エリザベス女王が、習近平一行について、
「無礼だった」
女王は、「バーバリでブーブリ」を知っていたのか、バッキンガムでやらなかっただけマシか、ところで、この中国はG7には入っていない、そういう評価なんだろう。
G8にはロシアが入っていたが、ああいうことがあり失格、そして、ロシア経済は原油価格に依存しているので、アメリカはサウジと組んで原油価格を下げて、ロシアを追いつめているという分析があっった、そこまで、やるのか。
さて、G7では、パナマ文書を取り上げるらしいが、その陰の主役はアメリカとイギリス、それが、国際金融経済のもうひとつのストラクチャーであり、これによって世界をコントロールしている、だから、
「上手にごまかすんじゃあないのかな」
ところで、この国際金融経済の裏の主役は、ユダヤの資産家たちであるが、ロスチャイルドはナポレオン戦争の際、イギリス政府に資金を貸し付けて勝利に導かせることに成功、イギリスは、その見返りに上流クラスへの参加を許した、先日、ロスチャの一方の家系の女主人が画面に登場していたが、彼女の容貌は、ほとんどアングロサクソン、何代もの婚姻の結果だろう。
ロスチャの先祖は、大航海時代にはイタリアにいた、だから高い確率で「スファラデイ」、スファラデイはアジア系、白人タイプではない。
現在、ヒョコヒョコと登場するユダヤ人のほとんどがアシュケナージで、こちらが白人系、だからユダヤ人の世界でも熾烈な主導権争いがあるようだ、さて、ユダヤの5人の偉人、
1、モーセ
2、イエス
3、マルクス
4、フロイト
5、アインシュタイン
1と2はスファラデイで、4・5はアシュケナージ、3のマルクスはどうか、容貌はあっちだが、名前はこっち、あのポンペイのとなりの街で数十のマルクス家が出土している、そうそう皇帝にマルクス・アウレリウスがいた。
だから、あるいは、タックスヘイブンで引っかけ、これを運用して巨額の利益を得る、
「他人のフンドシでスモウを取る」
コレハ、ローマ時代からのチエなのかもしれない。