The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

外国人のこころのおみやげ 下

2018-09-30 11:02:10 | 世界経済

 30はタイヘン、10位に入らないものに「東京バナナ」、あと「ひよこ」、 
 「目が かわいい」
 ところが、この目は、真っ赤に焼けたニクロム線を「プスリ」、
 「キャアー かわいそす」
 スタジオ。そーぜん。  

 1、白い恋人   
 2、チーズ・ケーキ
 3、西陣降り 
 4、人形焼き
 5、抹茶(まっちゃ)
 6、カミナリオコシ  
 7、南部鉄器   
 8、ハト・サブレ   
 9、マルガメ・ウチワ
 19、日本酒        

 1・2は北海道、3・5は京都。4・8は浅草、7は岩手、8は鎌倉、9は香川、10の日本酒は九州の佐賀、東北ではない、日本ブーム、ここまで来たか。
 1・2は食べたことがない、きっとおいしいんだろう、フランスの女性が「うっとり」、5位のマッチャが分からない、
 「どこがいいんだろう」
 外国人の感性、シブクてスッキリしたもんがいいね。

 4と6、4は、
 「ソトがふっくら ウチがあまーい」
 カルチャーショックだったみたい。

 7の南部の鉄瓶(てつびん)、
 「わたしは ピンクのを買いました」
 最近はカラーのものが出ている、9の香川のマルガメ・ウチワ、これはポーランド人の一行が訪れていた。

 第一次大戦中、シベリアに残されたポーランドの子供たちが日本に来た、お風呂に入れ、みんなで夕食、そしてあたたかいフトンでグッスリ、アメリカ経由で帰っていった、先日。亡くなった老婦人の遺品の中に「日本人形」。
 「うれしかったんだろう」

 ポーランド少女のこころに残ったニッポンの思い出、「こころのおみやげ」。

外国人のこころのおみやげ 上

2018-09-30 09:58:35 | 世界経済
 
 テレビで「外国人がわざわざ買いに来るご当地ミヤゲ」、3時間、チカラが入った、
 「ここまで見てくれていたのか」

 原宿のタケシタ通りのクレープやワタアメだけではなかった。30はムリ、10位まで、やってみようか、その前に、
 11、包丁(ほうちょう)
 12、白ワイン   
 13、エビセン 
 12の白ワインは山梨の甲州ワイン、
 「かるくてスッキリ 女性でも飲める」 
 これは、中国の女性、大陸のようだ。
 「しぶくて重いのは 胃にくる これならいい」
 白人男性だ、なかなかじゃあないか。

 11位の包丁、これを買いに来た男性、試飲ではなく試し切り、トマトをスッパリ、そしてスライス、うれしそうだ。

 「外国人の感性 バカにはできない」