一週間前に高槻の獣医科で、採血した風ちゃんの血液検査の結果が送られてきました。
まだまだ食べムラはあるけれど、こんなに元気なんだから
きっと問題ないはず・・・・と勝手にいいように思っていました。
えっ?何?
この項目・・・・。
血球計算の方は、すべて問題がなく、全部センターに*がついていたんですけど。
その他の項目は、低めのものや高めのものなど、かなりバラバラ。
さらに、参考値からハミ出ている項目が3つありました。
★総蛋白 5.8しかなく、低すぎる。
以前は、6.2あったのに…。
「検査報告書の読み方」をみると
総蛋白/肝臓、腎臓の機能や栄養状態を示します。肝臓・腎臓疾患や骨髄腫、感染症で異常値を示します。
とありました。
栄養状態ということだったらは、食事のせいかも・・・。
それ、だったら、私の手作り食のバランスが悪いってことになる。
でもその方がまだマシ、手作り食の材料をもっと高タンバクなものをいっぱい
取り入れたらいいので、私でなんとかなる話。
でも、腎臓だったら・・・。
片腎臓の風ちゃんだけに、辛いなー。
総蛋白が低くなると「低蛋白血症」になるらしい。
「低蛋白血症」を、ネットでで調べてみると、下痢などを伴うと書いてある。
でも、風ちゃんは、下痢をしていない・・・。
ということは、低いけれど、まだ低蛋白血症には、なっていない状態ってことかも。
そういえば、お嬢さんのが子犬だっころ、下痢がひどい時があって
低蛋白血症になっていました。
その時の数値は4.7とめちゃ低かった。
今年の春の検査では、6.4あったのでもう大丈夫なんですけどね。
さらに、動物の医学大百科で調べてみると
「腎臓の機能低下で、身体に必要な蛋白質が尿に流れ出すと、むくみが起こります」と。
えっ? 風ちゃん再びむくんできているかな?!
いや、以前よりスッキリしているように思うんやけど・・・・。
そうなると、やっぱり私の手作り食での栄養バランスの悪さ、
タンパク源が少ないからってことになるのでは・・・。
続いて、基準値外を示していたのが
★中性脂肪 161で多すぎる!
いやーん、ママといっしょやん。
参考値は、17-79って、おっと2倍以上あるってことやん。
もしかして、高脂血症なん?!
「読み方」をみると、肥満や糖尿病、肝疾患で高値・・・・。
しかし
※この項目は、絶食でない場合、測定結果が高くなります。
とありました。
あの日は、しっかり食べさせて行ったので、レントゲンの胃にも
食べ物がいっぱいあった。
でも、脂肪はなさすぎると言われたので、肥満は無縁。
ということは、気にしなくてよさそう。
さらに基準値外だったのが
★リパーゼ 660で多すぎる!
でリパーゼって何よ?!参考値が13~160って
風ちゃんの660って、参考値の6倍ってこと?!こりゃ大変やん!!
「読み方」をみると
「脂肪分解する消化酵素です。慢性膵炎の最悪期、急性膵炎などで上昇します」って書いてある。
えっ、風ちゃん急性膵炎なの?!!
動物の医学大百科で「急性膵炎」を調べてみると
原因の欄に「偏った食事、高脂血症、腹部の外傷や手術…」
うっ食事偏っていたのかな?確かに腹部を手術したし…と不安に。
症状には、そううつ状態、食欲不振、嘔吐、下痢とありました。
そして、予防には、偏食や肥満をさけること・・・と。
肥満ではないけれど、嘔吐や下痢はないけれど・・・。
ただ、脂肪分解する消化酵素がめっちゃ多いだけってことは、
ないんだろうか?!
だって、風ちゃんカラダに脂肪があまりなくて、もうちょっと肉をつけて・・・と言われているぐらいなんだもん。
消化酵素がめっちゃ多いから、食べても太らない体質とか?
そう思って、「食べても太らない体質 リパーゼ」で検索してみました。
するとダイエット記事になどに、このリパーゼがよく出てきました。
例えば、
「有酸素運動は、運動によりエネルギーが必要と脳が感じる → アドレナリン・ノルアドレナリンを分泌 → 脂肪分解酵素(リパーゼ)が活性化→脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解 → 筋肉でエネルギーとして使用されるので、脂肪が燃焼する」とか
「食べても太らない体質の人は、脂肪分解するリパーゼという酵素が生まれつき多いのですが、太り易い人は、残念ながら…」とか。
ということは、多いから食べても太らない?!
私がほしいぐらいやわ。
獣医師さんからのお手紙には、
「腎臓の数値を担当の表す尿素窒素(BUN)とクレアチニン(CRE)は、手術後から変化はなく、高めですが正常値です。
蛋白が低いのですが、これが食事によるものか、腎臓によるものか(尿中に蛋白が出ることがある)わからないので、次回は、尿検査もしましょう。
中性脂肪の値が高かったのは、食事の後だったためにと思われ、このため高脂血症でリパーゼの値も上昇したと考えられるので、あまり心配しなくてもよいでしょう」と、ありました。
でも、やっぱり低蛋白と、リパーゼの参考値が13-160のところが660というのは、心配になります。
ということで、お電話しました。
やはり、中性脂肪とリパーゼに関しては、絶食してこなかったからだろうということで、まず問題ないとのこと。
次回の検査は、12時間の絶食で行うことになりました。
そして、低蛋白は、次回は、尿検査でとうことになりました。
ただし、嘔吐や下痢になった場合は、すぐに連れて行くとこになりました。
今のところ、それはないので多分大丈夫だろうと・・・。
はぁ、それにしても、私の手づく食が原因の可能性もあるので
考えなくちゃ。
毎食、必ず手作り食をフードといっしょに与えているんですが
風ちゃん、食欲がない時は、手作りだけを食べて、フードを残すんですよ。
今朝は、
こんな手作りワンコご飯です。
食が増すように、最後に手作りカッテージチーズもトッピングしました。
なのに、トップフォトの状態の風ちゃん。
「あんまり食欲ありません」って顔しているでしょ。
それでも、手作り食の部分は、ほとんど食べてくれたんですけどね。
でも、こんな日ばかりじゃなく、手作りもフードも両方キレイに食べてくれる時もあるんです。
この日がそうでした。
もう、持って行った時の表情が違うでしょ・・・。
この差は、どこに?!
材料は
毎回違うので、料理が原因なのか
体調が原因なのか・・・。
それがわからないから微妙。
まあ、今夜からもう少しタンパク源の比率を多めにしてみますね。
「ガン予防本」には、肉より魚がいいって書いてあるけれど
魚は、塩分があるから、たっぷり与えたくても、心配でついつい量を控えてしまってます。
うーん、塩分のない白身魚ってあるのかしら?
まだまだ悩みはつきません。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
まだまだ食べムラはあるけれど、こんなに元気なんだから
きっと問題ないはず・・・・と勝手にいいように思っていました。
えっ?何?
この項目・・・・。
血球計算の方は、すべて問題がなく、全部センターに*がついていたんですけど。
その他の項目は、低めのものや高めのものなど、かなりバラバラ。
さらに、参考値からハミ出ている項目が3つありました。
★総蛋白 5.8しかなく、低すぎる。
以前は、6.2あったのに…。
「検査報告書の読み方」をみると
総蛋白/肝臓、腎臓の機能や栄養状態を示します。肝臓・腎臓疾患や骨髄腫、感染症で異常値を示します。
とありました。
栄養状態ということだったらは、食事のせいかも・・・。
それ、だったら、私の手作り食のバランスが悪いってことになる。
でもその方がまだマシ、手作り食の材料をもっと高タンバクなものをいっぱい
取り入れたらいいので、私でなんとかなる話。
でも、腎臓だったら・・・。
片腎臓の風ちゃんだけに、辛いなー。
総蛋白が低くなると「低蛋白血症」になるらしい。
「低蛋白血症」を、ネットでで調べてみると、下痢などを伴うと書いてある。
でも、風ちゃんは、下痢をしていない・・・。
ということは、低いけれど、まだ低蛋白血症には、なっていない状態ってことかも。
そういえば、お嬢さんのが子犬だっころ、下痢がひどい時があって
低蛋白血症になっていました。
その時の数値は4.7とめちゃ低かった。
今年の春の検査では、6.4あったのでもう大丈夫なんですけどね。
さらに、動物の医学大百科で調べてみると
「腎臓の機能低下で、身体に必要な蛋白質が尿に流れ出すと、むくみが起こります」と。
えっ? 風ちゃん再びむくんできているかな?!
いや、以前よりスッキリしているように思うんやけど・・・・。
そうなると、やっぱり私の手作り食での栄養バランスの悪さ、
タンパク源が少ないからってことになるのでは・・・。
続いて、基準値外を示していたのが
★中性脂肪 161で多すぎる!
いやーん、ママといっしょやん。
参考値は、17-79って、おっと2倍以上あるってことやん。
もしかして、高脂血症なん?!
「読み方」をみると、肥満や糖尿病、肝疾患で高値・・・・。
しかし
※この項目は、絶食でない場合、測定結果が高くなります。
とありました。
あの日は、しっかり食べさせて行ったので、レントゲンの胃にも
食べ物がいっぱいあった。
でも、脂肪はなさすぎると言われたので、肥満は無縁。
ということは、気にしなくてよさそう。
さらに基準値外だったのが
★リパーゼ 660で多すぎる!
でリパーゼって何よ?!参考値が13~160って
風ちゃんの660って、参考値の6倍ってこと?!こりゃ大変やん!!
「読み方」をみると
「脂肪分解する消化酵素です。慢性膵炎の最悪期、急性膵炎などで上昇します」って書いてある。
えっ、風ちゃん急性膵炎なの?!!
動物の医学大百科で「急性膵炎」を調べてみると
原因の欄に「偏った食事、高脂血症、腹部の外傷や手術…」
うっ食事偏っていたのかな?確かに腹部を手術したし…と不安に。
症状には、そううつ状態、食欲不振、嘔吐、下痢とありました。
そして、予防には、偏食や肥満をさけること・・・と。
肥満ではないけれど、嘔吐や下痢はないけれど・・・。
ただ、脂肪分解する消化酵素がめっちゃ多いだけってことは、
ないんだろうか?!
だって、風ちゃんカラダに脂肪があまりなくて、もうちょっと肉をつけて・・・と言われているぐらいなんだもん。
消化酵素がめっちゃ多いから、食べても太らない体質とか?
そう思って、「食べても太らない体質 リパーゼ」で検索してみました。
するとダイエット記事になどに、このリパーゼがよく出てきました。
例えば、
「有酸素運動は、運動によりエネルギーが必要と脳が感じる → アドレナリン・ノルアドレナリンを分泌 → 脂肪分解酵素(リパーゼ)が活性化→脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解 → 筋肉でエネルギーとして使用されるので、脂肪が燃焼する」とか
「食べても太らない体質の人は、脂肪分解するリパーゼという酵素が生まれつき多いのですが、太り易い人は、残念ながら…」とか。
ということは、多いから食べても太らない?!
私がほしいぐらいやわ。
獣医師さんからのお手紙には、
「腎臓の数値を担当の表す尿素窒素(BUN)とクレアチニン(CRE)は、手術後から変化はなく、高めですが正常値です。
蛋白が低いのですが、これが食事によるものか、腎臓によるものか(尿中に蛋白が出ることがある)わからないので、次回は、尿検査もしましょう。
中性脂肪の値が高かったのは、食事の後だったためにと思われ、このため高脂血症でリパーゼの値も上昇したと考えられるので、あまり心配しなくてもよいでしょう」と、ありました。
でも、やっぱり低蛋白と、リパーゼの参考値が13-160のところが660というのは、心配になります。
ということで、お電話しました。
やはり、中性脂肪とリパーゼに関しては、絶食してこなかったからだろうということで、まず問題ないとのこと。
次回の検査は、12時間の絶食で行うことになりました。
そして、低蛋白は、次回は、尿検査でとうことになりました。
ただし、嘔吐や下痢になった場合は、すぐに連れて行くとこになりました。
今のところ、それはないので多分大丈夫だろうと・・・。
はぁ、それにしても、私の手づく食が原因の可能性もあるので
考えなくちゃ。
毎食、必ず手作り食をフードといっしょに与えているんですが
風ちゃん、食欲がない時は、手作りだけを食べて、フードを残すんですよ。
今朝は、
こんな手作りワンコご飯です。
食が増すように、最後に手作りカッテージチーズもトッピングしました。
なのに、トップフォトの状態の風ちゃん。
「あんまり食欲ありません」って顔しているでしょ。
それでも、手作り食の部分は、ほとんど食べてくれたんですけどね。
でも、こんな日ばかりじゃなく、手作りもフードも両方キレイに食べてくれる時もあるんです。
この日がそうでした。
もう、持って行った時の表情が違うでしょ・・・。
この差は、どこに?!
材料は
毎回違うので、料理が原因なのか
体調が原因なのか・・・。
それがわからないから微妙。
まあ、今夜からもう少しタンパク源の比率を多めにしてみますね。
「ガン予防本」には、肉より魚がいいって書いてあるけれど
魚は、塩分があるから、たっぷり与えたくても、心配でついつい量を控えてしまってます。
うーん、塩分のない白身魚ってあるのかしら?
まだまだ悩みはつきません。
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