ラーメン職人がえらぶ、
「サイコーのラーメン」
そのイチバンは、豚骨ではなかった。
プロの職人が、
「これは うまい
「これは かなわない」
よっぽどのコトだ、そのイチバンは、
「タイからスープをとる」
それだけか、
「もうひとつです」
「なんですか」
「なんでしょう あててください」
「カチカチが ヒントです」
「タヌキでーす」
「なんで タヌキなんです」
「カチカチやまでーす」
「ふざけるなら やめます」
「ハマグリですよ まったく」
タイとハバグリのスープ、
「これは これは」
トンコツをたたきおとした。
しkし、
「外人のシタ これがわかるか」
「これに おいつけるか」
今は、ちょっとムリだろう、だが、
「おもしろい展開だ」
あるいは、こんなのが、次の時代のトレンドかもしれない。