静かに深く進行してきた新しい支配形態を「パナマ文書」が暴露、それは、一部のグループの巧妙な社会操作・世界操作であり、90%以上の人々を、実質的な経済的奴隷に放置するものであり、その不平と不満はマックスに達しようとしている、そして、これは、政界と経済界とマスコミの共同操作であり、いつの間にか整備されていた、それを告訴したものが「パナマ」、その下地は、やはり、ネットの発達であろう。
「己について饒舌に語ることは 己を隠す巧妙な方法である」、これは、孤独な哲学者の分析であるが、
「パナマ文章について語ることは パナマ文書を隠す手段である」
うんざりして、やがて無関心になる、大衆は、自分たちの生活がなんとかなればややこしいことには「無関心」、それが狙いかもしれない。
さて、今回の伊勢志摩サミットでは、どんな解決策を提示するつもりか、そもそも、その姿勢は、本心なのであろうか。
" Panama paper " stresses the understanding about the problem of " up and down ".
Today , the problem of left groop and right groop is out of late .
I do doubt who think of this tactful and skillful method to get much money ,
Perhaps , the leading character is some aristocracy of America and England .
Everyday , the newspaper reported many articles , but it makes no difference to us .
And the anger of people is so big that Trump can get such support from them .
「パナマ文書」は国際間の金融取引のカラクリを浮き彫りにしてくれた、今や、左右問題ではなく、上下の問題、少数の資産家と大企業が、ますます巨大化し、「カネがカネを集める」システムが出来上がりつつある。
誰が考えたのか、これは、練りに練られたもので、細心にして巧妙・大胆、世界のマネーを一網打尽の大技(おおわざ)だ。 やはり、主役は企業のメンバーであり、企業の中の一部のエリート集団。
連日、テレビ・新聞の茶番劇、知らせるようで知らせない、本当に大切なトコロはカムフラージュ、
「節税なら法的には 問題ありません」
このコメンテータ、いくらぐらい貰っているのか。
その間に、着々と支配体制を完成してきた、その別名が「グローバリズム」ということになるようだ。
だから、大衆の怒りが沸騰している、あのトランプの異常な人気は、その証左ではあるまいか。