け寄ってご挨拶します。
ところが昨日は、1頭しか連れていらっしゃらなかったんです。
「あれれ?今日は、もう一頭は?」と尋ねる私に
「昨日手術をして、今入院中なんです」と。
「実は、風ちゃんの手術の話を聞いて、うちの犬ももしかしたら…と思って
動物病院に連れていったんです。そうしたら…。
『よくぞ、今連れてきましたね。このまま放置していたら、明日は命がなかったでしょう』って
言われたんです。
そして、手術になりました」
そういえば、私はこのご夫婦に、風ちゃんの病気に気がついた経緯を話していたんです。
。
「食欲もある、元気もいつもどうり、散歩も行く、下痢もしてないし排泄も問題なし。
ただ食事の量は、変わらないのに体重が増えた、それとお腹がなんだかボテっとしていた。
それで、おかしいと思って動物病院にいったら、血液検査も、尿検査も異常なし。
でも、絶対におかしいと思って、検査したり、セカンドオピニオンしたりで、最終的に水腎症だとわかって手術したんです」。
その時、「うちのこいつも、それやわ。うちも動物病院で検査してもうたほうがええかもしれんな」と
ご夫婦で、話されていました。
このことがきっかけで、動物病院へ。
検査の結果、このワンちゃんは、脾臓に腫瘍があり、袋状に血液が膨らみ
なんと、手術で除去した時は、1500ccもの血がたまっていたそうです。
たまたま受診した時に、ちょうど血がたまり始めていたのか
どうかまでは、聞きませんでしたが
破裂するのも時間の問題といった状況だったよう。
「今日来ていなかったら、明日は命がなかったところです」と言われ
肝を冷やしたそうです。
「風ちゃんの話を聞いて本当によかった。
でないと動物病院に行ってなかったですから」と感謝されました。
ただ、まだ昨日手術をしたばっかりで、容態が安定していないとのこと。
早く、容態が安定することを心から祈っています。
やっぱり犬の内臓疾患は、手おくれになることが多く
とても注意が必要なんだと実感。
愛犬が痛みを感じだし、元気がなくなってしまった時には
もう遅い・・・ってことがあるようです。
昨日まで元気だったのに、急に具合が悪くなって
病院につれていったけれど、あかんかった・・・・。
昨日まで元気だったのに、外出から帰ってきたら亡くなっていた。
という話もよく耳にします。
「犬の突然死」として、片付けられたりしていますが
その時のショックは、計り知れないと思います。
そうならないために、風のエピソードが役に立ったのなら、
本当に良かったと思います。
さて、おうちでの風と鈴です。
うちには、アミアミボールが2個あって、この中にオヤツを入れて与えます。
この日は、風も鈴も大好きな砂肝を中に入れて、
同時に風と鈴に与えました。
鈴ちゃんは、もらった途端、しっぽフリフリ大喜びでアミアミボールと格闘。
そして、中の砂肝を取り出して食べています。
しかし風ちゃんは、大好きなはずなのに、アミアミボールをくわえて
部屋の端っこまでいったら、前足の間に置いたまま、全然食べようとしません。
鈴が大喜びで自分の分を食べているところを見ているんです。
人間でも、好物から食べるタイプと最後に残しておいて楽しみながら食べるタイプがいるけれど
鈴ちゃんは、前者。風ちゃんは後者ですね。
犬はほとんど、鈴ちゃんのようにもらったらすぐに食べる子が多いと思う。
きっと風のようなタイプは、珍しいのでは?
風ちゃんったら、食べ終わった鈴ちゃんに
まだ自分のがあることを自慢したいのかしら?!
鈴ちゃんがやってきて、ニコニコ顔の風ちゃん。
で、鈴がすごーく近づくと「ウッ」って叱ってみる風ちゃん。
そのウッも真剣に怒っているんじゃなく、余裕で「注意している」って感じ。
で、鈴がひるんだら、めっちゃニコニコ。
風ちゃんって、そんなイケズな性格やったっけ?
で、鈴があきらめて「知らん顔」していると
ワザとアミアミボールを転がして、気を引く風ちゃん。
ま、そうなるよねー。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
いけずなのか、鈴を教育しているのか
そんな風ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
応援よろしくお願いします。
朝は暑いのでほとんど会いませんが、夕方に出会うお友達ワンコも増えてきました。
昨日のことです。
いつも2頭の黒ラブさんを連れていらっしゃるご夫婦。
鈴ちゃんはこの黒ラブさんも飼い主さんも大好きで、遠くで見つけても
尻尾ふりふりで駆け寄ってご挨拶します。
ところが昨日は、1頭しか連れていらっしゃらなかったんです。
「あれれ?今日は、もう一頭は?」と尋ねる私に
「昨日手術をして、今入院中なんです」と。
「実は、風ちゃんの手術の話を聞いて、うちの犬ももしかしたら…と思って
動物病院に連れていったんです。そうしたら…。
『よくぞ、今連れてきましたね。このまま放置していたら、明日は命がなかったでしょう』って
言われたんです。
そして、手術になりました」
そういえば、私はこのご夫婦に、風ちゃんの病気に気がついた経緯を話していたんです。
。
「食欲もある、元気もいつもどうり、散歩も行く、下痢もしてないし排泄も問題なし。
ただ食事の量は、変わらないのに体重が増えた、それとお腹がなんだかボテっとしていた。
それで、おかしいと思って動物病院にいったら、血液検査も、尿検査も異常なし。
でも、絶対におかしいと思って、検査したり、セカンドオピニオンしたりで、最終的に水腎症だとわかって手術したんです」。
その時、「うちのこいつも、それやわ。うちも動物病院で検査してもうたほうがええかもしれんな」と
ご夫婦で、話されていました。
このことがきっかけで、動物病院へ。
検査の結果、このワンちゃんは、脾臓に腫瘍があり、袋状に血液が膨らみ
なんと、手術で除去した時は、1500ccもの血がたまっていたそうです。
たまたま受診した時に、ちょうど血がたまり始めていたのか
どうかまでは、聞きませんでしたが
破裂するのも時間の問題といった状況だったよう。
「今日来ていなかったら、明日は命がなかったところです」と言われ
肝を冷やしたそうです。
「風ちゃんの話を聞いて本当によかった。
でないと動物病院に行ってなかったですから」と感謝されました。
ただ、まだ昨日手術をしたばっかりで、容態が安定していないとのこと。
早く、容態が安定することを心から祈っています。
やっぱり犬の内臓疾患は、手おくれになることが多く
とても注意が必要なんだと実感。
愛犬が痛みを感じだし、元気がなくなってしまった時には
もう遅い・・・ってことがあるようです。
昨日まで元気だったのに、急に具合が悪くなって
病院につれていったけれど、あかんかった・・・・。
昨日まで元気だったのに、外出から帰ってきたら亡くなっていた。
という話もよく耳にします。
「犬の突然死」として、片付けられたりしていますが
その時のショックは、計り知れないと思います。
そうならないために、風のエピソードが役に立ったのなら、
本当に良かったと思います。
さて、おうちでの風と鈴です。
うちには、アミアミボールが2個あって、この中にオヤツを入れて与えます。
この日は、風も鈴も大好きな砂肝を中に入れて、
同時に風と鈴に与えました。
鈴ちゃんは、もらった途端、しっぽフリフリ大喜びでアミアミボールと格闘。
そして、中の砂肝を取り出して食べています。
しかし風ちゃんは、大好きなはずなのに、アミアミボールをくわえて
部屋の端っこまでいったら、前足の間に置いたまま、全然食べようとしません。
鈴が大喜びで自分の分を食べているところを見ているんです。
人間でも、好物から食べるタイプと最後に残しておいて楽しみながら食べるタイプがいるけれど
鈴ちゃんは、前者。風ちゃんは後者ですね。
犬はほとんど、鈴ちゃんのようにもらったらすぐに食べる子が多いと思う。
きっと風のようなタイプは、珍しいのでは?
風ちゃんったら、食べ終わった鈴ちゃんに
まだ自分のがあることを自慢したいのかしら?!
鈴ちゃんがやってきて、ニコニコ顔の風ちゃん。
で、鈴がすごーく近づくと「ウッ」って叱ってみる風ちゃん。
そのウッも真剣に怒っているんじゃなく、余裕で「注意している」って感じ。
で、鈴がひるんだら、めっちゃニコニコ。
風ちゃんって、そんなイケズな性格やったっけ?
で、鈴があきらめて「知らん顔」していると
ワザとアミアミボールを転がして、気を引く風ちゃん。
ま、そうなるよねー。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
いけずなのか、鈴を教育しているのか
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