The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

EU離脱と歴史の転換 3

2016-06-28 09:41:58 | 世界経済
        
 蝶野選手は186センチ95キログラムという発表、だが、テレビの長谷川アナ(178・76)と並ぶと同じくらいに見えた、どちらが正しいのか、ともあれ蝶野夫人の体格は、彼に負けていない、だが、ドイツに帰りたくない、難民や移民が、いたるところでウロウロ、こころの休まることがない、これはイギリスでも同じだろう、今回の結果は感情的な要素が強かったのかもしれない。
           
 ところで、百数十年前、イギリス議会は9票の差でアヘン戦争を決定したのだが、その理由は、
 「この戦争は 自由貿易を押し進めるために必要なのだ」

 当時のイギリスは世界の製造工場で、その製品を売ることによって巨額の利益を得ていた、だから、自由貿易は「経済兵器」、これによって血を流さずに世界を搾取できる、うまい手を考えたものだ。

 「砲艦外交」から「自由貿易外交」、これがイギリスの戦略、こうやって世界を支配したのだが、それをジャマしたのがドイツと日本で、今回イギリスを調べたのだが、イギリスの一部では反日教育をしていることを知った、韓国や中国だけではなかった。

 相当に憎んでいるんだろう、シーシェパードのいやがらせは国がらみ、いや英国連邦がらみか、それにしても、なんという陰湿で巧妙な手口なんだろう。
 
 東南アジアとインドへの日本の攻撃、インドは独立してしまった、オーストラリア・ニュージーランドは守り通した、この二ヵ国のビミョーな態度は、やはり、この時からのものだろう。