The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

From the problem of " left and right " to that of " up and down " 10

2016-05-04 03:07:27 | 世界経済
           
 大学の同好会のようなグループがある、数十人のメンバーは、ふだんはテニスやゴルフ、フィシュングにグライダー、最近はドローンで遊んでいる。

 ある日、巨額のカネがふりこまれた、すると、
 「それっー」
 高速ボートに乘ってニッポンの調査船の前に出る、石を投げる、ビンをぶつける、死なない程度の薬物を散布する、
 " Don't kill it ! "

 なにが目的なんだろう、
 1、欧米の畜産業のため   
 2、日本の国際的地位を落とす  
 3、白人主導の世界を保持し発展させるため
                 
 3が、もっとも長期で複雑、タックスヘイブンで世界のカネを集めて運用するコトを考えた頭脳集団のideaではあるまいか。

 クジラはかわいそうで、ウシはかわいそうでない、彼らの勝手な理屈だろう、だが、かつてはもっとひどかった、16・17世紀のカリブ海の島々・中米南米では、一体、どれだけの原住民が殺戮されたことか、彼らは、それには触れようとしない、ニッポンの外務省のキャリア、
 「それは 伝染病によるものです」
 「どうしてそう思うのか」
 「慶応の大学院の教授が言っていました」
 こんなもんだ、このセンセイは原典を見ていないんだろう。

 問題は、こういう連中の運動資金・活動資金、先日のテレビでは、黒いジェト高速艇がミズスマシのようにスイスイ、タックスヘイブンの数兆ドルを運用して得た利益の数パーセントを回しているのかもしれない。

 税金のかからない Big money だ、思い切った手が打てる。