この連休、みなさんはどうお過ごしですか?
うちは、自宅での休日でーす。
昨日は58人の方にポチっと押していただきました。
ありがとうございます。
今日風ちゃんと鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
ドッグランで遊んだ後、風ちゃんのカイロプラクティックでの治療にいってきました。
上の写真は、施術が終わってお店を出たところでパチリ。
ランの帰りなので、鈴ちゃんもいっしょです。
今回の風ちゃんは、「キャイン」という声ではなく
「てめえ、何しやがんねん!!」とばかりに先生に向かってガウガウ怒りまくってしまいました。
あんなに怒る風ちゃんを見たのは初めてです。
かなり牙をむいていました。
でも、先生は慣れていらっしゃるですね。
「風ちゃん、偉いね。咬まないなんて。他の子だったら、咬みついてるよ」って。
この先生は、犬の行動治療の専門獣医師でもあって
「問題行動の治療やしつけ、トレーニングの時は、絶対に痛いことはしない。
でも、カイロなどのカラダの治療の時は、やらなきゃいけないから痛いこともやるの」って、涼しい顔で。
初回の時は、風ちゃんのカラダ全体を優しく触れながら、どこが傷んでいるのかを診るのが中心でした。
あまり痛そうなところは、針で緩めたりするのが精一杯で、しっかりカイロを施術するまでいかなかったようです。
でも、今回からは、触れる状態になっている痛みがマシなところは、骨のゆがみを直すために
人間のカイロブラクティックと同じように、ゴギッとやっていきます。
それでやられた直後、風ちゃんったら「てめえ、なにしやがるんだ」とばかりにガウガウ。
キャインとは、言わないので悲鳴をあげるほどの痛みがある施術ではないんですが
きっとビックリしたんでしょうね。
経験がないことだから。
歪みを治してもらっているんだから、我慢よ。我慢!!
でも、風ちゃんのカラダの歪みは、あちこちにあるようです。
そのひとつが首の歪み。
風ちゃんは背骨のある頸椎と、頭の骨のつながりが少しずれているそうです。
それも、ちょっと右を向いちゃっているそう。
それに犬の首は本来右も左も背中にくっつくまで曲がるらしいのですが
風ちゃんは、右向きにはちゃんとくっつくまで曲がるんですが、左向きは途中までしかいかなかったんです。
先生いわく「しっかりと服従訓練されている犬ほど、こうなっちゃうのが多いのよね」って。
「えっ??訓練が原因??」と私。
「服従訓練する時に、たいていは左側に犬をつけて歩かせるでしょ。
よくできた犬ほどハンドラーの方をずっと見ながら歩くから、
ずっと首が右上を向いていて、それがクセになって歪んでくるのよ」と。
ガガガーン!!
風ちゃんの歪みの原因を作っていたのは、ママだったの??
風ちゃんごめん。
この写真は、いつもの散歩の時の風ちゃん。
右側にいるママを見ているから、首が右に曲がった姿勢でずっと歩いているんですよね。
「犬の健康のことを考えると、左だけじゃなく右にもつけて同じようにやっていれば、大丈夫なんですけどねー」と先生。
そういえば、ドッグダンスをやっている時に「右回りをさせたら、左回りもかならずやらせること!
一方向だけやらせていると、得意と不得意ができて、カラダがアンバランスになるから・・・」と聞いていたんだ。
それで、ダンスをさせる時は、気をつけて両方やっていたのに・・・・・。
2年前の手術の後、風ちゃんとのドッグダンスもやめちゃって、回転させたり足くぐりさせることも、あんまりしていなかった。
でも、左のヒールポジションで歩かせる練習は、試験のためにやっていたのよねー。
あーん、風ママのバカバカ。
優良家庭犬試験のためのトレーニングだけじゃなく、左右対称の動きをするダンスの練習も続けておくんだったわ。
それだったら、風ちゃんの歪みもこんなに出ることはなかったかもしれないのに。
で先生から「左側らつかせてあるいたら、その倍ぐらいの時間を右側に付かせて、
アイコンタクトする時も風ちゃんの首が左向きに曲がる方向になるようにしてみては?」とアドバイスをいただいたんです。
そして、1回右まわりで回転させたら、2回左まわりをさせるといいって。
つまり、右に風ちゃんの首が動いたら、左に向く動きを倍はすることを心がることが大切なんだって。
人間も、カバンを片方の肩ばかりにかけていると、歪みが出るっていいますよね。
なので、片方だけじゃなく、反対にもかけるようにした方がいいとか。
それといっしょなのかも。
でも、帰ってきてやってみたら、これがなかなか難しい。
12年以上、ヒトの左側について歩くことが染みついている風ちゃんにとって
右について歩くなんて、最初は「?」マークいっぱいだったみたいです。
ただ、最初はフードで誘導し、何度かやっているうちに
また、右のヒールポジションまでは行きませんが
なんとか、「ママの右側に行くとご褒美がもらえるゲームがはじまった」ということは、理解してくれたみたい。
風ちゃん、その調子で治していこうね。
ちなみに鈴ちゃんは、風がワンワンガウガウ先生に怒っている時は、びっくりしていましたが
それ以外は、お店の隅で伏せながらずっとおとなしく見学していました。
時々、うろうろくんくんしていましたけれど・・・・ね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
治療を頑張っている風ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
応援よろしくお願いします
うちは、自宅での休日でーす。
昨日は58人の方にポチっと押していただきました。
ありがとうございます。
今日風ちゃんと鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
ドッグランで遊んだ後、風ちゃんのカイロプラクティックでの治療にいってきました。
上の写真は、施術が終わってお店を出たところでパチリ。
ランの帰りなので、鈴ちゃんもいっしょです。
今回の風ちゃんは、「キャイン」という声ではなく
「てめえ、何しやがんねん!!」とばかりに先生に向かってガウガウ怒りまくってしまいました。
あんなに怒る風ちゃんを見たのは初めてです。
かなり牙をむいていました。
でも、先生は慣れていらっしゃるですね。
「風ちゃん、偉いね。咬まないなんて。他の子だったら、咬みついてるよ」って。
この先生は、犬の行動治療の専門獣医師でもあって
「問題行動の治療やしつけ、トレーニングの時は、絶対に痛いことはしない。
でも、カイロなどのカラダの治療の時は、やらなきゃいけないから痛いこともやるの」って、涼しい顔で。
初回の時は、風ちゃんのカラダ全体を優しく触れながら、どこが傷んでいるのかを診るのが中心でした。
あまり痛そうなところは、針で緩めたりするのが精一杯で、しっかりカイロを施術するまでいかなかったようです。
でも、今回からは、触れる状態になっている痛みがマシなところは、骨のゆがみを直すために
人間のカイロブラクティックと同じように、ゴギッとやっていきます。
それでやられた直後、風ちゃんったら「てめえ、なにしやがるんだ」とばかりにガウガウ。
キャインとは、言わないので悲鳴をあげるほどの痛みがある施術ではないんですが
きっとビックリしたんでしょうね。
経験がないことだから。
歪みを治してもらっているんだから、我慢よ。我慢!!
でも、風ちゃんのカラダの歪みは、あちこちにあるようです。
そのひとつが首の歪み。
風ちゃんは背骨のある頸椎と、頭の骨のつながりが少しずれているそうです。
それも、ちょっと右を向いちゃっているそう。
それに犬の首は本来右も左も背中にくっつくまで曲がるらしいのですが
風ちゃんは、右向きにはちゃんとくっつくまで曲がるんですが、左向きは途中までしかいかなかったんです。
先生いわく「しっかりと服従訓練されている犬ほど、こうなっちゃうのが多いのよね」って。
「えっ??訓練が原因??」と私。
「服従訓練する時に、たいていは左側に犬をつけて歩かせるでしょ。
よくできた犬ほどハンドラーの方をずっと見ながら歩くから、
ずっと首が右上を向いていて、それがクセになって歪んでくるのよ」と。
ガガガーン!!
風ちゃんの歪みの原因を作っていたのは、ママだったの??
風ちゃんごめん。
この写真は、いつもの散歩の時の風ちゃん。
右側にいるママを見ているから、首が右に曲がった姿勢でずっと歩いているんですよね。
「犬の健康のことを考えると、左だけじゃなく右にもつけて同じようにやっていれば、大丈夫なんですけどねー」と先生。
そういえば、ドッグダンスをやっている時に「右回りをさせたら、左回りもかならずやらせること!
一方向だけやらせていると、得意と不得意ができて、カラダがアンバランスになるから・・・」と聞いていたんだ。
それで、ダンスをさせる時は、気をつけて両方やっていたのに・・・・・。
2年前の手術の後、風ちゃんとのドッグダンスもやめちゃって、回転させたり足くぐりさせることも、あんまりしていなかった。
でも、左のヒールポジションで歩かせる練習は、試験のためにやっていたのよねー。
あーん、風ママのバカバカ。
優良家庭犬試験のためのトレーニングだけじゃなく、左右対称の動きをするダンスの練習も続けておくんだったわ。
それだったら、風ちゃんの歪みもこんなに出ることはなかったかもしれないのに。
で先生から「左側らつかせてあるいたら、その倍ぐらいの時間を右側に付かせて、
アイコンタクトする時も風ちゃんの首が左向きに曲がる方向になるようにしてみては?」とアドバイスをいただいたんです。
そして、1回右まわりで回転させたら、2回左まわりをさせるといいって。
つまり、右に風ちゃんの首が動いたら、左に向く動きを倍はすることを心がることが大切なんだって。
人間も、カバンを片方の肩ばかりにかけていると、歪みが出るっていいますよね。
なので、片方だけじゃなく、反対にもかけるようにした方がいいとか。
それといっしょなのかも。
でも、帰ってきてやってみたら、これがなかなか難しい。
12年以上、ヒトの左側について歩くことが染みついている風ちゃんにとって
右について歩くなんて、最初は「?」マークいっぱいだったみたいです。
ただ、最初はフードで誘導し、何度かやっているうちに
また、右のヒールポジションまでは行きませんが
なんとか、「ママの右側に行くとご褒美がもらえるゲームがはじまった」ということは、理解してくれたみたい。
風ちゃん、その調子で治していこうね。
ちなみに鈴ちゃんは、風がワンワンガウガウ先生に怒っている時は、びっくりしていましたが
それ以外は、お店の隅で伏せながらずっとおとなしく見学していました。
時々、うろうろくんくんしていましたけれど・・・・ね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
治療を頑張っている風ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
応援よろしくお願いします