九十過ぎがワーワーと泣きわめく、そう思いこんでいる・信じこんでいる、事実なんかどうでもいい、カネをふんだくれそうだ、骨の髄まで、そういう民族性なんだろう、だから、福沢の言うように相手にしたら敗け、そう「脱亜論」でいくしかない、ドロボーと狂人とアルツハイマーの合体だ、今回のマスゾエ事件、まざまざと、その一幕を見せてくれた、
1、恥の意識がない
2、公の意識がない
3、徹底的な自己愛と金銭欲
二年ほど前、日本の電器メーカーにリストが配られた、それは、韓国企業をクビになった日本人エンジニアたち、あちらが不景気で、どんどん帰国しているらしい、彼ら、日本を売った連中・日本の技術を売った連中、そのリスト、昔のよしみで採用したら、
「また 同じことをするかもしれない」
さて、この間のテレビ番組、マスゾエ青年は、東大法学部の講義で、最前列に座り、教授の一字一句をノート、そんでもって気にいられて「助手」をゲット、さらに助教授になるが、彼の野心は大学では満足できなかった。
だから、テレビの世界に進出、この時のバックはだれか、やはりあれか、ともあれ「国際政治学者」の肩書きでネチっこく地位を占めていった、テレビ朝日がメインだったか。
ところで、ニッポンのテレビにも困ったもので、イチバン大切なトコロを、巧みに避けていく、そうそうNHK、日曜の夜、何百年も前のコトをやっている、それよりも、直近の台湾・韓国・北朝鮮の事情をニッポンの人々に伝えたらどうだろう、面白いドラマにしてもいい。
「真田丸」、これを書いた人、作家や脚本家、なにか分かっているんだろうか、あの時代の空気・背景・事情、だから、ああいったもんは現代劇だ。
何回か前の「御柱祭」で下諏訪の旅館に泊まったのだが、夜の9時過ぎ、外の廊下を、
「スッー」
旅館の主人と目が会う、
「気がつきましたか」
「わたしは 10年間気づかなかった」
真田出身の仲居(なかい)、だから、彼らは、特殊な集団だったのかもしれない。