手作りの 愛犬食に 悩みつつ…

数日間続いた、風と鈴のドライフードを食べなかった期間も過ぎ

今は、風も鈴も食欲モリモリでほっと、一安心の風ママです。


8月の頭から、本格的に気合いをいれて、手作り食に取り組んでいる私。


最初は、ドライフードへのトッピング程度からはじめましたが

ドライを食べなかった期間は、旅行を除いて、完全手作り食だったし


風ちゃんのも新しいフードを買ってからは、ドライと手作りのハーフ&ハーフにしています。


とりあえず、手作り食のベースは、須崎獣医師の著書「愛犬のための　がんが逃げて行く食事し生活」を参考に


以前「D-1グランプリ」で風ちゃんが活躍した時の景品の「犬ごはんの栄養計算ソフト　ペロリン」を活用して作っています。


鹿肉や馬肉などのミンチの生肉もプラスしたりしています。


ちなみに「ペロリン」の画面はこんな感じです。


その日与えた食材を入力していくと、総カロリーをはじめ、タンパク質、脂質、リン、カルシウムの
量が表示されるんですよね。


で、このソフトを使い出して、頭を悩ませているのは

いつも脂質がオーバーして、カルシウム類が足りないと出るところ。

ちなみに昨日の夕飯は、

・サーモン
・サバ&イワシの削り節
・ブロッコリー
・オクラ
・キャベツ
・かぼちゃ
・舞茸
・ひじき
・あづき
・発芽玄米

を煮込んだものと
・馬肉ミンチ生(少量)

プラス、ドライフードでした。




煮込んでいる魚と野菜類をペロリンに入力するだけで、脂質がオーバー。

で、カルシウムが足りなくて、悩んでしまいます。

カルシウムが多い食品といえば、牛乳やチーズ、小魚、雑魚などですが


参考本では「牛乳は、NG」

チーズ、小魚、雑魚などはOKなんですが、どれも塩分が気になって・・・。


風ちゃんの場合、片腎臓だし、塩分が大敵。

使用する場合「塩分含量」とニラメッコしながら、作っている次第です。

何か、塩分がほとんどなくて、おいしく喜んで食べてくれるカルシウムたっぷりの食材ってないかしら?


ドライフードを食べなくなった時、このまま手作り
オンリーにしようかなと思ったけれど

ペロリンで出て来るチャートのバランスの悪さを考えると

毎日素材を変えていても、偏りがあったり、採れない栄養素が出てきそうで不安。

そういうこともあって、


結局、再びハーフ&ハーフになっているわけなんです。




まぁ、ふたりが喜んでくれるから、いいんですけどねー。





まぁ、鈴ちゃんはいつもチョコっとだけ残すんですよ。


性格がこういうところは、大雑把なんだから。

でも、すぐにこのお皿はキレイになります。


なぜって?

風ちゃんが鈴の残りもさらえてくれるからでーす。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

おかげて毎日快便のおふたりさんです。


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