蝶野選手は186センチ95キログラムという発表、だが、テレビの長谷川アナ(178・76)と並ぶと同じくらいに見えた、どちらが正しいのか、ともあれ蝶野夫人の体格は、彼に負けていない、だが、ドイツに帰りたくない、難民や移民が、いたるところでウロウロ、こころの休まることがない、これはイギリスでも同じだろう、今回の結果は感情的な要素が強かったのかもしれない。
ところで、百数十年前、イギリス議会は9票の差でアヘン戦争を決定したのだが、その理由は、
「この戦争は 自由貿易を押し進めるために必要なのだ」
当時のイギリスは世界の製造工場で、その製品を売ることによって巨額の利益を得ていた、だから、自由貿易は「経済兵器」、これによって血を流さずに世界を搾取できる、うまい手を考えたものだ。
「砲艦外交」から「自由貿易外交」、これがイギリスの戦略、こうやって世界を支配したのだが、それをジャマしたのがドイツと日本で、今回イギリスを調べたのだが、イギリスの一部では反日教育をしていることを知った、韓国や中国だけではなかった。
相当に憎んでいるんだろう、シーシェパードのいやがらせは国がらみ、いや英国連邦がらみか、それにしても、なんという陰湿で巧妙な手口なんだろう。
東南アジアとインドへの日本の攻撃、インドは独立してしまった、オーストラリア・ニュージーランドは守り通した、この二ヵ国のビミョーな態度は、やはり、この時からのものだろう。